(アニメ感想) RD 潜脳調査室 第8話 「ノー・フレンド」

人工島の中で、噂が広がっていた。誰も知らない、見たこともない少女の姿を見かけると。その調査に乗り出すソウタ。その頃、ミナモの学校にも、幽霊が現れるという怪談話が持ち上がっていた。プールでの授業中、サヤカは水の中に漂う謎の少女を目撃し、忘れ物を取りに放課後の学校に戻ったユキノは、誰もいないはずの廊下で白い手に腕をつかまれる。幽霊の正体は何か。学校を訪れたソウタを巻き込んで『幽霊狩』が始まる・・・。

RD切っての、ムチムチヒロイン・ユキノが大張り切り!!校内に広がる幽霊の噂。彼女は今、それに夢中なのです。そりゃもう~その食いつきっぷりときたら、みなもも引くほど・・・。

それとは対象的に「幽霊」と聞いて怯えた表情を見せていたのが、サヤカ。普段は気丈に振舞っている彼女の、意外な一面を見たかっこうだ。まあ、これも一つのギャップ萌えというやつでしょうか?

あれ?狂乱家族日記の雹霞発見~!!・・・と思ったら、みなもさんではないですか(苦笑)。見たところクラスで接続バイザーを利用しているのは、彼女だけのようですね。

改めて、この世界の人々の中で電脳化が浸透していることを痛感させられると同時に、みなもという少女の特殊性を考えさせられることになりました。

というわけで、今回はこの電脳化の弊害というものがクローズアップされていたお話しなのであります。

人工島に広がる噂、それを調査していたソウタは奇しくもみなもの学校へとたどり着く・・・。そしてここで、ソウタは友人と忘れ物を取りに来ていたみなも達と合流するのでした。

結論から言いますと、謎の少女の正体は幽霊でありませんでした。それは、とある企業が登録されたユーザーの電脳を利用してマーケティングリサーチをするというシステム。これは、教材に利用するためのアバターを作るためのリサーチで、これによって生徒に好かれる盛り込んだキャラクターを作り出そうとしていたわけです。

そして、現われた少女はユーザーの電脳に消去されずに残っていた、残像であったということ。まあ、電脳化されていないみなもに見えなかったのは、当然ということですな。

それにしても、人間の電脳の余剰領域を貸借するというこのシステム・・・利用の仕方によっては、かなり危険な使用も可能なのではないか?と考えるとかなり怖い。

電脳を通じて、人の無意識に干渉し、特定の思想を流しこむことで意識の統一化を図る・・・。あるいは意図せず、人の意識の一部が電脳を通じてメタルの海に溢れ、様々な弊害を引き起こすなんてこそもあるかもしれません。

ともかく、ソウタの話していた通り、電脳の余剰領域を貸借が、人にどのような副次的影響を及ぼすのかは未知数である以上、様々な可能性を想定しなくてはいけないでしょうね。

まあ、以前からすでに散見されていましたが、そんなメタルの危うさが改めて浮き彫りとなった回・・・ああ、でもムチムチしか頭に残っていないのは、きっと私が歪んだ大人だからなのでしょうね(苦笑)。

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