(アニメ感想) 狂乱家族日記 第9話 「神と死神の宴」

狂乱家族日記 弐かんめ




突如、死神三番に取り付いたオデッサ・エイは、凶華への攻撃性を露にした。構える凶華。だが、謎の声によって死神三番の体より離れ、オデッサ・エイはいずこかへと去ってしまう。それでも、凶華抹殺せんと企む彼女は再び襲撃を開始した・・・。

今回時折、妙な声が入るなあ~と思っていたら・・・あれって、優歌の中の人ですよね。前回、次回予告で出番が少ないって嘆いてましたから、こんなところで自己主張とは・・・むむむ!侮れない!!(苦笑)

さて今回、凶華の正体が明らかとなりました。魔族・・・と言っても精神生命体ですが、その偉大な女王であったそうです。そして、オデッサ・エイは彼女の妹。優秀な姉である凶華を越えるため、彼女を付けねらっていたというわけです。さすが魔族、やることが過激だ。

ただ、肉体を持たない精神生命体ということは、凶華の体も本来は別の人間のもの?その辺にいた少女に取り付いたってことになるのでしょうか・・・ならば、凰花が彼女に手を出したら本当に淫行罪で・・・(汗)。

しかし、凶華と死神三番。互いに嫌ってはいるが、どこか憎み切れない存在・・・。結局それは、二人が似た者同士であることに由来するのです。

自身の姿に知らず知らずのうちコンプレックスを抱き、相手と向き合おうとはせずに、破壊的な行動に出てしまう。

彼を本当に愛しているのか?と問われれば、嫌われまいと必死に振舞っているだけで、それは愛とは言えないものである。そんな死神三番への指摘は、凶華自身にも言い聞かせている言葉でした。

そしてそれは、凶華だけの問題ではない。「我々の間には何事もなさ過ぎた。普通の家族ならばここまで仲良く出来ない・・・」という帝架の言葉は、そんな家族の欺瞞を指摘したものと言えるのかもしれません。

擬似家族から真の家族へ・・・というテーマ。どうも、この家族は完成され過ぎていると思っていたのですが、こうした問題提起があってようやく「らしく」なってきたかな?うん、いい傾向だ。

さて、次回はまたまた新キャラ登場?今度は久々に、他の子供達にも大暴れしてもらいましょうかね。次回にも期待!

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