(アニメ感想) コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第13話 「過去 から の 刺客」

コードギアス 反逆のルルーシュ 1




V.V.によって復活したジェレミア・ゴットバルト伯爵がトウキョウ租界に現れた。学園に迫る彼の目的はルルーシュの抹殺なのか!?新たな力を得た最強の刺客を前にどうするロロ!どうするルルーシュ!



この能力分析、どう思う?

さて、まずは現在の黒の騎士団ですが、順調に中華平定を進めているようですね。地方軍閥の反乱を抑える戦いも、これまでの戦いに比べれば楽なものでしょう。

ところで、一瞬モニタに映った各隊員の能力値・・・詳しく見てみるととても面白い(苦笑)。ラジオ実況掲示板の情報によると、「知力」「戦闘力(ナイトメア)」「カリスマ」「ロイヤリティ(忠誠心)」の4つの能力を総合した数値となっているようです。

ああ、扇かなめが「かまめ」になっていたのは誤字でしょうねw さらに、玉城の能力値が一人だけ著しく低いのが笑えます。「40」って・・・(苦笑)。忠誠心が低いということも、ルルーシュは良く分かっているのですね。

ちなみに、カレンは戦闘力と忠誠心がずば抜けてました。これは、当然の評価。後、総合的な能力値が最も高かったのは藤堂。これも納得ですね。彼は全てにおいてスペックが高い。ルルーシュの彼に対する信頼度というものが、読み取れます。

神楽耶もわりと能力が高めですが、意外とルルは彼女を評価しているのですね。・・・知力も高い、なるほどルルーシュを戸惑わせる彼女の言動は、ルルーシュにとって一番厄介なものであるということかもしれません。

まあ、ここで分かったのは、とにかく玉城が使えないってことだね。やっぱり、宴会部長でいいやw


く~る、きっとく~る♪

ジェレミアのギアスキャンセラーにより、記憶を取り戻してしまったシャーリー。それは、彼女に大きな混乱をもたらしました。何が本当で何が嘘なのか・・・もはや何も信じられない。

そんな思考に捉われてしまったシャーリーは、真実を確かめるべくスザクと会う約束をします。ところが、待ち合わせ場所でルルーシュと鉢合わせ・・・これはややこしいことになった。

その頃、学園では大変な事が起こっておりました。ルルーシュが探して、ジェレミアが学園へと潜入してきたのです。しかし、ここで立ちはだかったのが我らが咲世子さん!!

前回は、彼女のとんでもない暴走っぷりが見られましたが、今回ばかりは見直しました。地獄の底から蘇った改造人間ジェレミア相手に、その凄まじいまでの戦闘能力を発揮!

ただ、残念ながらもはや人であることを捨てたジェレミアにはこれが通用しませんでした。しかも、応援にかけつけたロロのギアスすらも効かないとは・・・。

どうやら、かけられたギアスに反応しそれをキャンセルしてしまう機能がジェレミアの左目には備わっているようですね。負傷した咲世子・・・そしてここにヴィレッタが現われます。

ヴィレッタはルルーシュの居場所を告げ、「自分を解放して欲しい」とジェレミアに訴えました。これは、確かにその場を凌ぐためのに発言であったのですが、彼女自身の本音であるともとれます。

なぜなら、今のヴィレッタはとても中途半端な立場にあるからです。彼女がまだ扇への想いが捨てられないことは、時折見せていた複雑な表情からも読み取れるでしょう。

ただ、自分はブリタニア側の人間であると・・・。それでも、ヴィレッタの中ではブリタニアへの忠誠心も薄れてきているのかもしれません。彼女がブリタニアへと忠義を示す理由もあまり描写されてませんものね。その意味でヴィレッタの心は揺れ動いているのでしょう・・・苦しい境遇・・・「解放して!」そんな彼女の心からの叫びであったと、私には映りました。

ヴィレッタ女だけは、扇と幸せになって欲しいな・・・。


いつからだろう、僕達がこんな風になってしまったのは・・・

ルルーシュ、スザクと共に歩くシャーリー。その間も彼女の心はずっと揺れ動いていました。やがて、ルルーシュとスザクへと向けられる疑念・・・それが彼女の中で爆発した時、シャーリーを大きな衝動へと駆り立てたのです・・・。

もっともこの大きな危機は、ルルーシュとスザク頑張りによって回避されることになりましたが・・・。やはり、ルルーシュの「俺はもう何一つ失いたくないんだ!」はシャーリーの心に強く響いたようですね。

こうした強い想いによって、吐き出された言葉は大きな意味を持ちます。まさに、「想いの力」であるわけですね。

さて、ここでロロからの連絡が入り、ジェレミアがルルーシュを狙い向かっていることを知ったルルーシュ。彼は、シャーリーをスザクに預け、ジェレミアに対抗するための準備を行うのですが、まさかこの後、あのような展開が待っていたとは・・・。


回り始めた運命の輪・・・そしてルルーシュは・・・

シャーリーは気づいていました。ルルーシュが孤独の中にあることを・・・そして今も一人っきりの戦いをしようとしてことも・・・。

だから、危険だと分かっていても、ルルーシュを探しに大きな混乱に陥っている駅の構内へと向かっていったのです。

その頃、ジェレミアと対峙していたルルーシュ・・・。なぜ、ジェレミアはルルーシュを付けねらうのか?彼自身は「それは執念ではなく、忠義だ」と答えました。

そして、ルルーシュに接近するジェレミア・・・その時、ルルーシュは手に持っていたスイッチを押し、それを起動させたのです。

ジェレミアが手に入れた驚異的な身体能力・・・。それはサクラダイトの持つエネルギーによるものでした。しかし、ルルーシュをこれを逆手に取り、サクラダイトに干渉する「ゲフィオン・ディスターバー」を準備し起動させたのです。

このシステムは、ラクシャータが開発し、かつてスザクのランスロットを停止させたものですね。

ルルーシュはこの「ゲフィオン・ディスターバー」を完成させ、何れトウキュウのそのものを制止させる計画があるようです。まあ、オレンジはそのためのいいテストになったと・・・ところが、この状態でもなお動こうとするジェレミア。

一体彼自身をこうまでも、突き動かすものとは何なのか!?・・・ジェレミアは問います「ルルーシュよ、お前はなぜゼロを演じ、祖国ブリタニアを実の父親を敵に回す?」。それに対しルルーシュはこう答えました「俺がルルーシュ・ヴィ・ブリタニアだからだ」と・・・。

それは、母を見殺しにし、ナナリーの目と足を奪ったブリタニアに復讐するため・・・。しかし、ジェレミア「全て知っている」と話します。なぜならあの時、あの場に彼自身もいたからです。敬愛し、唯一仕えるべき主人とその忠誠心は今もまだ生きているジェレミア・・・。

彼がここに現われたのは、ルルーシュが何のために戦っているのかを確認するため。そして、ルルーシュが「母のために戦っている」ことを知ったジェレミアは、満足気な表情を見せたのでした・・・。

まさか、オレンジがルルーシュの仲間になろうとは・・・。それとも、これもV.V.の企みなのか?・・・なんにせよ、これでルルーシュとその愉快な仲間達に、またステキな友人が加わることになりましたね!w

突然に襲った悲劇・・・もう誰も止めることは出来ない・・・

問題のシーンです。「あなたはルルーシュが好き?」そんな風にロロに問いかけるシャーリー。ロロはそれに「好きだよ」と答えました。

これにシャーリーは、ロロもルルの味方だと安心し、「私も仲間に入れて欲しい」と訴えます。しかし、その言葉を聞いて少し微妙な表情を浮かべるロロ・・・。

さらにシャーリーが、「取り戻してあげたいのルルの幸せを!妹のナナちゃんだって一緒に!!」と続けたところで、ロロの顔色が急変します・・・そして発動したギアス・・・。

ルルーシュがその場に駆けつけた時には、シャーリーは血まみれになって倒れていました。息も絶え絶えになりながら、シャーリーはルルーシュに静かに話しかけます、「・・だから、私だけはルルの本当になってあげたいって・・・」。

ルルーシュを愛したシャーリー。彼女は、ルルーシュが父親を巻き込んだと知ってもなお、嫌いにはなれなかった。そして、記憶を失ってもシャーリーはルルーシュをまた愛してしまったのです。

例え何度生まれ変わっても、また好きになる・・・それは運命だから・・・。誰かを恨むことなく、最後までルルーシュへの想いを口にして逝ったシャーリー・・・。

それはルルーシュへと突きつけられた厳しい現実でした。手にすると必ず孤独になるという王の力・・・それは決して変えることの出来ない運命なのか・・・。


誰がシャーリーを殺したのか?そして、犯人の心理状態とはいかに?

一体シャーリーを殺したのは誰なのか?確かに、ロロとシャーリーの会話の流れから考えるに、ロロが殺した可能性は高そうですね。

シャーリーの言葉に困惑した表情を見せるロロ・・・そして、最後に引き金になったのは「妹のナナちゃんだって一緒に!!」であったのでしょう。

元々、ロロが「ヤンマモ化」することは予測の範疇。そもそも。、ルルーシュはその甘さ故、周囲に様々な爆弾を抱えています。スザク、ヴィレッタ、シャーリー、そしてロロと・・・。それはいつ爆発してもおかしくない、そして爆発すれば途端にルルーシュを大きなピンチへと陥れる存在であるわけです。

今のロロにとってルルーシュが全てです。シャーリーの「仲間に入れて」に反応を示していましたが、彼にとって別に仲間など必要ないのでしょう。ルルーシュさえいればそれでいいのです。

それは、ヴィレッタとロロの会話の中にも表されていましたね。「ロロ、お前はなぜ寝返った?」問うたヴィレッタ。これに対してロロが「兄さんと僕の間を裂こうと・・・」と答えたところで通信入り、会話が途切れてしまったが、おそらくこの後に続く言葉は「裂こうとする者は誰であっても許さない」といったところでしょうか?

今のロロにとって、ルルーシュと自分の間に割って入ろうとするものは邪魔者に過ぎず、その強い独占欲からそれらを排除しようとする傾向が強くなっていると考えられます。

特にナナリーはルルーシュの中でも大きな存在で、自分はそれに敵わないと考えているだろうから、ああした過剰な反応を示してしまったのではないでしょうか?

何れにせよ、起こるべくして起こった悲劇・・・最後までシャーリーは不憫な子でありました。でも最後に、ルルーシュの愛が伝わったのだとしたら・・・それは唯一の救いであったと言えるでしょう・・・。


シャーリーの死を受けたルルーシュはどうするのか?そして彼に救いはあるのか?

さて、ちょっとここで実況ラジオ掲示板でのリスナーさんの書き込みを紹介したいと思います。


98 :ジーノ:2008/07/06(日) 18:06:48
前期の学園祭の後の血染めのユフィと同じように、今回も学園の面白回の次は悲劇だったな。
上げて、落とすに乗せられてる。
でも、なぜか、圧力が上がらなかったな。面白いといえば面白いけど。
最後のルルーシュの叫びなんか良かったのに、なんか不思議。
シャーリーがあんまり好きじゃなかったし、殺したのがロロだし。



なるほど現在のところ、一期の展開をなぞっていますから今回、何らかの悲劇が起こることは予測出来ていたというわけですね。

確かに乗せられている感はあるし、どうにも見ている側の気持ちがついていかなかったのは、なぜだろう?と思ってしまいますね。


29 :二人の猫:2008/07/06(日) 17:23:54
ロロが殺ったか。なんか納得だな

31 :二人の猫:2008/07/06(日) 17:25:33
さて、これをスザクの責任にすれば完璧なんだがw

38 :二人の猫:2008/07/06(日) 17:29:59
ロロは敵にならないと思うけど、どうだろう?
「スザクが殺さざるを得なかった」という理由は作れるかな?



ここで改めて、ルルvsスザクという図を打ち出すための、大きな起点となる出来事であったと考えられますね。

一期でスザクはユーフェミアを失い、ルルーシュはその罪を背負いました。今回、ルルーシュはシャーリーを失い、その罪をスザクが背負うことになるというわけです。

ただ、これは互いの誤解によって生じた悲しい戦い・・・。それが悲劇しか生み出さないということは、ユーフェミアやシャーリーの死が物語っているでしょう。

シャーリーはスザクに言いました「許せないことなんてないよ・・・それはスザク君が許さないだけ」と。さらにこんな事も話していましたね「私はもうとっくに許したわ」。

この「許した」は、シャーリーの強さであり、そして飽くことなく繰り返される悲劇の連鎖を食い止めるための、一つの答えであるような気がしてなりません。

そして、ブリタニア皇帝自身も、そんな悲劇を被った一人ではないのか?今回のV.V.の「僕らは誓ったんだ・・・人々を争わせるような神なら殺してしまおうって・・・」という発言からもそれは考えられるような気がします。

それは悲しみしか生み出さない神への反逆・・・だが、その負の衝動が、様々な人間を巻き込みやはり悲劇を生み出しているという事実・・・。

一期の時から考えていたことですが、ルルーシュがブリタニア皇帝を亡き者とするということは、むしろこのゲームの負けを意味するのではないでしょうか?私はそれよりも、父を許すことこそがルルーシュにとっての勝利であると・・・思っています。

ただ、その気づきが誰かによってもたされることはあるのか・・・そこが問題だ・・・。


それにしても、衝撃的でしたね。次回この悲しみを受けて、ルルーシュがどう動くかは気になるところです。カレンが側にいないという状況も、彼を孤独へと追い込んでいる要因になっていますね。

では、ロロに寄りかかっていくのか・・・だがそれは不健康な依存と言えるでしょう。しかしルルーシュには仲間がいる!共に理想を目指す彼らこそが、ルルーシュにとっての救いなのだと私は思っています。

それと気づくかはルルーシュ次第・・・そんなわけで、次回にも期待!


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