(アニメ感想) 鉄のラインバレル 第1話 「クロガネと少年」

鉄のラインバレル 1 (1) (チャンピオンREDコミックス)




早瀬浩一は、どこにでもいる、ごく普通の中学三年生。何も出来ず、正義に憧れているだけだった彼は、ある日”事故”により、巨大人型メカ「ラインバレル」のファクター(搭乗者)となる。圧倒的な力を得た浩一は、謎の美少女・城崎絵美との出会いをきっかけに、襲いくる敵に戦いを挑んでゆくが……!?



主人公が厨2臭いと評判ですが、なるほど確かにそう言われて見ると、イヤな雰囲気を全面に漂わせています。もっとも、浩一は中学三年生ですからリアル房なわけですけどね・・・。

ただ私は、この年ぐらいの男の子であれば、こんなものだとは思っています。理想はある、プライドもある、しかし力はない・・・そのような現実とのギャップをいつも噛み締めながらも人は、自身と折り合いをつけ大人になっていくもの・・・。だが、偶然そこで大きな力が手に入ってしまったら?・・・この物語はこうして始まるのです・・・


えーと、突然空から裸の女の子が降ってきたらどうしますか?・・・しかもロボットつきで・・・。そんなありがちな展開で、浩一はいつしか大きな力を手に入れていた・・・。そして、少女の名は絵美。途中記憶を失っていましたが、やがてそれを取り戻すと同時に、自身の使命をも思い出します。

ちなみに今回浩一が、ラインバレルに乗り込んで戦うことになった敵は、「加藤機関」の連中。公式の設定によると「加藤機関」とは多数のアルマを使用し、世界征服を狙う謎の組織だそうです。そのためならば、虐殺をも厭わないといった様子も見られましたし、確かに分かりやすい悪ではありますな。

そんな悪を、手にした力によって打ち倒した浩一・・・自身の信じ続けた正義がここに具現化し、まさに狂喜乱舞といったところか・・・。まあこんな自己陶酔型の「正義バカ」に大きな力を与えられるとは、あまりに危険ですが果たしてこの世界は、これからどうなっていくのだろうか・・・


さて、初回は浩一の危うさというものが目立った回でありましたね。一話でこんなにも露骨に、イヤな雰囲気を醸し出す主人公もめずらしいですが、当然これも作者の意図するところなのでしょうね。

「最初の印象が最悪」、がやがて回を重ねるごとにどう変わっていくのか?まあ、「もっと最悪」に染まる可能性も否定は出来ませんけどね・・・そのうち、「浩一死ね」でナイスボートにならないことを祈っています(汗)。

いやまあそれは冗談ですが、物語というのは主人公の成長を描くお話しでもあるので、彼が何に気づきどう変わっていくのか・・・と言う部分には今後も注目していきたいですね。

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