(アニメ感想) 地獄少女 三鼎 第1話 「奪われた少女 」

地獄少女イラストレーションズ 鏡花水月




蘇った地獄少女・・・。そしてまた、今日も地獄通信にアクセスするものが・・・。



さて、今回で三期目・・・いやあ~やっぱり人気作なのですね。ところで三期は監督やネット局に変化があり、ちょっとこれまでとは違う地獄少女が見られるのではないかと期待しております。さあその出来やいかに・・・。


うーむ、なんともエロティックだ・・・。前期にも増して、演出は美しく洗練されているように思えます

さて、今回も前作からのおなじみの面々が登場しますが、新キャラクターも加わりました。一人は山童という少年・・・どうやら地獄少女に使える妖怪のようです。が、詳しいことは不明。

そして、もう一人は御影ゆずきという少女。風呂場でなぜか閻魔あいと同化を果たしたようですが、彼女の持つ役割とは何であるのか?ちょっとこれまでにはなかった、アイとの深い関わりを持つ少女の存在・・・気になりますね


さて、物語のほうはと言うと・・・。うーん、面白い!いや、実は最初の方で少し戸惑ったところがありまして・・・。

というのは、これまでの地獄少女のお話しの場合、地獄に流される対象はどうしようもない悪党であることが多かったですよね?

ところが今回登場した教師・丹下は全く悪人として描かれていない・・・はっきり言えば、いつこの逆恨みであったわけでしょう。いつもの地獄少女のパターンで言えば、呪いをかける対象に理不尽に苦しめられる者が次第に追い込まれていき、そしてもう藁人形の糸を引かざるをえないという状況で、糸を引き対象を地獄に流すものでした

しかし、今回は明らかに違ってましたね。別にそこまでいつこが追い込まれていたように思えなかったし、「思わず感情に任せてやってしまった感」が強い。それが意図的なものなのか、それとも作り手の描写不足ゆえなのか・・・判断しかねるところがありましたが、途中でこの物語の結末が何となく見えた時に、私の中で少し合点がいったのです。

作中、丹下先生がやたらとメモを取っている描写が多かったですね、確かにアレは生徒にとって嫌悪の象徴だったのでしょうが、その教師が全く悪人として描かれていなかったため、恐らくあのメモ帳は白紙なのだろうなと思いました。つまり、いつこが教師を地獄に流した後でその事に気づき、なんとも言えない後味の悪さだけが残るラストというのが想像ついたわけです

今回は、今期のテーマ性を象徴するお話しが展開されだのだと私は思っています。前期は「止まらない不条理の連鎖・・・それを止める手立ては?」というのがテーマであったのでしょう。では今回は?・・・すれ違う思い、そこより自らが生じさせてしまう不条理・・・そして残る後悔の念・・・その恨み地獄に流します・・・。

うん、一話ですっかりやられてしまいました。今期も十分に期待できそうですね。

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