(アニメ感想) ぱにぽにだっしゅ! 第26話 「一寸先は闇」

ぱにぽにだっしゅ! 第2巻




一体最終回はどうなってしまうんだろう?きっとそう思っている人は多いと思います。最終回だからきっと凄いの持ってくるに違いない、いやむしろ日常を装ってくるかもしれない、と色々考えてしまいますがこのアニメは「ぱにぽに」です。我々の予想をはるかに超えた事をやってくれるに違いないです。そう、きっと・・・。なお、以下ネタバレになりますので見ていない方はご注意を。前回、地球の危機を見事C組の面々が救い、ここ桃月学園にもいつもの平和な日常が訪れようとしていましたか・・・と思ったら異常気象で冬だと言うのに夏なみの暑さ。さすがのベッキーもこれにはやる気をなくしてぐったり・・・授業になりません。そんな状況を見かねてか校長から巨大プールのプレゼントが・・・。生徒達はお気に入りの水着を着て早速プール遊びに興じるのでした・・・。

と、まあどんな凄い内容かと思ったら特別なことをするわけではなく「平常」を装ってきましたね。正直、いつどこで爆発するかもしれない最後まで期待して見てましたが結局最後まで何も起きませんでした。ちょっと残念ですね。

ネタとしては個人的にうれしかったのは蟲師ネタですかね。現在も放送中のアニメであるのによくやったなと思います。ギンコじいさんは「蟲師ファン」ならにやりとする所だったのではないでしょうか?後は姫子の一人人形芝居ですかね?あれって確か「苺ましまろ」でも美羽がやってましたよね。声優さんも同じだしアレかなと思ったのですがどうなのでしょうね?

最後はお約束の水着となんか視聴者サービスが多かったですが、これも今までの放送で結構あったのでそれほどインパクトはなかったですね。むしろ全身タイツの方が私は・・・。

公式ガイドブック ぱにぽに 2 ~試験に出る「ぱにぽにだっしゅ!」~


最終回と言うことで全キャラの顔見せとネタのオンパレードでいつも以上にまとまりがなく、ギャグもあまり冴えてませんでした。全体的に薄味だったことは否めません。「ぱにぽに」なんだからこんな風に視聴者サービス的な見せ方をするよりも一本の濃いストーリーを中心にいつもどおりの「ぱにぽに」をやった方が良かった気がします。最終回にしてはあまり印象の残らない回となってしまいました。

ともあれ、「ぱにぽに」は素晴らしいアニメでした。最終回で多少こけたから(苦笑)といってその評価は変わることはありません。魅力的で個性的なキャラクターたち、そして細かいネタの仕込みやここまでやっていいのかと思わせるアニパロ、ゲーパロ。スタッフが楽しんで作っていると言うのが伝わってくる作品でしたね。きっと、後で見返すと「こんなことまでやってたんだ、凄かったんだなあ」といわれるような伝説のアニメとなるでしょう。全26話、長かったですがたっぷり「ぱにぽにワールド」を堪能させてもらいました。スタッフの皆様お疲れ様でした。

それにしても、これで今期のアニメがまた一つ終わり・・・寂しいものです。まっ、来年もまた素晴らしいアニメが登場することを期待しましょう!

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