(アニメ感想) かんなぎ 第13話 「仁、デレる」

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昨夜のことで困惑する仁は、心配して声をかけてくれたつぐみにも冷たくあたってしまう。しかし、それでもめげないつぐみの激励のおかげで、仁は自分のすべきことを見出すのだった――。



消えたナギを探す仁。しかし、この時点での彼はまだ、自身の気持ちに素直になれないままでいた。だが、幼馴染のつぐみの言葉によって気づかされ、やがてはナギと一緒にいたいという想いに素直に従い、行動を移すことになる・・・。

このシリアス編に入った時に、おそらく仁とナギはこのようなこの形で、折り合いをつけるのだろうとは想像していました。何せ、存在の証明や意味なんて幾ら考えても答えの出ないこと。人間だってそれを探しつつ、生きているわけですから・・・。

ただ、あやふやなものの中にも、信じるに足る確かなものというのは存在するし、それを見い出すことで、この件は決着をつけるのだろうと思っていましたから、今回の展開はある意味予想通りだったと言えます。

そして、明らかとなった、ナギが神であるという確かな事実・・・。神薙神社の老女がそれを証明したというシーンは、美しく優しく・・・何とも感傷的な気分にさせてくれましたね

生死を告げる鐘の音・・・彼女のナギに対する感謝の想いが、今はナギの救いとなった。うん、これはきっと意味のある出来事であり、そしてやはり、ナギという存在にも大きな役割や意味が持たされているという事が、ここでも証明されていたように思えます。今はそれが分かっただけでもいい・・・うん、そういうことなのです。


さて、最終回までのシリアス展開は原作通りらしいので、仕方ない部分があるのでしょうが、個人的にはこういうベタな展開よりも、いつものかんなぎらしさを貫き、最後まで通して欲しかったというのが本音であります。終盤、少し盛り下がった感があったのは、本当に残念な限り

それにしても、まあ様々な意味で話題になった作品でありましたね。しかも、作品本編より、それ以外の部分で騒がれたという感があります。

しかし、私はアニメ「かんなぎ」は十分に評価できる作品だと思っています。

特に、ナギが押入れに閉じこもってしまうという話しの回は、挑戦的な試みをしていたし、そこには作り手の意志というものが強く反映されていました

閉鎖された空間で繰り広げられる人間模様・・・そこで見せた爆発力というのは素晴らしいものがあった。カラオケ回なんてのもそのいい例でありました。

今期、喰霊とはまた違った意味で話題を呼んだ作品・・・。続編は作られるのだろうか?原作も含めて、今後の動きにも是非注目していきたいと思います。

そんなわけで、スタッフ並び声優の皆様お疲れ様でした。また、この感想記事を読んで下さった方、これまでコメントを下さった方、本当にありがとうございました。よろしければ、感想等を聞かせて頂けると嬉しいです。

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