(アニメ感想) 機動戦士ガンダム00 2nd season 第16話 「悲劇への序章」

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アロウズの突然の撤退、それは連邦内部でのクーデター勃発を告げる情報によるものだった。カタロンからクーデターの情報をキャッチした刹那は、ダブルオーの進路をアフリカへと向ける。だがそこで刹那を待ち構えていたのは、新たな機体を携え再び姿を現したミスター・ブシドーだった。



☆今回(第16話 「悲劇への序章」)の感想をポットキャストにて収録!

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★ガンダム00 第16話感想談義



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目覚めよ市民!!

過去の回想で、セルゲイとその嫁、ハーキュリーの若かりし頃が映し出されていましたが、そこでのハーキュリーの語りが理想主義で、どうにも説得力に乏しかったように思えます。そして、それは現在も変わらず・・・。

結局、自身の崇高なる目的のためならば、少しの犠牲も病むを得ないと捉え、だが見込みの甘さがより大きな悲劇を生み出す結果としかならない・・・。市民の目覚めが必要なのは十分に理解出来ますが、何と言うか・・・現在のハーキュリーには初期のCBにも同様に感じた薄っぺらさというものが見てとれてしまう・・・


さて、それはともかくハーキュリーの起こしたクーデターを受け、アロウズも当然、動きを見せます。占拠された軌道エレベータを軍で囲み、セルゲイを説得に向かわせると、軌道エレベータ内部にはオートマトンを送り込む・・・。

ちなみに、オートマトンを送り込んだ一番の理由は、これに市民を攻撃させ、後の編集でクーデター軍が市民を容赦なく虐殺しているように放送するためだったのです。市民には、極悪な反政府組織の所業によるものという情報を流すことで、アロウズの行為を正当化するのが狙い

そして、その行為とは・・・これは前回ですでに多くの方が予想していただろうと思います。その時は刻一刻と近づいているのです・・・。


CBはどう動くべきか?・・・そして、刹那VSブシドー

いや、熱い!やはり、刹那のライバルはフシドーをおいて他に無いことを今回はっきりと認識いたしました。元より、彼のガンダムへの執念には並々ならぬものがありましたが、CBに執念を燃やすビリーの協力を得たことにより、その想いは強く増幅され具現化された・・・それが益荒男であると・・・。

しかも、トランザムまで搭載!!やはり機体性能は互角でありましたね。ただ、ブシドーが血を吐いていたところを見ると、肉体にかかる負担は相当なものだと言うことが分かります。この辺りは今後改良されるのか、それともこれが益荒男の限界なのか・・・。

何にせよ、長時間の戦闘には向かないだろうし、そこはパイロット能力で劣るであろう刹那へのハンディとなりそうですね。取り合えず、仲間の援護により今回の二人の決着もお預けとなってしまったのでした・・・


さて、軌道エレベータの周囲を包囲していた軍が撤退を始め、いよいよ事態が大きく動き出したという局面。

スメラギとマネキンはこの動きをすぐに察知すると、これが落下状況を考慮しての部隊配置であることに気づきます。

つまりは、軌道エレベータを破壊し一般市民もろとも、クーデター軍を駆逐するつもりなのでしょう。そしてそのための兵器として、何とメメントモリが使用されようとしていた・・・そう、もう一機あったのだ!!


というわけで軌道エレベータ破壊は大方の予想通りでしたが、個人的にはメメントモリが、まだ残されていたという事は、全く想像しておりませんでした。

しかしよくよく考えたら、メメントモリぐらいしか軌道エレベータを破壊する兵器は思いつかないかな。反撃を食らわず、一瞬にして物を破壊するのにこれほど適した兵器はないのでしょう。


問題はこれを受けてのCBの動きですね。今から宇宙に向かうと言っても間に合わないだろうと。仮に下手な動きでもしたら、アロウズ側に軌道エレベータ破壊の罪をでっち上げられそうな気がします

それでもCBが、アロウズとイノベイターを敵と定めている以上、動かざるを得ない状況なのでしょうけどね。

軌道エレベータ崩壊を前提に考えるならば、まさに破壊の後の創造というところが今後は重要になってくるでしょうね。

CBも、連邦、そしてアロウズ内部にも、今回の出来事は大きな波紋を広げそうです。それぞれが何を見極め、そして何を信じて立ち上がるのか?それは、全ての登場人物に等しく問われるものなのです。


後もう一つ、これまでアロウズは分かりやすいほどの悪として描かれてきましたね。ガンダムという物語は勧善懲悪でないところが売りの一つであったように思えます。なのに、なぜ?・・・そこにはどのような意図があるのでしょうかね

私は先ほど、CBが軌道エレベータ破壊の罪をなすりつけられる可能性があると言いましたが、おそらくはそこと関係しているのでしょう。

つまり、CBがやったと喧伝される事によりCBは世界中の人々より、悪意の象徴としてみなされるわけです。

それが世界の答えであるわけですが、その中で刹那達がどう決意し何と戦うか?ということが重要なのであります。

世界の人々から見れば悪(CB)VS正義(アロウズ)の戦いとして映りますが、視聴者的には必要悪(CB)VS醜悪(アロウズ)という構図です

これは世界の変革には、両方の悪が必要であるという、作り手のある種の哲学のようなものが込められている気がしてなりません。そして、どちらも世界が大きく変わるための捨石に過ぎないということ・・・そう考えると、EDの朽ち果てたガンダムは象徴的に映りますよね


今回は地味な展開が続きましたが、いよいよここからが本番。ガンダム00の本気が見られるかな?いやあ~、是非期待したい!

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