(アニメ感想) 機動戦士ガンダム00 2nd season 第20話 「アニュー・リターン」

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☆<2/26更新>今回(第20話 「アニュー・リターン」)の感想をポットキャストにて収録!



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★ガンダム00 第20話感想談義



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ヒリング、リヴァイヴとともに現れた新型機に苦戦するガンダムたち。ケルディムと新型機の両機は、揉み合いながら戦闘領域を離れていく。損傷を受けるケルディムのコクピットで、ライル(声・三木眞一郎)は叫びながら新型機に機体ごとぶつかっていく。



アニューの謎・・・彼女は一体何突き動かされていたのか?・・・

ロックオンとアニューの悲恋・・・そのドラマ性を演出したかったという意図は分かるし、この作品においてとても意味のある物語だったというのも分かります。しかし、どうにも不可解な部分があり、そこの引っかかりが最後まで残ってしまった・・・

一つはアニューの秘密について、もう一つは、ライルのブレについて・・・まずは、アニューについて少し私の思ったところを記していきましょうかね。

まず、私の予想としては、アニューは何らかの人格操作、あるいは記憶操作がなされており、CBにいる間の彼女というのは、自身がイノベイターであるという意識すらなかったのではないかと考えておりました。

と言うのも、これまでも何度かリヴァイヴの電波を受信する場面が映し出されていましたが、その瞬間には明らかに意識を喪失しているような描写がなされていて、再び意識が戻った時には何が起きたのか、本人が全く理解していないように見えたのです

また14話で、アロウズがCBの位置を正確に特定してくる事に、スパイがいるのでは?とアニューがライルに話す場面がありました。これらのの描写を見る限りは、やはり本人に自覚がないように思えます。

ところが、今回のアニューの一連の行動や言動を見ていると、どうやらそうではない事が判明したのです。

アニューは、ラッセを撃ちミレイナを人質に取りました。その際、駆けつけたロックオンを前に若干の戸惑いを見せてましたし、宇宙空間へと飛び出しリヴァイヴと逃走している最中にも、「ライル、本当は愛しているのよ」そんな言葉を口にしていましたね

この時のアニューは平常時の彼女と大差がないように見えましたから、やはり、本人には自覚があり、その上でCBの潜入任務を遂行していたということになるのでしょうね。つまりは、無自覚を装うだけの演技力が彼女に備わっていたと言う事か・・・。

まあ、スパイであるから当然と言えばそうなのですが・・・どうにも腑に落ちない。

つまるところ、アニューとロックオンの描写が決定的に足りないのですよね。何を推し量るにしても、それを判断出来る材料が少ない・・・それでは最後の感動は引き出せないと私は思いました


ロックオンの迷い・・・そこにブレはなかったのかい?

ライルって、ああいうキャラでしたっけ?私は、どのような局面であっても迷わずアニューを撃てるタイプの人間だと思っていました。それ故、彼が随所に見せた迷いには少々戸惑ってしまいましたが・・・まあ、演出上の意図は分かります。

ライルとアニューの迷い・・・それはある意味、可能性の探索とも捉えられるわけですが・・・それでもいかんともし難い現実が目の前に立ちふさがる。

しかし、この場面においては、刹那がアニューを迷いなく斬ってしまった。個人的にはその役割はライルが請け負っても良かったのではないか?と思っています。その方がよりドラマチックだったのではないか?と・・・

また、作品テーマ的に言っても、刹那がそこで割って入る意図がいまいち分からなかったかな?


何にしても、この悲恋のドラマでは、大きな感動が呼び込めなかった。ライルはともかくとして、アニュー自身の心情を読み解くには、あまりにも描写が足りなさ過ぎたのではないでしょうか?

彼女がイノベイターとしてどういう自覚を持っていたのか?また、人に対してのスタンスは?など・・・特に、CBの元に暫くいたのですから、直接的な態度では示せないにしても人間に対して抱く微妙な感情を、示すような描写があっても良かったと思いました


ところで、アニューとライルが迎えた悲劇と言うのは、沙慈にとっても決して人ごとではありませんね。

それは、不吉な未来の暗示とも取れるし、ある種の教訓とも取れます。それこそ、自身がルイスを討たねばならないという局面が訪れた時、沙慈はどのような行動を取るのか?

もっとも、その前に沙慈は、なぜアニューの悲劇が起き、そしてどうすればそれを回避出来たのか?と言うことを考えねばならないでしょうね。実はそこを突き詰めていくと、悪意の元凶がリボンズにあるという事に気づくわけですが・・・まあ、リボンズがうまくルイスを操り、自身を討たせないようにするでしょうな。


最後に、ルイスの肉体がイノベイター化している件について・・・。留美には、イノベイターにはなれないと言っておきながら、ルイスはうまく丸め込んだわけですね。

まあ、細胞異常を抑える薬を服用しないと大変な事になるそうですから、普通の人間がイノベイターになると言っても、実際にはかなり肉体への無理が生じている事が分かります

ただ、これに関しては、適正のある、なしが関係しているのかもしれません。仮にルイスが、ソーマやアレルヤと近い存在になったとするならぱ、ソーマやアレルヤが薬を服用している様子はないみたいですし、それは適正があるからだと考えられますからね。

後、ルイスやアニューはリボンズによってコントロールされてましたが、これはやろうと思えばアレヤやソーマ達も彼の意思に従わせる事が出来ると捉えればいいのか?だとしたら、選ばれた人類のみをイノベイター化して、さらには思想の統一も図るという事も可能かな


今回は色々と不満を連ねてきましたが、私としてはまだ考えがまとまっていない感じ。よろしれば、皆さんの意見も聞かせてくださいませ・・・。

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