(アニメ感想) 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第6話 「希望の道」

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☆<5/15更新>今回、鋼の錬金術師(第6話 「希望の道」)の感想をポットキャストにて収録!

「原作準拠という事の意味」、「ウィンリィの心の描写が足りなかった?」、「作品への愛が感じられる作品とは?」等、アニメブロガーが集まりあれこれと真剣に語っております。聴きたい方は↓をクリック



★鋼の錬金術師 第6話感想談義



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壊れた機械鎧を直すため、アームストロングと共に故郷リゼンブールへ向かうエドとアル。途中休憩した駅で、アームストロングは偶然一人の男を見かける。男の名はドクター・マルコー。かつて軍の研究所で錬金術を医療に応用する研究をし、イシュヴァール内乱後、突如行方をくらました人物である。マルコーの元を訪れたエドたちは、そこで彼が軍の命令で「賢者の石」について研究していたという驚愕の事実を知る。



エドとアルの帰郷・・・もちろん保護者同伴でございますよ、エドは小さい子ですからね(苦笑)。まあ考えたら、動けないアルを運ぶ力持ちが必要だったわけだし、アームストロング少佐がいてくれたほうが絶対にいいわけです、うんうん。

さて前半は、かつて錬金術師だったドクターマルコとの対話シーンがメイン。なぜ彼が錬金術師をやめたのその謎が明かされると同時に、賢者の石、イシュヴァールの内乱についても触れられた。


マルコが研究を命じられ、そして逃亡する際に持ち出した物とは、賢者の石でありました。石と言っても液体状のものでしたけどね。マルコは、いつ限界がきて使用不能となるか分からず、これはまだ不完全だと話したのです。

エドにしてみれば、ノドから手が出るほどに欲しかった代物。それが例え不完全だとしても、いつか完成品が作れるかもしれないと俄かに期待感を抱きますが、肝心のマルコは研究資料の受け渡しを拒否。

マルコの話しから、イシュヴァール内乱において錬金術師達の行った事は大きな罪であったとニュアンスが感じられ、まあ普通に考えて民族の虐殺行為があったわけですから、それも当然であると言えるでしょう。

ただ、一人の視点のみで全ての事情を鑑みることは出来ません。ウィンリィの両親の話しも出てましたが、やっぱりイシュヴァール内乱の詳しい話しは原作を知らない私にとっては非常に興味深いです・・・。


マルコが研究を命じられ、そして逃亡する際に持ち出した物とは、賢者の石でありました。石と言っても液体状のものでしたけどね。マルコは、いつ限界がきて使用不能となるか分からず、これはまだ不完全だと話したのです。

エドにしてみれば、ノドから手が出るほどに欲しかった代物。それが例え不完全だとしても、いつか完成品が作れるかもしれないと俄かに期待感を抱きますが、肝心のマルコは研究資料の受け渡しを拒否。

マルコの話しから、イシュヴァール内乱において錬金術師達の行った事は大きな罪であったとニュアンスが感じられ、まあ普通に考えて民族の虐殺行為があったわけですから、それも当然であると言えるでしょう。

ただ、一人の視点のみで全ての事情を鑑みることは出来ません。ウィンリィの両親の話しも出てましたが、やっぱりイシュヴァール内乱の詳しい話しは原作を知らない私にとっては非常に興味深いです。


結局、エド達はマルコから研究資料の隠している場所を示す地図を受け取り、故郷の村へ帰省を果たします。大きな希望を胸に抱いての帰郷。なるほど、今回はしみったれた話しも控えめで、見ててホッとする部分はありました。

エドとアルは家族もなく、帰る家もない。しかし、彼らにとっての帰るべき場所はウィンリィの実家で、またウィンリイと婆さんはエド達にとって家族そのものであるという事もよく分かりました。

全体的には原作に忠実に話しをなぞっており、特に引っかかりもなかったのですが、やはり原作通りだなという印象しか残らないのですよね・・・。


そんなわけで、今回、実況ラジオ掲示板においてリスナー様の間で興味深い議論がかわされたので少し紹介させて頂きます。


まず、ウィンリィの登場に関して、もうちょっと彼女が見たかった、或いは彼女のエド達に対する想いの描写が少なかったという意見が多々見られました。

またこれは恐らく前期との比較になるのでしょうがウィンリィはもっと、エド達に親身で今回の描写だと、ただメカの修理をしていただけという印象しかないという意見もありましたね。

ウィンリィはエドとアルの事情を良く知っており、年齢も近く二人が本音で話せる、そして心を許せる唯一の人間なのだと思います。なので、ウィンリィとエドの対話シーンや、またアームストロングに彼らについての想いを語るシーン等があるともっと味わいがあったかもしれませんね。


それから、今回のアニメ化があまりにも原作通り過ぎるのではないかと言う事に関連しての意見を幾つか紹介させて頂きます。


53 :藤:2009/05/10(日) 17:56:22
原作準拠=原作と同じ構図を使うことと勘違いしてないかなぁ…

66 :いーじす:2009/05/10(日) 18:03:47
そもそもな問題として
原作をそのままやって「アニメの文法に耐えうるかどうか」って問題もあるしね
漫画や小説よりも、表現手法としてアニメのほうが合う作品もあるだろうし

「漫画で面白い」と「映像化して面白い」は別物だと思うよ



アニメでは、原作そのまま構図で映像にしている部分が幾つかありますね。もっとアニメならではの何かを見せて欲しいと言うのは、私自身も常に感じているところです。

まあ、原作ファンの要求に応えるため、出来るだけ原作通りにしたいと言う作り手の意図も分からないでもないのですけどね。ただ、そうなるとリスナーさんの「原作をそのままやって「アニメの文法に耐えうるかどうか」」という疑問が生じるわけですね。

そもそも、原作がアニメに向いている作品かどうかと言う問題。もっとも、バガレンの場合は、一期のアニメ化が素晴らしい出来でしたので、アニメ化に向いている作品だったと言えるのでしょうけどね。

ハガレンの話しからは少しずれますが、そのように原作を最近のアニメ化する上で、アニメに向いているかどうかの判断は、結局作り手のセンスに委ねられるわけでしょう。

ただ、アニメ界の現状を鑑みるにそれは大して重要ではなく、原作のファンを取り込めるかどうかの方に重きを置いているように感じます。

用は、原作人気があり、そしてマルチメディア展開しやすい作品ならば、何でもアニメ化してしまえという・・・利益優先の構造がそこには垣間見えるわけですね。

確かに、アニメは作品であると同時に商品でもあります。本来はそのバランスがうまく取れている状態が望ましいのですけどね・・・。

脱線してしまいました。ともかく、この作品からは作り手の顔が見えてこないのですよね。もっと言えば、監督の色が出せていない。

原作に忠実にするあまり、その部分をオミットしてしまっては作品としての意義はあるのだろうか?と思ってしまいますね。


ところで、今回はアームストロングがとてもいい味を出していた。私がハガレンを好きな理由として魅力的な大人達の存在が挙げられます。アームストロングはその一人ですね。

大人は社会を映す鏡・・・様々な大人を目の当たりしてきたエド達には、身近にアームストロングのような大人がいる事こそ、大きな救いであると思います。まあ、次回の展開にも期待しましょう。

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