(アニメ感想) ローゼンメイデン トロイメント 第10話 「巴」

ローゼンメイデン・トロイメント 第2巻




鬱だ・・・とてつもなく鬱だ。真の鬱と言うのはこういうことを言うのですね・・・。今回のタイトルの「巴」ですが、なぜ今さら巴なんだろって?思ってたのですがなるほどそういうことですか・・・。というわけで、とにかく感想です。水銀燈の前に倒れる蒼星石。抱き上げる翠星石に彼女はローザミスティカを託そうとします。しかし、それを水銀燈が見逃すはずもなく物凄いスピードで奪い取ると、ローザミスティカを自分のものに・・・。パワーアップした水銀燈、しかし意外にも力を手にした彼女はさっさとこの場から去ってしまいます。残った薔薇水晶は、真紅達と戦いを続けようとしましたが、なぜかラプラスが助け舟を出し、かろうじて真紅達はNのフィールドから脱出するのでした。蒼星石が倒れ、悲しみにくれるジュン、のり、そして真紅達。そんな時、雛苺の体に異変が・・・。

それにしても、力を手にした水銀燈が真っ先に向かった先がめぐの元だったと言うのは意外でした。水銀燈も変わりましたね。水銀灯にとって、めぐを救うことは自分を救うことと同義なのかもしれません。しかし、めぐって最後までジュン達と一切絡まないのでしょうかね?まあ、みっちゃんとジュンもまだ会ってないですしね。マスター同士の接触はないのかも。さて、蒼星石が倒れ落ち込んでいるまもなく次の悲しみが訪れようとしています・・・。もうドール達が笑うことはないのでしょうか?

倒れた雛苺。「雛苺のローザミスティカがまもなくこの子の体を離れ始めるわ・・・」真紅は言います。戦いに敗れ指輪を失った雛苺。本来アリスゲームに残る資格はないドール。今まで動いていたのは真紅を通してジュンの力を使っていたから、しかし蒼星石のローザミスティカが奪われた今お父様がもうそれを許さない・・・。

何も知らないで、ジュンに甘える雛苺の健気さが切ないです。前作も確かに後半は鬱展開でしたが、ドール達の誰かが欠けるということはありませんでした。しかし、今回はかなり厳しい展開ですね。雛苺、やっぱり逝ってしまうのか・・・。

雛苺を連れて巴の自宅を訪れたジュン。残り少ない最後の時を大好きな巴と過ごさせてあげようと言うジュンなりの配慮のようです。こういうところ、ジュンは本当に大人になりましたね・・・。巴と楽しくも穏やかな時間を過ごす雛苺。巴は、かつて雛苺がここで暮らしていた頃の事を想い出していました。そして、ついにその時が訪れようとしていたのです・・・。

なんか、今回は疲れました。でも、最後は巴と一緒に過ごせて雛苺も幸せだったかな?久しぶりにアニメ見て泣いた・・・。いや、ARIAの時も泣いたかな?蒼星石、雛苺が倒れ、雛苺のローザミスティカを自らが取り込んだ真紅はもう後戻りは出来ないと言う決意の現われだったのかもしれません。さて、いよいよ真紅達の前に姿を現したお父様。やはり、白崎がラプラスの魔、槐がお父様でした。一体、二人が何を企んでいるのかさっぱり分かりませんが、これで真紅も戦いを拒否することは出来ないと言うことは確かなことでしょう。はあ~、結局ドール達のおだやかな日々もつかの間でしたね。私は、こんな鬱展開よりも早くドール達のオバカな日常が見たいです。

ROZE06012000

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