(アニメ感想) 初恋限定。 第11話 「少年達の逃避行」

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自分は慧とは釣り合わないというコンプレックスゆえ、彼女の前から逃げ出し

た楠田。彼は翌朝、「生まれ変わる旅」と称し、やはり恋に破れた曽我部、衛

を誘い、自転車で家出する。だが目的地も計画性も資金もない道中は、苦難の

連続。一方あゆみは、衛を病欠かと思い、慧達と見舞いに赴く。そして衛の兄・

操から衛達が家出したと聞くと、「追いかけよう!」と提案。だが慧は、

「大嫌いなんだよ!」という楠田の言葉が胸に響き、躊躇する






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ああ~そんな顔されたらオラもう・・・。元々女の涙は反則だと良く言われるけれど、慧のように普段は強気な女の子に、あんな風にしおらしく謝られたら、そりゃいたたまれなくなる気持ちは凄く分かる。

だから楠田の逃避行も十分に理解出来るのだけど、私の場合はどうしても慧の方に感情移入してしまう。きっと、慧と言うキャラクターがこの作品の中で一番、恋の奴隷と成り果てていく一人の人間の有り様を体現しているからだと思う

確かに、人は恋すればその人の事しか考えられなくなるし、どんどん不自由になっていく。慧はかつて楠田を「この程度の男」と見下していたけど、気になり始めたその瞬間から、彼女の心は楠田にすっかり捕らわれてしまったのだ。

それは傍から見ると信じられない変化でありましょう。もちろん、本人自身も戸惑うところなのでしょうが・・・。

そして、相手の心と向き合うと言う行為は、やがては自身の心の対峙にも繋がっていく。慧は自身の身勝手な思い込みが相手を激しく傷つけた事を知り、そして自問自答を続けた。その過程では、財津兄のとてもナイスなアドバイスと友人の励ましもあり、ついに彼女は一つの答えを出すのであります


とてもシンプルだけど、挫折、成長、決意といったプロセスが自然な流れで展開され、本当に物語に引き込むのがうまいと思う。もちろん慧だけでなく、楠田の葛藤といった描写も流れの連続性を断ち切ることなく挿入され、すっと心に入ってきた。

だから、彼女、彼らの言動や行動にはいちいち注視せざるを得なくなるのだろう。まあ、最後のイノシシ大暴走は、この作品流の照れ隠しですな。そんなバカな!などと突っ込みながら笑い飛ばすのが、正しい楽しみ方ですかね?


ともかく次回、慧が楠田と向き合った時にどんな言葉をかけるのかが、気になる。彼女の成長の跡がそこには見られそうだ・・・。


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