☆企画「今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?4」 6/01更新*締め切りは6月7日まで延長しました もし評価のアップが遅れそうな場合は遠慮なくおっしゃって下さい

今回もやりますよう~!!「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」。前回の企画では、多くの方に投票して頂き本当にありがとうございました。皆様色々とお忙しいことと思いますが、3月で終了致します秋期アニメの評価、是非多くの方に参加して頂けると嬉しいです。



今期の作品はガンダム00や、とらドラ!、クラナドと言った人気作が多いため、今から結果が楽しみでございます。ブロガーの皆様、そしてブログをお持ちでない方も大歓迎でございます(メールかコメントで参加して下さい)、じゃんじゃんご参加ください。



<お知らせ>

*記事の締め切り期限を、6月7日まで延長いたしました。評価が遅れそうな方は遠慮なくおっしゃってください




<お知らせ2>

*ブログをお持ちでない方の評価記事をまとめてみました。是非ご覧になってください↓




http://blog.livedoor.jp/koubow20053/archives/51248354.html



☆4月23日更新<中間集計結果の模様をポッドキャストにてアップ!!>一体どのような作品がランキング上位に入っているのか?皆で予想しながら楽しみましょう!!・・・そして、アニメブロガーの本音が飛び出すか!?。↓



(ポッドキャストラジオ)いくぜ!企画今期終了アニメ評価してみないか?4の中間集計結果発表~!!



*各種ベスト賞、そして最終結果の発表は後日当ブログの記事にてアップする予定でございます。





前回の企画の評価結果についてこちらをご覧下さい↓



★各項目の評価点ランキング、2008年度総合点ランキング(第一クールを除く)、ベストキャラクター賞、ベストOP・ED賞、ベスト声優賞の発表



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まずは、企画についての簡単な説明を・・・。この企画は、前期から続いている2クール作品、1月より始まった1クール作品・・・これら今期終了作品(3月終了)の評価を点数で表してみようじゃないかというものです。

6つの評価項目(各5点満点)に点を割り振って頂き、最終的に皆様から集計した各項目の総合点の平均を算出して、掲載したいと思っております。(詳しい投票の仕方については下記をご覧下さい)。

*注意1)評価項目は6つございます。その中の「総合的な評価」は総合点ではございません。お間違いなきよう

*注意2)評価は今期放送中のアニメで最終回を迎える作品に限ります。

また、作品の評価を点数で表すのに抵抗があるという方もおられると思います。実際、点数での評価が全てではないと私も考えておりますし、あくまでも一つの参考になればと思っております。


<現在最終回が判明している作品リスト>(他にもありましたらご指摘お願いいたします)

とらドラ!
ミチコとハッチン
屍姫 玄
とある魔術の禁書目録
タイタニア
源氏物語千年紀 Genji
黒執事
明日のよいち!
ドルアーガの塔~the Sword of URUK~
CLANNAD~AFTER STORY~
テイルズ オブ ジ アビス
天体戦士サンレッド
ゴルゴ13
鉄のラインバレル
鉄腕バーディー DECODE:02
マリア様がみてる 4th
地獄少女 三鼎
アキカン!
WHITE ALBUM
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
RIDE BACK ~ライドバック~
まりあ†ほりっく
みなみけ おかえり
キャシャーンSins
スキップ・ビート!
スレイヤーズEVOLUTION-R
ソウルイーター
続 夏目友人帳
VIPER'S CREED
ONE OUTS ワンナウツ
空を見上げる少女の瞳に映る世界
ネットゴーストPIPOPA
ブルードラゴン天界の七竜
プリキュア5
きらりん☆レボリューション
今日からマ王!(第3シリーズ)
絶対可憐チルドレン


↑*色々と修正しました。ご指摘ありがとうございます。

<評価項目について>

今回、作品を評価するにあたって評価項目を6つ設けることにしました。具体的には以下の通りです↓

ストーリー
キャラクター性

演出
音楽
総合的な評価


続いてそれぞれの項目について説明させていただきます

ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。

キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。

・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。

演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。

音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。

総合評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。


<評価項目は各5点満点>

それぞれの評価項目は各5点満点となっております。6項目ありますから、それらを全て加算した総合点は30点満点となります。

一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い


*注意1)評価項目は6つございます。その中の「総合的な評価」は総合点ではございません。お間違いなきよう


<評価投稿のやり方について>

まず、ブログで記事を作成してくださいませ。そして、作品名、評価項目の点数を入力、またよろしければ作品の評価に対するコメント等があればよろしくお願いいたします。

併せて、今期終了作品の中での、ベストキャラクター賞、ベストOP・ED賞 ベスト声優賞(男性と女性一人ずつ)も決めたいと思います。これも出来ればでいいのですので、皆さんのお気に入りがございましたら各部門に投票していただければと思います。

そして記事が完成されましたら、当ブログのこの記事にトラックバックを送ってください(作品は幾つかに分けてTBを送って頂いても構いません。)。皆様から集めたデータを集計して、平均点を算出したいと思います。また、ブログをお持ちでない方も大歓迎でございます。こちらのコメントか、メールで参加して下さい。

メールアドレス→koubow@hotmail.com

☆記事募集の期限は一応、2ヵ月後ぐらいにを予定。


<評価項目テンプレ>

評価項目の簡単なテンプレでございます。こちらをコピー&ペーストしてお使いください。

ストーリー
キャラクター性

演出
音楽
総合的な評価

ベストキャラクター賞

ベストOP賞

ベストED賞

ベスト声優賞・男性

ベスト声優賞・女性


皆様お忙しいと思いますが、評価作品は1本でも2本でも構いません。是非、この企画に参加していただけると嬉しいです。


☆<今期終了アニメ私的評価>


☆明日のよいち!

ストーリー・・・3
世間知らずなサムライが、女の子ばかりの家族の元に居候する・・・一昔前に流行ったハーレム系ラブコメ。一話完結型で見やすく、ギャグ中心であるが適度にシリアスも挿入され、キャラクターの心情も摑みやすかった。

キャラクター性・・・4
女の子だけでなく、男子キャラである鷲津や恵太の魅力も光っていた。恵太が回を追うごとにデフォルメされていき、仕舞いには子供になってしまったのには笑ってしまった。また、あやめが姉へと抱くコンプレックスにも共感出来る部分があった。

画・・・3
際立って良かったとは言いがたいけど、あまり崩れることがなかったように思える。戦闘シーンでもそれなりに動き安定はしていたのではないだろうか。

演出・・・3
声優のそれぞれの演技は申し分なかった。ただ、印象に残る演出はあまりなかったように思える。

音楽・・・3
OPは作品の雰囲気に合ってて好きだった。他は特に印象に残らなかったが、クセがなく作品にのめり込めたのは良かった。

総合的な評価・・・4
正直あまり期待していなかったが、いい作品だと思う。昔ながらのドタバタラブコメが見たい人には、安心しておすすめできるアニメ。キャラに魅力があり、ギャグ部分も生きている。与一も空気にならず十分に主人公として機能していた。全体的に好感の持てる作品に仕上がっていたのではないだろうか。

総合点・・・21


ドルアーガの塔~the Sword of URUK~

ストーリー・・・2
序盤の高揚感はどこへやら・・・。塔に登る過程においても、途中ショートカットを使ったりして、ちゃんと冒険を描いていたようには思えない。主人公の成長物語であるはすが、それも描ききれていなかった。故に、ボスとの最終決戦も盛り上がらず、そこに大きなドラマ性を感じることもなかった。尺が足りなかったせいもあるのだろうが、全てにおいて中途半端だったといわざるを得ない。

キャラクター性・・・3
これも序盤は、それぞれのキャラクターの個性が作品の中でうまく生かされていたと思う。ところが、キャラを多く出しすぎた弊害か主人公パーティーがほとんど目立たなくなった。最終決戦においてもあまり戦いに絡めずその存在意義を失っていたと思う。

画・・・3
繰り返しになるが、序盤は良く動いていた。やはり中盤から質が急に落ちてしまった。前期の方がずっと安定していたように思える。

演出・・・2
戦闘シーンでの演出に迫力不足を感じたのはカット割のせいかもしれない。アングルも含めてもっと工夫があれば躍動感が感じられたかもしれないのに・・・。ただ、7話のアーメイの元を立ち去るジル達・・・のシーンの演出には心打たれるものがあった。

音楽・・・4
OPは遊び心に溢れていて曲も良かった。BGMも全体的に壮大さを感じ、非常に良かったと思う。作品世界にピッタリはまった曲の数々だった・・・。

総合的な評価・・・2
残念としか言いようが無い。一期のあの終わり方には納得していなかったが、二期では必ずやりきってくれるだろうと期待していたのに・・・。結局作り手が何を描きたかったのか、全く伝わってこなかったのはまずい。主人公達が多くの苦難を乗り越えた先に、戦うべき真の敵との対決があり、その戦いに大きなドラマ性が生み出されるはずなのだ。ところがそこには何のメッセージ性も汲み取ることが出来ない。そもそも、主人公が「なぜ塔に登るのか?」と問われて「そこに塔があるから」では説得力がない。序盤の高揚感はどこへやら・・・しかし良作になる可能性は十分に秘めた作品だとは思った。

総合点・・・16


鉄のラインバレル

ストーリー・・・2
この作品が目指していたのは、昔ながらの熱いロボットアニメだったのだろう。ただ、他の作品に見られた要素を詰め込んだり、途中で敵だと思っていた組織が実は・・・的なネタばらしがあったりと、少々迷走した感があった。最終回においては主人公の熱血を押し通した展開だったが、カタルシスがあまり感じられなかったのは残念。

キャラクター性・・・3
個々の魅力は光っていたが、作品の中でそれらの個性がうまく機能していたかと言うと、いささか疑問な気がする。ただ、主人公の成長は描けていたと思う。最初は身勝手だった主人公が、手にした力の大きさと正義の意味を知った。その部分は十分に評価出来ると思う。

画・・・3
なかなか安定していなかったように見えた。しかし、ロボット戦のCGが良く出来ていて見ごたえがあった。戦闘シーンの作画には概ね満足出来た。

演出・・・3
鬼気迫る声優さんの演技には引き込まれるものがあった。時折、はっちゃけた回があり、狙ってる感はあったものの、アレはアレで楽しめたと思う。

音楽・・・3
二期EDがとてもいい。OPも作品の世界観によくマッチしていると感じた。

総合的な評価・・・3
とにかく主人公のインパクトが強いアニメだったが、結局はロボットアニメの王道を目指した作品。ロボットアニメの新たな可能性を見せてくれると期待しすぎたせいか、その点においては少し肩透かしを食らった感はある。非常に熱い回もあったが、後半になるにつれて様々な面で雑になったところがあったのは残念。

総合点・・・17


鉄腕バーディー DECODE:02

ストーリー・・・5
民族問題や、世の理不尽に対する反逆、そして愛・・・と、とても一言で表せないほどの深いテーマ性が凝縮された作品。ナタルの中に湧き上がる憎悪、そしてそれをどうしても止めたいバーディーの想い・・・その心情が痛いほど伝わるだけに、やりきれなさとむなしさが見る者の心に蓄積されてしまう。しかし最終回においてこの二人が出した答えには、救われた気持ちになった・・・。暗闇の果てに見い出された少しの希望、こんなに心地よい最終回は久しぶりだった。

キャラクター性・・・4
前期ではつとむの恋を見つめるバーディーの視点。今回はバーディーの苦悩やほのかな恋心を見つめる、つとむの視点が印象的だった。時には、、バーディーの深層意識に入り込み彼女の心の救済に務めたりと、つとむの役割がただの視聴者視点でないことを示していたと思う。室戸圭介やイルマ等のサイドのしぶいキャラもいい役回りを演じていたし、ガトールやモス等の敵役は強い存在感を放っていた。

画・・・5
何より動きを重視した作画がアニメーションの醍醐味を伝えていたと思う。バーディーの流れるような動き、大胆なアングルからの爆発力・・・凄まじいものを見た気がした。これだけでも十分に見る価値がある。

演出・・・5
残酷描写が多かったように思えるが、これは演出上必要な表現だと理解した。これがないと作品の真剣味はまるで伝わらないと思う。静と動・・・非常によく練られていた演出には強く引き込まれた。

音楽・・・4
OPとEDは前期の方が個人的には好きだが、今回も作品性に良く合っていた。BGMは控えめだった気がするが、それが物語への集中力を阻害せず良かった。

総合的な評価・・・5
多くの人にお奨めしたい作品。重いテーマ性を孕んではいたが、見事1クールで完結させた事を高く評価したい。最後まで見て本当に良かったと思わせるだけの完成度だった。

総合点・・・28


☆とある魔術の禁書目録

ストーリー・・・2
原作を端折っている部分が多かったという原作ファンの話しは良く聞いたが、実際キャラクターの行動原理など描写不足で分かりにくい部分があり、感情移入しにくかった。世界観や設定の説明もやや舌足らずなところがあり、原作ファン意外には入り込みにくい作品だった。

キャラクター性・・・3
ストーリーの項目でも書いた通り、描写不足により人物の魅力を引き出しきれていない。また、主人公の長セリフや説教も好き嫌いが分かれるところだろうと思う。女のキャラクターは多く登場したが、途中空気化するキャラクターもいたのは残念。

画・・・4
全体的に作画の崩れもなく、安心して見られた。戦闘シーンもよく動き見ごたえはあったと思う。

演出・・・3
これは、主人公の声優さんの熱演の効果もあってか、熱さが伝わる演出が多かったように思える。少年マンガに通ずる熱さ・・・それは悪くなかった。ただ、それ以外の印象は少し薄い。

音楽・・・3
OPは作品に合っていた。しかしBGMの印象は薄かったかな。

総合的な評価・・・1
厳しい評価になったが、この作品の魅力を十分に引き出せていなかったアニメ化だったと思う。一方通行のエピソードなんかも、原作ファンの話しを聞いていると端折っている部分が多かったようで、残念と言わざるを得ない。ただ魅力的なキャラは多いと思う。次回作も決定しているみたいだが、今度は是非丁寧にやって欲しい。

総合点・・・16


☆WHITE ALBUM

ストーリー・・・3
変則2クールだが、取り合えず1クールでの評価。結局恋愛面の決着は見なかった。いやむしろ、周囲の女の子が動き出したことで冬弥と由綺の周辺はさらに騒がしくなってきた。そういう意味ではここからの展開への期待感を抱かせるところで終わったと思う。ただ、一期ではあまり盛り上がりどころを作れなかったという印象。

キャラクター性・・・3
どこか影のある女の子が多く登場し、主人公の冬弥と関わりを持つ。冬弥に対しての批判も多いが、男しては理解出来る部分も多かった。ある種の生々しさを持つキャラクターは最近のアニメでは異質に感じる。水樹さんの抑えた演技が良かった。

画・・・4
非常に繊細に動く時は動く。しかし、回によってバラつきがあるように感じた。ただ、女の子の細かい仕草は一見の価値あり。

演出・・・2
ちょっと伝わりにくい演出が個人的には好きにはなれなかった。文字演出なんかはそれの最たるものだろう。見にくい、それぞれの場面において効果的とは思えなかった。

音楽・・・4
昭和の雰囲気が漂うBGMに、OP、ED。懐かしさも手伝って心地が良かった。

総合的な評価・・・3
2クールへの期待感はある。ただ、今期だけではまるで完成していないのでこの評価。恋愛方面では、理奈が参戦の意志を露にしてきたところから面白くなってきた。後は、冬弥と由綺の関係が揺らいできたあたりで本領発揮といったところか?二期にも期待したい。

総合点・・・19


☆RIDE BACK ~ライドバック~

ストーリー・・・3
琳自身の想いの完結は見たと思う。だが戦争という舞台でそれを描いたことに意味があったのかと言えば、疑問が残る。戦争と琳の想いは交錯することなくその設定に意味を持たせることが出来なかったように思える。

キャラクター性・・・3
琳という少女には大きな魅力を感じた。迷いながら根底にあるのは強い芯。ただ時折、予想を超える行動を取るが・・・その辺りは展開の都合か。琳の日常側のキャラクターは十分な役割を果たしていたと思うが、キーファやロマノフは物語の中で生かしきれていなかったように感じた。

画・・・4
作画崩れもほとんどなかった。若干古臭い画にも感じるが、世界観には合っているのではないだろうか?ライドバックのCGの動きも良かった。

演出・・・4
琳の過去に触れる演出や、琳がフェーゴに乗り込んだ際の時が止まったかのような美しい表現には目を見張るものがあった。鮮やかな飛翔から一転、地獄へ突き落とす残酷な演出等、印象に残るものが多かった。

音楽・・・4
OPとED共に作品にマッチしていた。BGMは自己主張せず、しかしシーンに合った曲が多かったように思える。

総合的な評価・・・4
初回の琳がフェーゴと共に飛び出すシーンで覚えた高揚感は久しぶりに味わったものだった。このような展開になると聞いていたが、やはり中盤以降の展開は残念としか言いようがない。ただ琳自身が抱える問題の解決を外側に求め、そして最後は自身が納得出来る形で答えを見い出せたのは良かった。不満も幾つかあるが人にはすすめられる作品だと思う。

総合点・・・22


☆まりあ†ほりっく

ストーリー・・・2
いまいち何がしたいのか分からなかった。後半はわりとシリアスを織り交ぜたり、かと言ってそこに何か深いメッセージ性を感じことは出来なかった。ギャグもシリアスも中途半端な印象だった。

キャラクター性・・・4
女装少年と百合好きな女の子という異色の組み合わせは面白い。寮長さんは趣向や言動も、面白い上に可愛く、画面から目が離せなかった。

画・・・3
大崩れはなかったが、目を見張るほどの良さもない。動きよりも演出が重視されていたように思える。

演出・・・3
新房節は割りと控えめで、世界観を壊すことはなかったが、物足りなさはある。かなこの過剰な顔芸は面白かったかな?

音楽・・・4
OPも小林ゆうさんが張り切っていていい。EDはYMOのヒット曲のリメイクだが、これがまた良かった。いい選曲だったと思う。

総合的な評価・・・3
決して嫌いな作品ではなかったが、ちょっと厳し目の評価かな。個人的にはもっとギャグで突き抜ける作品だと思っていたが、想像してたような作品性ではなかった。ただ、女装少年にイジめられる暴走百合娘や、黒歴史好きロリ寮長さんなど面白い要素はあり、それはこの作品の魅力になっていた。

総合点・・・19


☆みなみけ おかえり

ストーリー・・・3
いつものみなみけの日常が描かれていた。過剰な期待はしないで下さいの注意書き通り、それ以上でもそれ以下でもない内容だった。

キャラクター性・・・4
キャラクターの魅力は十分に認知されていると思う。ただ、保坂はもっと暴走しても良かった。しかし、後二期には登場しなかったトウマの兄達の出番が多かったのはGOOD!!

画・・・3
絵柄的には一期と二期の中間ぐらいか。作画に関してはまあまあ、特別いいわけでもなく悪いわけでもなく。全体的には及第点レベル。

演出・・・3
このアニメが面白くなるかは、演出にかかっている。独特の間や、アニメならではの演出ではやはり一期が勝っていた。もちろん時には光る演出もあるが、全体的にはやや地味であるように思えた。

音楽・・・4
みなみけ三姉妹が歌うOPとEDは、エネルギッシュで相変わらずいい。BGMは一期の時より変わらないが安心感がある。

総合的な評価・・・3
三期にも期待する声が多かった。しかし、その期待に応えられたアニメ化かと問われると疑問符がつく。悪くはないが何かが物足りない・・・そんな印象だ。評判の良かった一期と比較してしまう故かもしれないが、ここぞという時の爆発力が圧倒的に足りない気がした。

総合点・・・20


☆空を見上げる少女の瞳に映る世界

ストーリー・・・2
最終回を迎えても、いまいちテーマが伝わらなかった。物語としては典型的なセカイ系の要素を含んでいる。しかし、主人公が最後どのように成長したのは示されていたとは思えない。主人公の成長物語として見ても、完結していないのは残念だ。

キャラクター性・・・2
登場したキャラクター達の多くは存在感を残すことなく物語が終わった。それぞれに与えられた役割が何だったのか?

画・・・4
戦闘シーンの描写は見事だった。大作映画を見ているようなスムーズな動き。十分に見ごたえがあったと思う。

演出・・・4
初回の、水たまりに映りこんだ雲など美しく幻想的な演出は光っていた。戦闘シーンにおいても、壮大さや迫力を感じさせる工夫が十分になされていた。

音楽・・・3
OPもEDも含めて印象が薄い。BGMは壮大さを感じさせる曲が多く良かった。

総合的な評価・・・2
後日談は映画で・・・その商法は悪いとは言わないけど、やはりTV放送だけでは完結した気がしない。結局、この物語を通じて何を伝えたかったのか?という作り手のメッセージ性も分かりにくかった。ただ、映像や演出には見るべきところも多かったように思う。

総合点・・・17


☆とらドラ!

ストーリー・・・4
序盤はドタコメで、中盤からシリアスな恋愛物語に・・・。互いに好きな人がいる事から協力関係になり、やがては真の愛に気づくという展開はベタではあるが、女流作家ならではの繊細な感性で、キャラクターの様々な自己欺瞞を暴き出し本当にシリアスな物語となった。最後の大河の選択にも、キャラクターを甘やかさない作者の厳しさが見え、逆に良かった。

キャラクター性・・・4
気ままに振舞っているように見えるキャラクターも、物事を客観的に見つめ冷静に振舞っているように見えるキャラクターも、それぞれが何かを抱え、だからこそうまくいかないという歯がゆさ。他のアニメにはないリアルさがこの作品の登場人物にはあった。しかし、根本は皆優しい。声優さんの熱演も光っていた。

画・・・4
放送前は、作画面での心配が噂されたが、それは杞憂に終わったと思う。予想以上によく動き、驚かされることも何度かあった。キレのある描写が多かったという印象。

演出・・・4
後半は沈む演出が多かった。キャラクターをどん底に突き落とす演出も多く、その容赦のなさが物語の真剣味を伝えていたと思う。

音楽・・・4
BGMを聞けば幾つかの印象的なシーンが思い出される。これはBGMが効果的に使われていたという証拠だろう。主要キャラを担当した声優さん達が歌うOPとEDも良かった。

総合的な評価・・・4
典型的な学園ラブコメを期待していた人達にとっては後半の展開は残念だったかもしれない。しかし、あの展開こそが世に溢れているラブコメと一線を画するところだろう。ただ残念なのは、最終回付近でのキャラの突飛な行動によって、視聴者との気持ちに乖離が生じた事。物語を動かすために必要だったとは言え、丁寧な描写が失われたのはまずかった。しかし、キャラクターの想いが素直に伝わる、記憶に残る作品だった。

総合点・・・24


☆CLANNAD~AFTER STORY~

ストーリー・・・4
評価でこんなに悩んだ作品はない。とてもいい部分があって、果たして悪い部分をそれが上回ったのか?・・・しかし、結末に納得出来なければ、根底から崩れる・・・悩んだ末にこの評価。学園もので、結婚、出産、育児までを描いた作品はめずらしい。父親との対峙など、他の作品ではおざなりになってしまう部分もしっかり描いたことは大きく評価したい。

キャラクター性・・・5
まず、朋也に対する評価は、一期と二期では大分変わった。特に、社会人になってからの彼は本当に成長したと思う。見守ってくれる人、愛する人、そして子供の存在が朋也の成長を促した。人生とはそういうものだと思う。

画・・・5
まるで不満はない。幼い汐の描写などは素晴らしいの一言。

演出・・・4
これも評価に悩んだ。泣かせようとするあざとさに、まるで気持ちがついていけなかった事が多々あった。しかし、そんな不満を帳消しにしてしまうほどの演出の巧みさがあった事も確か。鮮やかで美しい演出・・・汐がお花畑を駆け回り、バックに小さな手のひらが流れるシーン等、心に残る場面は幾つもあった。

音楽・・・5
だんご大家族、小さな手のひら、そして数々のBGM・・・それらは映像演出と相俟って大きな存在感を示した。

総合的な評価・・・4
不満点はあるが最後まで見続けて良かったと思う。こうして点で評価するとどうしても高い評価になってしまう作品。色々な意味で、点数をつけて評価することの限界を感じ、今回は考えさせられた。しかし、この作品は是非多くの人に見てもらい、様々な人の評価が聞きたい。きっとそれぞれの人生観がその評価には反映されるのではないだろうか?本当に長い物語だった。

総合点・・・27


☆機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン

ストーリー・・・1
厳しい評価にならざるを得ない。最終回を迎えてもまるで作品のテーマは伝わらなかった。結局、恒久的平和というところも答えも出ていない。CBは地球の脅威であり続けるという初期の設定に回帰しただけだった。唯一変化を見せたのは、非日常を体験し再び日常へと戻った沙慈とルイスぐらい。ただそうした体験によって何かが大きく変わるわけではなく、平和は長い時間をかけて実現するものだという結論。やはり理解に苦しむ。

キャラクター性・・・2
まるでキャラクターが立っていない。主人公であるはずの刹那の影の薄さときたら・・・。結局、キャラクターの目的が何でどうしたいのか?という思想も見えないため、ドラマも盛り上がらず、総じてキャラの印象も薄かった。

画・・・3
戦闘シーンは全体的に良く動いていたと思う。ただ、それ以外の描写では画の崩れも見られ、トータルで見て良かったとは言えない。

演出・・・2
印象に残る演出と言えば、裸?シーンを盛り上げることの出来ない演出が多かったと思う。最後、マリナのナレーションをバックに刹那とリボーンズが戦うところなどは、逆にそうした演出によって雰囲気を盛り下げてしまっていたと思う。

音楽・・・3
一期のOPはとても良かった。二期のOPではマリナの歌など賛否両論だったが、曲事態は悪くなかった。

総合的な評価・・・2
一言で言えば残念だった。序盤は面白く期待感も高まったが、その高揚感も回を重ねるごとに失われていった。キャラクターの数はもっと絞り、それぞれのドラマをもっと濃厚に見せるべきだった。面白くなる要素は多くあったのに本当に残念だ。

総合点・・・13


☆ソウルイーター

ストーリー・・・4
少年漫画らしい主人公達の成長物語。熱さもあり、感動もあり、十分に見せてくれたと思う。それぞれが多くの葛藤の末、友情を深め真に大切なものを見い出していくところもよく描け、申し分ない出来ただった。

キャラクター性・・・4
やたらとアクの強いキャラクターばかり登場するが、不思議な調和を保っていた。それぞれが何を目指し、そして何に悩んでいるのか?分かりやすい描写でキャラクター達の魅力を十分に引き出せていたと思う。

画・・・5
OPは一見の価値あり。4クールもの長い期間でよくこのレベルを保てたと感心する。戦闘シーンでは、キャラクターの強いエネルギーを感じた。これも少年漫画らしい力強さだった。

演出・・・5
多くの場面において常に、飽きさせない演出が行われていたと感じる。戦闘シーンでもカメラワークにこだわり、躍動感があった。印象に強く残っているのは、クロナがピンチに陥り、マカが颯爽と駆けつけるところまでの演出。マカが到着するまでのクロナの絶望、そしてマカという希望の登場によって光明が差し込む瞬間の痛快さといったらなかった。

音楽・・・4
OPとEDはどの曲も好きだった。映像とも良くマッチしていて本当に好感が持てた。

総合的な評価・・・5
なるほど、深夜帯に放送しているアニメにはない何かがあると強く感じた。それを確認出来ただけでも十分だったが、全体的に完成度の高いアニメ。アニメが好きなら見て損はないと思う。4クールもの間、飽きることなく本当に楽しませてもらった。

総合点・・・27


☆続 夏目友人帳

ストーリー・・・4
テーマに則り、回を重ね・・・最後には夏目の少しの成長を示す事が出来た。このパターンは前期と同じ。似たような物語性を連続で放送した事は、テーマを分かりやすく伝えるための作り手の意図があったわけだが、見る人によっては途中で飽きてしまう可能性もあったと思う。

キャラクター性・・・5
心優しいキャラクター達が多く登場し心和む。二期から登場の多軌が良かった。彼女の登場で、人間と接する夏目の描写も増えたのではないだろうか。

画・・・5
前期よりさらに進化しているのではないだろうか。柔らかく包み込まれるような優しさに満ちた描写。繊細な人の動きも作品性を良く表していると思う。

演出・・・5
声優さんの演技は素晴らしい。毎回ゲスト声優さんが楽しみなのだが、うまい人選でそれぞれが見事に演じきった。数少ないセリフで心情を語らせる事が出来るのはも、まさに役者の演技力と演出力の賜物だと改めて確認した。

音楽・・・4
正直言うと、OPもEDも前期の方が好きだが、今期も悪いわけではない。BGMは相変わらず使いどころがうまく、感動をうまく演出していた。

総合的な評価・・・5
家族を手にした夏目が、次のステップへと進むための課題を妖との交流によって見い出していく物語。藤原夫妻への遠慮が少し薄れ、真の家族となったことでさらに夏目は自立への道へと近づいたと思う。心にに染み入るエピソードが満載で、今回も十分に夏目友人帳の世界を堪能出来た。

総合点・・・28

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