(アニメ感想) 舞-乙HiME 第15話 「アリカ、泣く。」

舞-乙HiME 2




アリカもマシロもウジウジ、ウジウジ。恋愛ってもっと楽しいもののはずだよ?そりゃ確かにあふれる想いにつらくなることもあるし、初めての感情に戸惑っているのかもしれないけど、子供らしく明るくいって欲しいですね。「負けないように、いきましょう♪」。さて、ストーリーの方は本格的な鬱モードへと移行しているみたいです。唯一の救いはアリカの底抜けな明るさかな?と言うわけで感想です。悪そうな数人の男に囲まれピンチのアリカ。男たちはアリカに乙女の資格を失わせようと良からぬことを企んでいる様子。「誰か助けて!セルゲイ!!」心の中でそう叫んだとき、アリカのピンチに飛び込んできたのは誰であろうセルゲイその人。向かってくる悪党に大人気なく銃を発射。「次は当てる」とさらに銃を構えます。すっかり怯えてしまった悪党どもはさっさと退散。しかし、その後逃げる彼らに追い討ちをかけるように現れた人物が・・・。

いやあ、セルゲイが間に合ってホント良かった。それにしても、ナオ・チャンは今作では大活躍です。いや、確かにエグイ性格はしているけど悪人ではなさそうですね。実は今作では一番安心出来る存在なのではないかな?と思っているのですがどうでしょうか?

セルゲイに危ないところを救われたセルゲイは、アリカを落ち着かせると「少し歩くか」と二人揃って仲良くお散歩。一方、アリカを襲うように指示した張本人ミーヤは(トモエに命令されたのだろうけど)イソイソと帰り支度。そこへ、シホ達パールオトメが訪れミーヤをどこかへと連れて行きます。どうやら、アリカの件がバレてしまったようです・・・。

連れて行かれるミーヤを見て「使えないわね、ゴミクズが!!」と吐き捨てるトモエ。こいつ、ついに本性を現しましたね。「ゴミクズ」ってなんて口汚い言葉で罵るんでしょう。この女なら喜んでアリカを殺すでしょうね。ああ~怖い怖い。ところで、「裏でマキマキしてたんじゃないの?」とシホに言うナオですけど、もうしっかりバレちゃってたんですねマキマキのこと・・・。

次の日、元気一杯にニナを起こすアリカ。深夜のデートから帰ってきて元気一杯のようです。しかし、どこか変。たまに、ぼ~としたりして昨日セルゲイと何かあったようです。そんなアリカの部屋に訪れるチエ。アリカに話しがあると言います。そう、昨日一件そして入学してすぐの制服の件、走破試験のトラブルも全て自分の仕業とミーヤが認めたと言います。驚くアリカ達に「一連の事件は悪質なため懲罰委員会にかけて処分することも出来る」と話すチエ。しかし、そんな気はないとアリカとトモエ。とそこへ、学園長とマリアが登場。マリアの話しによるとミーヤの退学願いが受理されたと言います。保護者からの正式な申し出があったと話す学園長。やめさせたのは、トモエでしょうね・・・。

セルゲイを思うニナを見てエルスの複雑そうな表情が印象的でした。まあ、彼女にして見れは自分の好きなニナはセルゲイを想い、さらに同じようにセルゲイに恋するアリカを応援している罪悪感のようなものもあるでしょうしね。かなりややこしいことになっていますね。ところで、ミーヤは何でトモエのいいなりなのでしょう?何か弱味でも握られているのでしょうか?このままでは、あまりにもミーヤがカワイソすぎますよ。君を守ってあげてたい・・・(笑)。

アリカの元に訪れるアオイ。マシロが落ち込んでいるのを心配してアリカに様子を見てきて欲しいようです。部屋に閉じこもるマシロ。聞けば、以前であった巧海に心を奪われそのことでふさぎこんでいる模様。晶とのキスシーンがお子ちゃまのマシロにはかなりショックだったようです。おまけに、シズルがそれを見て「これも一つの愛の形どす~」なんて言って話しをややこしくしたものだから余計に混乱させてしまったのでしょう。そんなマシロを慰めようとするアリカ。しかし、励ましの言葉をかけているうちにいつの間にか自分の頬にも熱いものが・・・。

なんか、とってもヤな展開です。一瞬、もしかしてアリカ乙女の資格喪失?って展開も考えてしまったのでその点では良かったのですが、10以上も歳の離れているしかも未成年のアリンコにその気になるセルゲイって・・・。もう、これだけはマジで勘弁して欲しい。それに、アリカに手を出せばニナが黙っているはずもないですしね。もう、うっとおしい過ぎるのでなんかヤだな・・・。ところで、トモエはトモエで去っていくミーヤに白々しく餞別を渡し、「私絶対あなたの事忘れないから」ってどういう皮肉がこめられているのか私には分かりませんけど、まあ敗者に鞭打つようなマネしてトコトンヤな女でした。今回は全体的に不穏な雰囲気が漂っていました。そろそろ、物語も大きく動き出す頃ですね。

mai06012300

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