(アニメ感想) Phantom~Requiem for the Phantom~ 第16話 「告白」

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エレンの幻影に悩まされながらも、玲二はかろうじてワイズメルの懐刀

ランディ・ウェーバーによる梧桐の狙撃を阻止する事が出来た。

脅威は排除した…梧桐を狙う者はもう居ないはずだった…。




誰にも当たらなかった疑惑の弾丸・・・。ワイズメルの手下の狙撃を阻止したまでは、クロウディアの勝ち。しかし、それを見越してさらなる仕掛けを講じてきたサイスによって彼女は再びピンチに陥ってしまいました

烈火のごとく怒りだし、インフェルノの幹部達に銃を向ける梧桐組・・・ここは一触即発の状況。ところが、さすがはクロウディアでした。梧桐組の連中を落ち着かせるとリズィの銃を取り上げ、何とワイズメルを撃ったのです。

なるほど、この事態をワイズメル一人の裏切りとし、彼に制裁を与える事で梧桐組の怒りを鎮めようというわけ・・・さらにこれを機会に邪魔だったワイズメルも始末出来た。この機転をマグワイヤは高くかい、クロウディア株は急上昇・・・何とも出来すぎた話しです

もっとも、これぐらいのワナを切り抜けるであろう事はサイスも想定済みだったのかもしれません。その上でさらなるワナを用意していた・・・この男まるでゲームを楽しんでいるかのようだ。

そして、そのゲームには駒が必要であり、使い勝手のいい駒として巻き込まれる玲二とツヴァイの図は、何とも悲壮感漂うドラマを作り出しているのです。諸悪の根源が誰かははっきりしているのに、その悪意の権化は巧妙に姿を隠し、若者の運命を弄ぶ・・・ああ~無情


さて、そんな悲しい運命に翻弄される玲二君ですが、キャルの存在が彼の心を大きく揺さぶり、いよいよもってその本音をさらけ出してしまいました。

「そちらの世界にいきたかった・・・」、無いものねだりとは分かっていても、決して戻れない日常だとは分かっていてもなお、人はそれを欲するのです。

行きたくても行けない・・・それを十分に理解しているからこそ、キャルは自ら玲二の世界へと足を踏みいれようとした。愛・・・そうこれこそが、無償の愛と言うべきものの一つの形かもしれない。

そして、玲二も決して手に入らなかった、そのかけがえのない愛と言うべきものを受け入れてしまう・・・だが、そこに玲二の罪があるのです。それによってキャルを巻き込むのを承知で、しかし自らの欲望には勝てなかった・・・やはり彼は罰を受けるのでしょうね

それがどのようなものなのかは、分からないけど最大級の残酷として玲二に突きつけられることは間違いない・・・。ドラマはやがて大きな一つの道筋へと収束されるつつある、そこに大きな期待感を抱かざるを得ない。本当に面白くなってきた。

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