(アニメ感想) 灼眼のシャナ 第16話 「炎髪灼眼の討ち手」

灼眼のシャナ 1




シャナの過去話しも今回で完結です。私は、シャナが人としての心を失いそうになるほどの劣悪な環境で育ったのではないか?と勝手に勘違いしていたのでそうではないと言うことが良く分かって一安心。取り敢えず、感想といきましょうか・・・。対峙するヴェルヘルミナとオルゴン。「お前と戦うのは炎髪灼眼の討ち手でも私でもない」と話すヴェルヘルミナ。そして、オルゴンの前に姿を現した「虹の翼、メルヒム」。ほんの腕ならしだと話すメルヒムに襲いかかるオルゴン・・・。一方、フレイムヘイズとして新たな力を手にしたシャナは最強のミステス「天目一個」と戦っていました。フレイムヘイズとなり、力が沸いてくるのを実感して戦うシャナ。そして、一瞬の隙をついて強力な頭突きを天目一個に見舞うのでした・・・。

シロがこんなイケメンに変身。メルヒム、前の炎髪灼眼の討ち手に惚れていた男なんですね。しかし、なぜシャナのケチャップ攻撃で暴走したのかは語られずじまいでした(コメントで他の方に教えて頂いたので何とか理解出来ましたが)。ちょっと今回の過去話しは、原作を知らないとよく理解出来ない設定が多いような気がしますね。いや、原作でも全てが明かされているかどうかは知りませんが・・・。ヴェルヘルミナと前の炎髪灼眼の討ち手とは一体どういう関係であったのか?とかオルゴンとメルヒムの因縁とか、結構重要そうなことが物語中であまり語られていないのは残念です。

オルゴンを難なく倒したメルヒムは、ある人との誓いを果たすべく歩き出します。一方、シャナと天目一個の戦いもすでに決着がついていたのでした。「得た早々に我がフレイムヘイズを亡くしてしまうやもしれぬと心配したぞ」と話すアラストール。シャナはゆっくり立ち上がると動かぬ天目一個の側にある「贄殿遮那」を引き抜きます。「一緒にいこう!お前も!!」

贄殿遮那は、天目一個を打ち倒して得たものだったのですか・・・。シャナってもうこの時点で最強クラスのフレイムヘイズだったんですね。道理で、本気になったシャナにマージョリーや変態兄妹がかなわなかったわけです。まあ、他のバトルアニメによくある強大な敵に立ち向かうために、修行を繰り返しながら成長しつつということはシャナに必要ないのかもしれませんね。今や悠二がいますし、彼とともにいれば力が沸いてくるなんておっしゃってますから、悠二との心が通い合えば通い合うほど強くなっていくのでしょう・・・。

崩れゆく天道宮。大規模な破壊が起こると察したシャナは脱出を試みようと走り出します。しかし、その前に立ちはだかったのはメルヒム。約束を果たすために、メルヒムはシャナと剣を交えます・・・。

シャナとメルヒムの戦い。いちいち、シャナに徒との戦い方を指南するメルヒムにマジ惚れた!こいつは、ただの色男ではないのですね(笑)。こういうキャラって最近のアニメではお間抜け色ボケキャラとして粗末な扱いを受けることが多いのですが、こういう大きな見せ場ではイケメンだけに映えますね(笑)。しかし、「イケメン」と戦う「包帯の下は裸です少女」って一歩間違えたら・・・(苦笑)。冗談はさておき、メルヒムが燃え尽きる前の満足そうな笑顔、名場面だと思いました。いい仕事したよあんた・・・(涙)。ヴェルヘルミナの「ヤな奴」と言う口ぶりから、彼女がメルヒムに対して特別な想いを抱いていたと言うことは想像出来ますけど、シャナに「シロ」なんてセンスの悪い(ペット扱い?)呼び名をつけられて、骸骨姿でしまいにはケチッャプ塗りたくられて暴走したメルヒムってなんか哀れでした(涙)。

とにもかくにも、3回に渡って放映されたシャナの過去話はとても良かった。これで、よりシャナに感情移入できると思いました。それにしても、ヴェルヘルミナが生きているということが分かって一安心。不器用だけども、彼女なりに精一杯シャナを愛情を注いでいたのだと言うことが分かり、最後シャナにメロンバンを渡すシーンは何か暖かくて良かった。何れは、悠二の前にも現れるだろうと思いますが「私もここで生活するのであります」と言って悠二宅に上がりこんでくるような展開を希望します(笑)。「料理は苦手なのであります」ってヴェルヘルミナ。そういえば、悠二のママってなんでお弁当作ってくれないのでしょう?なんか悠二が言ってたけど、あんな優しいママがお弁当作ってくれないなんて変ですよね?

shyana06012900

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