(アニメ感想) 涼宮ハルヒの憂鬱 第24話 「涼宮ハルヒの溜息5」

涼宮ハルヒの憂鬱5.142857 (第2巻) 限定版 [DVD]
涼宮ハルヒの憂鬱5.142857 (第2巻) 限定版 [DVD]
クチコミを見る




今回で溜息エピソードは終わり。そして、ハルヒ新作エピソードもこれで最終回です。色々ございましたね~。さあ、早速感想いきますよ~!!



☆<9/11更新>前回、涼宮ハルヒの憂鬱(第23話「涼宮ハルヒの溜息4」)の感想をポッドキャストにて収録!

「ハルヒが願いを具現化できるのはどこまで?限界はあるの?」、「キョンが谷口の発言にイラッとした理由」、「結局、消失は三期まで持ち越し?最終回に何らかのアナウンスはある?」等、アニメブロガーが集まりあれこれと真剣に語っております。聴きたい方は↓をクリック



★(ポッドキャストラジオ)涼宮ハルヒの憂鬱 23話 感想談義



banner03

*他のアニメの感想を聞きたい人は、毎週水曜日夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」をチェック!リアルタイムで掲示板に是非突っ込みを入れてください。アニメブロガー達の本音はここでしか聞けない!?





↑ポチって押して頂けると励みになります。コメントを頂けるとコメントレスさせて頂きます!

喋るネコ・・・しゃみせんが登場! ああ、私は一期はTV放送でしか見てないですから、放送順で言うと一話の「朝比奈みくるの冒険」の記憶がもうほとんどないのですよね。そう言えば、そんなネコもいたなあ~と言うぐらい。

しかし、三年越しにしゃみせんが言葉を喋る理由が補完された事にはちょっと感動。ただ、しゃみせんって・・・いかにも、ハルヒらしいネーミングセンスだわ(苦笑)

まあ結局、前回の出来事についてもハルヒはまるで堪えていないという事が分かりますね。もちろん、随分と強調されていたあの傍若無人っぷりも、少しは和らいだ気がしますが・・・。

きっとハルヒ態度は行動は変わらなくても、見せ方によって嫌悪感を覚えにくくなっているのでしょう。


さて、問題は小泉の指摘した通り、「ハルヒの映画内設定が世界の常識として固定される恐れがある」という事

それこそ彼女が巨大隕石が落下して欲しいと願えば、それは現実のものになる可能性があるわけですね。ミクルビームやしゃみせんの件もありますし、小泉の分析は確かに説得力があります。

ところが、この小泉の意見に反論を示したのがみくる。そういえば、彼女がハルヒの事について言及するのは初めての事ではないでしょうかね?

それだけに興味深かったのですが、つまりみくるの理屈はこうです。「この世界の姿は最初からこうだった。」・・・うん、ちょっと分かりにくいですね

これについては、我らがナガエモンが分かりやすい解説をつけてくれました。「世界はこのままの形で以前から存在していた。超能力や宇宙人は元々そこにいたのであって、ハルヒの役柄とはそれらを自覚なしに発見するものである」とそういう事です。

なるほど確かに、みくるの理論は「世界の仕組みを変えてしまう」という小泉の理論を真っ向から反論するものだ。


そして、長門はこうも言った「長門と小泉は互いに相手の解釈を認めることはない。彼らにとって異なる存在の理論は、自分達の存在基盤を揺るがすものに他ならないから」。

つまりは、彼らにとって持論を否定するという行為は、自らのその存在を証明する言葉を失ってしまう事と同義であるということなのでしょうね

小泉は超能力者ですが、彼の能力は3年前に発現しています。これは、彼の言う「ハルヒの願望の具現化」であり、これを否定してしまっては自身の能力にまるで説明がつかない事になってしまうのです。

みくるは未来人。この存在は先ほどの小泉の「ハルヒの願望の具現化」では説明がつきにくいかもしれない。

あらかじめ未来は存在し、過去へと訪れたみくるをハルヒが偶然にも発見したと考えるとつじつまが合う。やはり、この理論を否定してしまってはみくるの存在は説明がつかない・・・と。


結局、どちらが本当でウソなのかは判断出来ないのですよね。どちらもウソを言っている可能性もあるわけですしね。ただ、小泉の言う様々な勢力の思惑が絡んでいるのだとしたら、それは穏やかではない

その意味でも、ハルヒと利害関係によって結ばれているわけではない、キョンの存在は重要ですね。彼はハルヒにとってどうにも出来ない存在ですが、真の理解者にもなりえる存在なのですから・・・。


今回のオチに関しては、ちょっと拍子抜けするぐらい冴えないものだったかも・・・。ただ、ハルヒが納得させ、映画の中で違和感なく挿入出来、全てをキャンセルさせるためには、これしかなかったのかもしれない

少なくとも、夢オチよりマシか・・・いや、ハルヒのあのいい加減な映画の構想なら、それも十分アリだったと思いますけどね・・・。


さて、溜息の完結をもって、二期の新作エピソードは今回で最終回。最後に新作発表などのアナウンスがあるかな?と期待したのですが、残念ながらそれはなし。まあ、これは再放送分の最終回で何かあると思うのでそれに期待しましょうか。

それにしても、笹の葉ラプソディかから新作が始まって・・・この時も、新作エピソードの放送が事前に漏れ、ネットでは大きな騒ぎになりましたね。

エンドレスエイトでは、同じ内容のものを8回繰り返したということで、これまた大きな話題になり、いやはや大変な夏でございました。

無関心こそが最大の敵であるとしたら、このように何かにつけネットでの議論が活性化するのは、作り手にとって歓迎すべきことだったのかもしれません。ただ、溜息に突入してからは、そうしたネットの盛り上がりは沈静化し、いやむしろ、やや白けてしまったと言ったほうがいいかもしれない

結果的には、エンドレスエイトの余波というものは、悪い方に作用してしまった感は否めませんね。やはり、地に足のついた作品作りというものを目指さなければ、本当の意味でのムーブメントを起こす事は出来ないのでしょう。視聴者は決してバカではないのです。


「消失」を今期やらなかったのは、ファンにとっては失望すべき事実だったかもしれませんが、何れはアニメ化されることを期待して・・・。


<毎週水曜日夜11時より、オタク系アニメラジオ「ピッコロのらじお♪」を放送中~!>

「ピッコロのらじお♪」は一週間のアニメを徹底レビュー!!現在は7月よりスタートしました新作アニメについて、アニメブロガーが集まり、熱く語り合っております。掲示板も盛り上がってますので、興味のある方は是非参加してください!アニメブロガーの本音はここでしか聞けない!?鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST、うみものがたり、うみねこのなく頃に、東京マグニチュード8.0、青い花、大正野球娘、化物語、CANAAN(カナン)、【懺・】さよなら絶望先生、Phantom ~Requiem for the Phantom~、かなめも、プリンセスラバー!、ハヤテのごとく!!、戦場のヴァルキュリア、ティアーズ・トゥ・ティア、咲 -Saki-など。

「ピッコロのらじお♪」は、藍依さん時雄さんゆーくりっどさん、おにくやさんといったレギュラー陣と共に、アニメについて楽しく語っております。ラジオの配信のお知らせ、ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。

http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1238312/31325246
http://blog.so-net.ne.jp/compeitoh/2009-09-11-1/trackback
http://cartoonworld.blog120.fc2.com/tb.php/1221-2eef4ec9
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10340058711/77564e86
http://d.hatena.ne.jp/mike_neko/20090910/1252604382
http://blogs.yahoo.co.jp/rimurer/trackback/742320/39957651
http://blogs.yahoo.co.jp/vipseikatsu/trackback/927426/21205010
http://d.hatena.ne.jp/mouseion/20090911/p1

0 Comments

Post a comment