(アニメ感想) 東京マグニチュード8.0 第10話 「おねえちゃん、あのね」

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真理と別れた二人。自宅までもう一息というところで、悠貴の小学校へ立ち寄ることに。そこで未来は悠貴の足跡を見るが、それらを見るたびに、なぜか涙があふれ出てくる。悠貴はここに居るはずなのに、なぜ? 疑念を払拭できぬまま、未来は悠貴と共に自宅へと向かう。



☆<9/11更新>前回、東京マグニチュード8.0(第9話「今日、さようなら」)の感想をポッドキャストにて収録!

「このアニメは、何に気を遣ってるのか?」、「この作品に対する批判と擁護」、「アレはどこまで引っ張るの?」等、パーソナリティ、リスナー様の間でも議論が白熱しましたので、是非聴いて見てください↓をクリック



★(ポッドキャストラジオ)東京マグニチュード8.0 第9話 感想談義



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どこまで引っ張るのだろう・・・前回も同じような事話してましたっけ?結果的には、今回の最後まで引っ張ることになりましたね。

こりゃ、未来がゆうきの死を受け入れ、立ち直って生きていくという描写は、最後に後日談でちょろっと触れる程度になりそうだな・・・

というわけで、今回は未来が自宅へと戻り、両親の無事を友人から聞かされるものの再会は出来ず、しかし弟の足跡を辿り彼への思いを深めていくという展開・・・。

うん、別にこの回が無駄だとか、冗長だとかは全然思わないのですよ

むしろ、このように未来が弟の足跡を辿って、その時々の思いや行動の意味というものを深く理解するという場面は、絶対に挿入すべきです。

それこそ、ここをおざなりにしてしまうとゆうきの死が、ただのお涙頂戴の演出に過ぎなくなってしまう・・・。だから、未来の思いやゆうきの思いを大事に描く、今回のような回はあっていいのですよ

しかし、ゆうきが死に至るまでの過程には、無意味と思えるような回もあったのではないでしょうか?ロボットのお話しなんてまさにそうではないのかな?

結局、東京消防庁や陸上自衛隊等の協力を得ている以上、そこも描かざるを得ないという縛りがあるわけです。

私は以前の感想で、「この作品はどこか優等生的」だと言いましたが、まさに色んなところに気を遣って不自由になっていく様がそれだと思うのですよ


この作品において、震災が舞台装置としてしか機能していないという意見があるのは知っています。私は、別にそれでもいいと思うのですよね。

あくまでも未来の視点によって展開される物語であるのならば、震災アニメとして成立させるのは難しいだろうと考えるからです。

これも繰り返しになりますが、震災の現場のリアルティを伝えるのは、検証によって得られた事象の完璧な再現などではなく、それは人間自身だと思うのです

震災における人の心理や行動、そしてそれが引き起こす多くの出来事こそが真のリアルであると私は考えるのです。

本当に、震災アニメを描きたいのであれば、群像劇っぽくして多角的な視点によって捉えないと、それは難しいでしょうね。


ともかく、ゆうきの死はこれで確定した。後は未来がこれをどう乗り越えるのか?を描く事によって、この物語の評価も変わってくるでしょうね。今回の多くのシーンが無駄にならないことを祈って・・・。


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