(アニメ感想) かなめも 第11話 「はじめての、看病」

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今日も、あいにくの雨模様。気温の変化が激しいから体調に気をつけるよう促す咲妃だが、メンバーは風邪を引くと甘えられたりイイコトがあるよね、という話題で盛り上がっている。そんな中、ゆうきが本当に熱を出してしまい、看病に配達にと張り切るゆめも、オーバーワークで倒れこんでしまった。心配するかなに、あの2人なら大丈夫だと言うひなたと咲妃。2人の言うとおり、翌朝ゆうきは全快。ゆめも順調に回復している様子。しかし、かなが学校から帰ってくると今度は咲妃が体調を崩して寝込んでいた。





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風邪を引いて倒れる風新新聞専売所のメンバー達・・・。そんな中で、一人あれこれとやきもきするのは、かなでございました。

結局、彼女はまだ情緒安定なところがあるのですよね。おばあさんを亡くし、また孤独に戻るのではないか?という潜在的恐怖。それが未だに根強く残っているという証拠でしょう

咲紀やその他のメンバーが風邪出して倒れた時、必要以上に心配し、構い、それは自らにかかる不安の解消への苦慮ともとれるわけです。

実際、そんなに心配しなくても、咲紀は一人で寝ていても大丈夫だし、代理がいなくとも仕事は滞りなく進みました。


夢の中で、かなが風新新聞専売所のメンバー達に取り残されてしまうというイメージも、まさに彼女の中の不安が顕在化したもの

専売所での、自身の役割を確立出来ていないことの気がかり・・・それは、すなわち「本当にここにいていいのか?」という不安さえも喚起せているのです。

つまるところ今回のお話しでは、そんなかなに「ここにいてもいいんだよ」という承認を与えたのだろうと思います

最終的にその役目を負ったのが、風新新聞専売所のまとめ役である咲紀であったというのも、とても意味のある事だったのではないでしょうか?


かなはまだこの専売所において、確かな居場所を獲得してなかったわけですよね。

ところが、それを認めてもらった事は、「自身の存在の承認」というところにも繋がり、これはアイデンティティの確立を目指すこの年頃の若者においては、とても重要な出来事となったに違いありません

でも、この物語の根底には、「いつまでもここが居場所であるはずがない」というメッセージ性が含まれているのですよね。

だから、私の最大の関心事はこの物語の帰結点はどこにあるのか?というところにあります。もっとも今期で、そこまで描けるとは思いませんが・・・原作も含めて、とても楽しみですね~。


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