(アニメ感想) Phantom~Requiem for the Phantom~ 第25話 「決着」

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玲二の必死の捜索にも関わらず、

江漣とキャルの行方は杳として知れなかった…。

焦る玲二にキャルから解放された美緒からの連絡が入る。

巻き込んでしまった事を今更悔やんでも取り返しはつかない…。



しかし、美緒は何事も無かったかの様に江漣とキャルの居場所の手掛かりを伝え、そして二人の事を頼みますと、玲二を送り出すのだった…。






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ああ~・・・いよいよこの時がきたわけだ。その悲劇性というものを煽るための小道具あり、回想ありと、短い時間の中に凝縮し盛り上がりを演出した上で、玲二とキャルの決着というところに落とし込むという計算・・・少々あっさり目のような気もしたけど、うまくシーンは流れていたのではないでしょうか?

それにしても、あれだけ穢されたにも関わらず、キャルの事を気にかけ、玲二に託す美緒の優しさはもはや聖人の域と言ってもいいですな

その甘さは、それこそ玲二の生きる世界では命取りとなるが、彼女の世界では、人にかけるべき当然の思い遣りであると言えますね。

そんな美緒の行動を見るにつけ、やはり玲二とはまるで別世界にいるのだという事を思い知らされます。

玲二やエレンには決して手に入れられない日常・・・だからこそ、美緒の父親はそれを守りたくて、自らを身を引いた

そして彼の願いというものは、美緒の中に確実に息づいている・・・。だから、今の玲二にとっても彼女は、決して壊してはいけない日常の象徴そのもので、そんな風に思える玲二もまた、キャルやエレンから見れば特異な存在と映るのかもしれない・・・。


それにしても、キャルの最後は悲しかった・・・。一方的に搾取される側だったキャルにとって、唯一何かを与えてくれる存在だったのが玲二

結局、玲二との別れの後、今のファントムの地位にまで上りつめたが彼女の心は決して満たされることはなかったわけです。

決して手に入れられないものとは、玲二と過ごす時間の中にあった・・・それに、もはや手が届かないと理解して、キャルは玲二との真剣勝負を望んだのでしょう。

それが彼を独占できる、唯一のそして最後のチャンスだったのですから・・・


さて・・・多くの屍を積み重ねて・・・玲二とキャルはもう止まらないようです。

なるほど、サイス最後に用意した舞台とはキャルと玲二との対決ではなく、かつての自身の作品であった玲二とエレン、この二人と新作である人形達との殺し合いでありましたか。

まさに、今の状況はサイスの思う壺ですが、舞台の演技者である玲二達に、今求められるのはアドリブ性・・・

思わぬアドリブによってサイスを大いに戸惑わせてくれれば、彼を追い込む事も可能ではないでしょうか?最終回が楽しみだ。


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「ピッコロのらじお♪」は一週間のアニメを徹底レビュー!!現在は7月よりスタートしました新作アニメについて、アニメブロガーが集まり、熱く語り合っております。掲示板も盛り上がってますので、興味のある方は是非参加してください!アニメブロガーの本音はここでしか聞けない!?鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST、うみものがたり、うみねこのなく頃に、東京マグニチュード8.0、青い花、大正野球娘、化物語、CANAAN(カナン)、【懺・】さよなら絶望先生、Phantom ~Requiem for the Phantom~、かなめも、プリンセスラバー!、ハヤテのごとく!!、戦場のヴァルキュリア、ティアーズ・トゥ・ティア、咲 -Saki-など。

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