(アニメ感想) クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 第10話 「本懐!闘う理由」

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うーんやりたいことは凄く分かるんですよね。個々のドラマの積み上げによって最後に大きな流れを作ろうという意図・・・それは決して悪くはないのだけど、どうも根本的な疑問が頭を過ぎって物語に集中できないのですよね。

トモエが国を背負い、死んでいったシズカのためにも絶対に負けられない立場にあるのは凄く分かる。彼女の背負っているものは十分に重いし、それ故「鬼」とならざるを得なかったその覚悟には大いに感動させられるところなのですよ。

問題は、レイナの方です。今期は、メイン格のヒロインでありながら、どうもそれに相応しいだけの輝きを放っておらず、存在感は薄いものでした。戦いが熾烈を極めるにつれ、彼女の実力のみでは勝ち抜く事が出来ないと作り手が判断したのか、レイナには強力な武器が与えられたわけです。

努力によって培った能力ではなく、武器の強さによって勝ち続ける(まあ多少は訓練しているでしょうが)というのは、どうにも感情移入しづらいし、何よりも彼女にはこの戦いでどうしても勝ち抜かなくてはならない理由が希薄だと思うのですよね。

そもそも、レイナは何のために戦っているのか? 確かに、カトレアの剣を手にしたことで、それを鍛えたラナやユーミルの想いを受け継いでいるのだろうと思います。ただ倒れていった多くの者の想いを受け止め、力にしていくのであれば、そこの描写はもっと丁寧にすべきでしたね。

結果「レイナの戦う理由」が非常に希薄となり、彼女のドラマはどうも盛り上がりに欠けてしまっているところがあるのは残念。


しかし、トモエは本当にいい女。強さと慈愛その両方を兼ね備えた、真の大和撫子だった。レイナには彼女の想いを受け止め、さらに強くなって欲しい。


<劇場版「AKIRA特集!」11月27日金曜日夜11時より「ねとらじ」にて放送予定>

11月27日(水)夜11時より「ピッコロのらじお♪特別編・劇場版AKIRA特集!」を開催いたします。1988年に公開された「AKIRA」は、大友克洋監督によるSF作品。当時日本では「AKIRAブーム」が巻き起こり、その人気っぷりは海外にまで波及したアニメ史を語る上では決して外せない作品でございます。

現在「AKIRA特集」で語るテーマを募集しております。何かございましたら、WEB拍手かコメントの方に気軽にお寄せください。

なお、ラジオの配信のお知らせ、ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。

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