(アニメ感想) とある科学の超電磁砲 第9話 「マジョリティ・リポート」

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取り調べ中、「虚空爆破(グラビトン)事件」の犯人が突然、意識不明に陥ったとの報せを受けて、病院へ向かった美琴たち。他にも同じ症状の患者が出ていることから、「幻想御手(レベルアッパー)」との関連を疑ったふたりは、偶然再会した大脳生理学者・木山春生に相談する。そこに現れた初春と佐天。「幻想御手」を使用した際に予想される副作用についてふたりに語る黒子だったが、偶然「幻想御手」を手に入れていた佐天は、そのことを言い出せないまま、ひとり悩んでしまう。そんな折、「幻想御手」の取引現場に迷い込んでしまった佐天は……。





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レベルアッパーを手に入れてしまったが故に、やがて力を欲するようになる過程の描写。物語の中でこういう展開がなされる場合は大抵、何か大きなきっかけがあって極端へと移行してしまう事が多々あるのですけど、佐天の場合はちょっと違うのかもしれない。

普段から、何かモヤモヤするものを抱いていて、やがてその原因となっているところを自らが意識し始める・・・そんな状況の中で、禁断の果実を手にしてしまうわけなのですが、佐天の場合の危うさとは「あきらめと衝動」がなんとなく浸透していくところにあると思うのです。

才能なしのレッテルを貼られるところから始まり、側で優秀な友人達の能力を目の当たりにすることで蔓延するあきらめ、その一方では力への羨望が日増しに強くなるという歪んだ構造・・・いや、これは誰にでも起こりうる心の動きだからこそ恐ろしいのです。

黒子がレベルアッパーを手にした暴漢を相手にド派手に立ち回る裏で、佐天のそうした心情描写がうまく出来ていた今回は個人的には凄く惹かれたなあ~。


もちろん、黒子の活躍も素晴らしかったですよ。あの戦闘では、久しぶりに彼女のピンチが見られたけど、それこそ未知の敵との戦いで、どのような状況に追い込まれても冷静さと闘志を失わないその精神的なタフさと、そして勝利へと導く機転にはとても感心させられたのです。

この子だけは、毎度評価を下げない活躍をしてくれるんだよな。このアニメが始まった当初の彼女に対する好感度はそれほど高くはなかったが(私的に)、回を重ねるごとに黒子が気になり始めている・・・こ、これは恋!?

しかし、黒子が光なら、今の佐天は影とも言うべきパート。本当に、佐天だけはなんとかしてあげたい。だからこそ、美琴と黒子、初春の力が必要なんだ・・・あの子を救ってあげてくれ。


<12月02日水曜日夜11時からはアニメ系ネットラジオ「ピッコロのらじお♪」を放送する予定>

12月02日(水)夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」では、一週間に放送された様々なアニメについて語っていく予定です。最近特に力を入れて語っているアニメはDTB2、とある科学の超電磁砲、君に届け、ハガレン等です。

当日は掲示板も設置しますので、興味のある方は是非参加してください!アニメブロガーの本音はここでしか聞けない!?そして、もちろん他のアニメについても徹底レピュー!クイーンズブレイド、アスラクライン2、けんぷファー、にゃんこい!、戦う司書、生徒会の一存、とある科学の超電磁砲、聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)、犬夜叉完結編、そらのおとしもの、夏のあらし!春夏冬中、ミラクル☆トレイン、真・恋姫†無双、乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪、こばと。、君に届け、11eyes-イレブンアイズ-、ささめきこと、FAIRY TAIL、WHITE ALBUM、空中ブランコ、DARKER THAN BLACK 流星の双子、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST、うみねこのなく頃に等など。

「ピッコロのらじお♪」は、藍依さん時雄さんゆーくりっどさん、おにくやさんといったレギュラー陣と共に、アニメについて楽しく語っております。ラジオの配信のお知らせ、ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。

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