(アニメ感想) 青い文学シリーズ 第11話 「蜘蛛の糸」

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世に聞こえた盗賊・陀多。その傍若無人ぶりは比類なく、権力の中心にいる国王のパレードをも手玉に取るほどだった。

一匹の蜘蛛に慈悲を与えたその帰り、彼はついに国王軍に捕まってしまう。

刑に処され、行き着いた先……そこは彼がかつて殺した亡者どものいる世界、すなわち地獄だった。殺した者に殺され、殺された自分は殺した自分でもあり……連関していく苦しみが、陀多を襲う。

そこに降りてきた一本の糸。それこそ、彼を救う救いの手綱だった。






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これは芥川作品でもかなり有名なため、多くの人がこの作品には触れたことがあるだろうと思います。非常に短い話しで、30分でそのまま消化してしまうと尺が余り過ぎるだろうから、かなりアレンジを加えてくるだろうと想像していましたが、果たしてそのような内容に仕上がっておりました。

まず、生前のカンダタの描写があったという事。彼の行った罪というものの描写でその人間性をうまく掘り下げていたと思います。彼はやはり地獄に堕ちるべくして堕ちた男だったわけです。

また、原作にあった釈迦の視点がなかったという事。これの意図は少々読みにくいのですが、カンダタの罪と罰という因果を視聴者により強く印象付けるためだったような気がします。

まあしかし、私はもっと大胆なアレンジを加えてくるのかと思ってましたが、内容がシンプルな分、これ以上はイジりようがなかったのでしょうね。しかし、カンダタの悪人っぷりが見事で、再び奈落の底へと突き落とされてしまうシーンには、ある種の快感を覚えたなあ~。

わりと真っ当なアニメ化であったと思います。


<今年一年のアニメを総決算!!12月30日(水)放送の「ピッコロのらじお♪」は年忘れスペシャル 夜11時より>

12月30日(水)夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」は、年忘れスペシャルを「一年間のアニメを総決算!」を予定。今年一年のアニメを様々な幾つかの部門に分け多角的(?)に語っていきたいと思います。果たして今年はどんな作品、ストーリー、音楽、キャラクターが印象に残っているのか!?

当日は掲示板も設置しますので、興味のある方は是非参加してください!アニメブロガーの本音はここでしか聞けない!?クイーンズブレイド、アスラクライン2、けんぷファー、にゃんこい!、戦う司書、生徒会の一存、とある科学の超電磁砲、聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)、犬夜叉完結編、そらのおとしもの、夏のあらし!春夏冬中、ミラクル☆トレイン、真・恋姫†無双、乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪、こばと。、君に届け、11eyes-イレブンアイズ-、ささめきこと、FAIRY TAIL、WHITE ALBUM、空中ブランコ、DARKER THAN BLACK 流星の双子、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST、うみねこのなく頃に等など。

「ピッコロのらじお♪」は、藍依さん時雄さんゆーくりっどさん、おにくやさんといったレギュラー陣と共に、アニメについて楽しく語っております。ラジオの配信のお知らせ、ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。

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