(レトロゲームレビュー) (メガドライブ) (アクションRPG) 「ヴァーミリオン」

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暫くレトロゲームレビューの更新をさぼってました。これからは少しずつでも記事をアップしていくつもりですのでよろしくお願いします。さて、今回取り上げるのはメガドライブの名作(迷作?)アクションRPGです。メガトライブ創世記の頃の作品です。確か私の記憶が正しければ、セガの体感ゲームの製作チームが作ったソフトだったと思います。ver0002

前述したとおりジャンルはアクションRPG。しかし、フィールドやダンジョンは3Dマップで表示(この辺が体感ゲームのスタッフ製作らしい)され、町の中に入ると見下ろし方のオーソドックスなグラフィックとなります。また、戦闘シーンですが雑魚敵との戦闘はオーソグックスな見下ろし型、ボスとの戦闘は横視点になると言うかなり特殊な仕様となっております。

町やダンジョンを歩いていると敵と遭遇するエンカウント式。戦闘シーンは基本は剣で敵を攻撃し、MPを消費して魔法を使用することも可能と言う極めてオーソドックスなもの。

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このゲーム、メガドライブ初期に出たソフトと言うこともあってか、様々な要素を取り入れ新しいゲームの形を作り出そうと言う意欲は感じるのですが、どれも中途半端になってしまっている感はぬぐえません。戦闘シーンですが、表示されるキャラが小さくまた攻撃する武器のリーチが短いためどうもチマチマした印象を受けます。それと攻撃法が剣と魔法だけ、しかもかなり単調な戦闘に終始してしまうためすぐに飽きてしまいます。そもそも、ボスとの戦闘だけなぜ横視点なのか?ダンジョンやフィールドにしても3Dにする必要性と言うのはあまり感じられませんでした。

とまあ、色々文句を言いましたが当時メガドライブのRPGが少なかったせいもあって、結構はまりました。グラフィックは当時にしては結構キレイだったと思います。また音楽もなかなか良いです。いい音出してます。戦闘シーンも単調なのですが、レベルを上げ新しい武器を購入してキャラを強くし群がる敵をバッサバッサと倒していく爽快感はなかなかのものでした。ある意味実験的意味合いの強い作品でしたが、アクションRPGは、当時まだまだ未開拓なジャンルでしたから仕方なかったのかもしれませんね。決して名作ではない惜作、こんなアクションRPGはいかがでしょうか?

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ヴァーミリオン MD 【メガドライブ】

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