「劇場版 機動戦士ガンダム00」が2010年9月公開! / 雑記・クエイサーの規制問題に端を発した議論について・頂いたコメントにレスさせて頂きました

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2008年10月5日より放送されたTVアニメ「機動戦士ガンダム00」の劇場版の公開が、9月に決定した模様。松竹株式会社のHPの公開予定の作品一覧に掲載されています。



詳細はまだ良く分かりませんが、「ガンダム、19年振りの完全新作映画」とのことです。個人的には、TV版のあのラストに満足できなかったので劇場版には是非期待したいですね。



それにしても、今年はアニメの映画化が多い。本当にこういう現象はめずらしいですよね・・・。




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★「ストリートファイターIV」がIPHONEに登場!!

これはアニメニュースではないのですが、IPHONE使いとして気になったので取り上げました。「ストリートファイターIV」はアーケードに登場し、さらに家庭用ゲーム機、PCにも移植された人気タイトルです。

その「ストリートファイターIV」のIPHONE版をカプコンが発売するというのはかなりビックなニュースです。開発中の画面を見たところ、かなりの完成度のようで携帯電話でこのクォリテイのものが遊べるというのは驚きです。

発売は3月に予定されており、開発中の画面ではリュウとケンしか登場してないのですが、他のキャラクターも登場するとのこと。Bluetooth通信対戦も搭載されており、操作は新開発のビジュアルパッドでかなりスムーズにプレイ出来るようです。

また、初心者向けに「道場」というモードも用意されているとのこと。価格は未定。いや、携帯ゲーム機としてのiPhoneやiPod touchも侮れないものがありますね。


<雑記・クエイサーの規制問題に端を発した議論について・頂いたコメントにレスさせて頂きました>


最近私の方が色々手を広げていてなかなかコメント返しが出来なくてすいません。コメントは皆読ませて頂いています。何れ返せるところまでは返すつもりです。本当にすいません。

で、今回の雑記は私のWEB拍手コメントレスについてちょっと議論が噴出したようなので、そのコメントに対しての返信もしつつ、私の見解も述べていきたいと思います。レスのレスといった表示もございますので、見難い箇所もあるかと思いますがご了承ください。


webコメ補足さん

>>結果的にそれは、作り手の意図するところなのだろうと思います。私は作品として面白かったなら、それでも別にいいと考えてますが・・・。

>ちょっと言葉足らずでした。「表現の自由」というのは「エロ」や「グロ」に対する『規制』という意味の他に
>そういう作品が祭りによって色々な意味で目立っている裏でまじめに作られている作品が蔭を潜めることへの危惧も含めています。
>現に去年秋の作品でタイプの似ている「けんぷファー」と「にゃんこい」では酷評が『目立った』「けんぷファー」の方が売上げが良かったわけですし。

>スポンサーや制作側からしたら、真面目に作って売れないより、多少きわどくても売れる売れるほうが良いに決まってます。いや、視聴者もそれを求めている行動を取るんだら「視聴者のことを考える」ならそのほうがその方が良いことになります。


まあ、出来のいい作品であっても売れない作品はあるし、その逆もまた然りです。最近の深夜帯のアニメの多くがDVDを売る事で収益を上げるという構造になっているのは私も理解しているところです。

その意味で言うと、放送中にどのように仕掛けて作品が売れるようにもっていくかは、確かな販売戦略と言えるでしょう。言い方は悪いですが、TV放送はDVDを売るための宣伝番組であるわけですね。


webコメ補足さん

>ちなみに

>>クェイサーの規制解除版は、もはやアニメではない。劣化アダルトアニメに尽きる
>>聖痕のクェイサー。これでDVDとかが売れちゃうと、他にも真似するアニメとかが出て来そうで心配です。

>今回の手法(商法)はそれほど批判されることでしょうか。だってコレが売れるということは「需要」があるってことですよね。もしくはどうしても「規制」される表現でしか表わせない制作側の意思があるとしたらそれこそ以前ピッコロさんの言っていた「作家性」を冒涜することになります。

>嫌なら買わなければ良いわけで、売上げ目的ならこの手法では「売れない」とわかり、制作側も即止めるでしょう。個人的に何か言いたいならブログに書くなり、アンケートで書くなり、幾らでも手はありますし。
>(俺はどっちにしても買いませんけどw)



これに関してはこの後のみかげさんの書き込みが大体私の意見を代弁して下さっています。クェイサーに関しての私のスタンスはその通りなのです。

ただ、「もしくはどうしても「規制」される表現でしか表わせない制作側の意思があるとしたらそれこそ以前ピッコロさんの言っていた「作家性」を冒涜することになります。」の部分に関しては、ちょっと言わせください。

本当に、「規制」される表現でしか表わせない制作側の意思があるのならば、最初から18禁アニメとして出せば良かったと思うのですよね。

例えばPCの18禁ゲームの中には、作り手が表現したことの中に(エロやグロが含まれるため)、あえてその枠で制作している作品もあると聞きます。

私としては、向こう側(DVDが売れると想定している客層)の顔色ばかり見て作品を作るのであれば、それはもはやクリエイターとは呼べないと思うのですよ。

自分達がここからムーブメントを起こすのだという意気込みの元、作り手もメーカーも一丸となって作品作りに挑んで欲しいのですよね。


webコメ補足さん

>某監督の受け売りですが、「どれだけ内容が素晴らしくてもインパクトが無いと今の視聴者は見てくれない」ですからね。売上げ抜きにしても「作品」ってものは見てもらわないと仕方が無い。


おっしゃっていることは分かりますが、売り上げ抜きで言うのであれば、最初のインパクトが無くとも、視聴者を惹きつける事は幾らでも出来ると思います。

例えば「夏目友人帳」は、地味な作風で見た目のインパクトこそなかったものの、作品の出来の良さで評判を呼び人気が高まっていったという事を記憶しています。

逆に最初のインパクトだけで、回を重ねるごとに視聴者が興味を失っていった作品は多く存在するのではないでしょうか?


みかげさん

>>もしくはどうしても「規制」される表現でしか表わせない制作側の意思があるとしたらそれこそ以前ピッコロさんの言っていた「作家性」を冒涜することになります。


>こりゃ勇み足では無いでしょうかね。

>別にピッコロさんは規制されるような表現や「作家性」を批判されている訳ではなく、場面を欠落させる事で一般放映の段階で不満足感を与え、結果完全版を求めさせるような手法に苦言を呈されてるのでは。
>規制版の表現手法と完全版の表現手法を変えちゃならないって訳じゃないんですから、規制版でもある程度の物を提供するのが「プロ」や「クリエーター」ってもんだと思いますがね。
>また元から規制されにくい媒体を選ぶ事だって可能。地上波テレビを選びながら中途半端にやるから言われるのでは。
>まぁこれに関してはどちらかと言えば倫理的な部類の話ですから、絶対とは言えません。

>個人的には地上波は無料放送だろうし別にやっちゃあいけないとは思いませんが「プライドねぇなぁ」とか「阿漕でダセェなぁ」って感じです、実際に観てないから姿勢についてしか言いませんが。

>売れるならやるのは確かに当然。
>ただそういう短絡的な儲けや商品に飛び付く事で、結果として業界全体が悲惨になったり目も当てられないような作品が横溢するのはよくある話(邦画・書籍・テレビ等)ですから、心配には値する問題ではないかと。

>正直言って、既にアニメ業界も毒されてる気がします。



アニメ業界の一番の問題は、クリエイターと受け手の信頼関係が崩れてしまっているところにあると思うのですよね。少なくとも、深夜帯アニメが盛んに放送される前のアニメ好き達はクリエイターに対して一定の敬意を払っていたと思うのです。

今は作り手が何かを仕掛けようとした場合、後ろに「商業戦略」というものがどうしても透けて見えてしまう。昔は、きっとこんな感じてはなかったと思うのです。

我々が賢くなったのか、それとも・・・。


webコメ補足さん

>何度も書いてしつこいんですが・・・ココで書かせてもらった「規制」について忘れていたことがあったので付け足ししておきます。

>確か「規制」の判断をするのは「制作」の人間(要するに監督)ではなくプロデューサーや放送局で、明確な『ライン』というものはほとんどなく、大半が彼らの判断次第のはずです。(『パンツ規制』のTV東京系がもっと際どいシーンを平気で放送するのが良い例)

>要するに監督が「これは作品にとって必要な描写だし、大丈夫だろう。」と思って描いていても、彼らの判断を通らなければNGなわけです。現にあるアニメ制作関係者が「特に何も考えずに描いていたら、放送で真っ白にされていた。」という発言をしていましたから。

>「クィンサー」の場合、「授乳」シーンは必須なので制作側としては大丈夫だろうと思っていたけど、放送局側はNGを出した、という可能性が高い気がします。だって本来「授乳」ってエロい事では無いし。まあ、放送局側がソコまで敏感なのも、(以前のコメントでも書きましたが)アニメ視聴者側がちょっとした描写でも異常な反応をするから俗にいう一般人に目の敵にされているんだと思いますけど。



規制の判断が、プロデューサーや放送局であるというのは確かだと思います。しかし、クエィサーの場合は、明らかに作り手が意図して「自主規制」しているのだと思います。

そもそも、乳首が出ている時点でTV放送的にはアウトです。それは作り手も当然理解しているでしょう。また、この作品の「授乳」は、母親が子供に対して行うような母性を感じさせるようなものではなく、かなり性的なニュアンスを含んだ行為であると思います。

だからあのような規制は、作り手の意図しないアクシデントではなく、あくまでも作り手の意図した仕掛けであると私は考えています。このような「仕掛け」を行う理由として、視聴者が騒ぎネット等での盛り上がりを作ってくれることを期待してるのだと思います。

そうして、DVDや有料配信の収入に結びつく・・・構造事態に実に分かりやすいものです。それが悪いとは言いませんし、売れる作品を作ることを否定しているわけではありません。


みかげさん

>話題作りや売り上げの為のカット→製作者含めやる前提の確信犯

>作家性発露の結果としてのカット→確信犯だが、本意ではない

>局が勝手にやったカット→寝耳に水



>これらは並立し難い話だと思うのです。

>作家性発露の結果としてのカットと局独断によるカットは当然両立しません。
>局が勝手にやっていたとしたら一番『「作家性」の冒涜』をしてるのは局になりますよね。作品来てからの話だから売り上げの為という意図ともズレる。

>また売り上げ優先でのカットなら、作家自身が作品を冒涜した事にも繋がってしまいます。

>局が話題作りの為、勝手にカットという可能性もありますが……。

>ちょっと調べてみたところ地上波放送が9日、公式サイトでの無修正放送告知は10日で、本来の無修正放送が31日でしたが16日の前倒しになった模様。
>対応早いですね。
>更に規制の緩い筈のAT-X版も地上波と変わらなかったそうです。



>一般的な「授乳」と、クェイサーの『授乳』は全然違うと思いますよ。
>行為は同じに見えますが、当事者の関係性や授けられる物は所謂「授乳」とはかけ離れたものです。
>あとは「性的か否か」で解釈の問題。
>ただ昨今じゃ普通の授乳シーンも難しそうな気もするなぁ。



>ともあれ、視聴者・製作者・局ともども表現に関して敏感になっており、そこに経済的な部分が生じているのは間違いないでしょうね。



そうなんですよね、並立し難い話し・・・でしょう。まあ、みかげさんのおっしゃるように、AT-X版でも規制しているということは・・・まあ、そう勘ぐりたくなりますわね。

そうなるとますますアニメをTV放送する意味って何なのだろう?と考えてしまいます。ただの宣伝媒体としてのTV放送であるのであれば、一体は我々は何を見させられているのだろうか?という気持ちになってしまいます。

もちろん、作品としての完成度が高いのであれば全く問題はありません。しかし、クエイサーのように規制によって作品性にも大きな影響が生じてしまうと、それは看過出来なくなってしまうのです。


「授乳」に関しては私も同感。以前に映画の「ラストエンペラー」だったかな? ある映画のワンシーンで少年(6,7歳ぐらい)が久しぶりに再会した母親のおっぱいを吸う(母恋しくて)というシーンがあったのですけど、当然いやらしい雰囲気は全く感じませんでした。

ただクェイサーの場合は、「性的なニュアンスを含む」と言う風に私には映りました。それは個人の感覚によって違うと思いますけどね・・・。


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