(アニメ感想) デュラララ!! 第8話 「南柯之夢」

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自分の首を探し続けるセルティは、首が見つからない焦りから新羅とぶつかり、家を飛び出してしまう。その帰りをじっと待つ新羅のもとを訪ねてきたとある人物。その人物と新羅の関係、そして目的とは――。

一方、池袋の街なかで留学生・シリがプラカードとスケッチブックを手に尋ね歩く。「ハロー。あなた、何を探していますか?」

その質問に、池袋の住人達の答えはさまざまだった。




☆<02/26更新>前回、デュ

ラララ!! 第7話 「国士無双」の感想をポッドキャストにて収録!


「静ちゃん最高!!」、「無口系キャラの静ちゃん弟が可愛すぎるのだが・・・」、「そして、セルティ可愛いよセルティ・・・」等、パーソナリティ、リスナー様の間でも議論が白熱しましたので、是非聴いて見てください↓をクリック



★(ポッドキャストラジオ)デュラララ!! 第7話 「国士無双」感想談義



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<というわけで、セルティの首が登場したわけだが・・・以前の考察を振り返りつつ再び考察>

まず今回はっきりした事は二つ。一つは、誠二と一緒にいた女の顔はセルティのそれと同じものであるという事。もう一つは、誠二がセルティを知っていたという事。

誠二がセルティを知っていたという事実に関してはまだ情報が少ないため予想しづらいのですが、以前の回であの女の姿を見て「やっと見つけた俺の愛」と言うような言葉を発していたので、セルティの顔の事は以前から見知っていたと推測出来ます

問題は首ナシライダーとセルティの首の関連性について知っているのか?という事ですが、これは正直分かりません。ただ、首の名を知っているという事はセルティ本人についての情報もある程度は把握しているものと思われますが・・・。


そして、そもそもセルティの首が誰の肉体に挿げ変わったのか?という事。これを考える時に、まず誠二と一緒にいた女は誰なのか?について考察しなければなりませんね。

私は以前の感想では、アレは張間さんではないか?と予想し首の傷については二つの説を考えました

どうも初登場時から、あの女の首についてた傷が気になっていたのですけど、それとセルティの首との関連性はやはり結びついてしまうところです。

だから、張間が事故か何かで顔面を激しく損傷し、闇医者である新羅に頼み込み、セルティの首を移植したのではないかな?と想像しました。新羅は、セルティが首を取り戻さなくてもいいと思っているでしょうからね、やりかねません。


もう一つは、張間失踪の件について、これに矢霧製薬関与している疑いがあるという説。波江の弟への偏愛を考えると弟の理想の女性像をリサーチにそれに合った首でも移植したのかな?という予想

ただ、波江が弟をあれだけ溺愛しているのなら、弟に女を渡すような事をするのは変だなとは思うのです。弟の好きなものを与えることで、喜びを覚えるのだと言うのであればまた話しは別ですけどね・・・。


ともかく、今回セルティの首であると判明したことで、少し考察が進んだわけです。やはり、私は張間の肉体にセルティの首を移植したという説が濃厚だろうなと思います

そして、今回矢霧製薬と新羅の会話から、これに新羅も一枚噛んでいるという可能性が出てきました。彼は闇医者ですから、首の移植手術は彼が引き受けたものだと予想はつきます。

また、それが人体実験の一環であろうという事も想像できるのですが、まだ細かい部分については謎が多いのですよね。今はもう少し情報が欲しいところ。


<ダラーズのトップの正体が分かった!?>

個人的に、今回の一番収穫がこれだったかな。外国人の女性が伝言スケッチを持っていましたが、最後そこに記されていたメッセージに私の目は釘付けとなりました。

「繋がり・・・」。これは流れから言うと、恐らく帝人が書いたメッセージであろうと思います。私はその一言で何か合点がいったような気分になったのですよね

前からとても気になっていたのですが、ダラーズという組織はこの作品の中で一体どのような意味を持つものになるのだろう?・・・と。

それが作品テーマ、そしてダラーズを設立したトップ人間が誰であるかを知る大きなヒントになるだろうと私は考えていました。

「繋がり」、これはハッとする言葉でした。帝人がこの街に来て本当に欲しかったのはそれだったのではないか?

恐らく重要なキャラは現時点ですでに出尽くしているだろうと思います。

そして、ダラーズのトップもこれまで登場した中の誰かであると私は考えています。また、その存在は、この作品のテーマ性を体現する者であろうと・・・そこで示された「つながり」という言葉。

私は、帝人がダラーズのトップであるとその瞬間に確信しました。特別何かをするという目的があるわけでもない・・・ただ、そこに人と人が繋がっている可能性というものを彼は見出そうとしたのではないでしょうか?

この辺りは私も同じようなことを目指しているのでちょっと分かる気がするのですよ。でも帝人はネットの活動においては少し限界を感じたところがあるのかもしれません。

ではリアルの世界ではどうなのか?・・・実は、折原がトップという線もありますけど、彼はこの作品の裏テーマというべきものを象徴するような存在なのではないかと思うのですよね。

それだけに今後は、帝人と折原の関係がとても気になるところです。


<皆何かを探し求めて・・・探し物は違えどその本質は同じ>

6話の感想でこの作品の登場人物は何かを探しており、その探し物はそれぞれだが、しかし本質的には同じものであるという話しをしました。

今回この作品が伝えたかった事はまさにその「探し物」にあるわけですね。

これも6話の感想で記述しましたが、結局のところ人が何かを探すのは、自分に足りない(満たされない)何かを補完するためであるという事なのです

結局彼らが向かっているのは自己の探求であり、それはすなわち自己の確立に繋がるわけですよね。

帝人のもとめる「繋がり」という言葉は象徴的で、まさに人間と人間との繋がりの中でこそ、社会における自分の位置というものをはっきり認識し、己が何者であるかを知るのです

つまり、自己の確立は他者との繋がりなしには達成できないものであると言えるわけですね。

だから、この作品において「繋がり」という言葉は大きな意味を持つだろうなと私は考えています。

今回は考察の余地もあり、また作り手のメッセージ性というものを読み解く意味でも、重要な回でございました。いや、とても充実した回・・・この先も楽しみだわ。

< アニメのお供に・・・「ピッコロのらじお♪」は2月26日(金) 夜11時より放送予定>

2月26日(金)夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」は、バカとテストと召還獣、ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド、君に届けの一週間のアニメを中心に熱く語っていく予定でございます。

当日は掲示板も設置しますので、興味のある方は是非参加してください!アニメブロガーの本音はここでしか聞けない!?ちゅーぶら!!、ソ・ラ・ノ・ヲ・ト、れでぃ×ばと!、バカとテストと召喚獣、ダンスインザヴァンパイアバンド、デュラララ!!、おおかみかくし、聖痕のクェイサー、はなまる幼稚園、刀語、とある科学の超電磁砲、、君に届け、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST、等など。

「ピッコロのらじお♪」は、藍依さん時雄さんゆーくりっどさん、おにくやさんといったレギュラー陣と共に、アニメについて楽しく語っております。ラジオの配信のお知らせ、ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。

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