(アニメ感想) 舞-乙HiME 第18話 「ホワイトアウト」

舞-乙HiME 2




いよいよ戦うことになったアリカとニナ、悲しい定めですね・・・。「二人ともボクのために戦わないでくれ!」ってセルゲイが叫んでくれたらワロス。考えたらこのおっさんが一番の原因ですよね?年端もいかない娘さんを女として意識するだけでも犯罪なのに(苦笑)、なんか前作と同じくセルゲイにはホント腹が立ってきた。とにかく感想です(笑)。アリカとニナの激しい衝突。ナツキが目を覚ますとそこには、ナオと怪しい男の姿が・・・。街がどうなったのか?ガルベローベは?アリカ?とナオに質問攻めのナツキ。隣にいた情報屋の話しによると、ナギはシュヴァルツを撃退して街を取り戻したことになっており、女王代行として軍部を掌握そして国の中枢すら握っていると言います。また、治安維持の名目で貧民層の追放を開始し多数の難民が出ているとも・・・。

いやあ、ミユがカッコイイです。ナツキとナオを黙らせるあの威圧感、大したものですね。ナオも今作では魅力爆発ですね。何企んでいるか分からないところはあるけど決して悪人ではないところがいいですね。今作で一番株を上げたのはナオかもしれませんね。さて、アリカとマシロは行方不明。ニナは無事だったわけですが、セルゲイ・アフォンはホント死んでても良かったのにね(苦笑)。彼の前で無理に明るく振舞っているニナが痛々しいですな。痛々しいと言えばマシロもそうですね。難民の集団についていくものの、聞こえてくるのは女王であった彼女の悪口ばかり。今になって巧海の「お城なんかを改築する前にやることがあるんじゃないか」と言う言葉が胸に突き刺さります。しかし、彼女が精神的に大きく成長する上でここは重要なイベント、最後に彼女がどういう決断を下すのか見物ですね。

難民と共にエアリーズに向かう道中でミミと言う一人の少女と知り合ったマシロ。彼女もまた女王によって人生を狂わされた存在。マシロが女王であるとも知らず、何かと彼女に親切に接してくれるミミ。以前は、いらぬととはねのけたまずい食事も今は、涙を流すほどにおいしく感じられるのでした・・・。しかし、そんな彼女の耳に難民にまぎれこんでいた女官を発見したとの声が・・・。騒ぎの中心に赴くとそこには、アオイの姿が。マシロがどこにいるのか言えとアオイに激しく迫る難民達。それに何も答えない、アオイにいっそうの憎悪の炎を燃えたぎらす難民たちは一度だけチャンスをやろうと、答えなければ後ろの崖から突き落とすと言う勢いでマシロの居場所を問いただします。それを見て前に進み出ようとするマシロですが、足が震えて体が言うことを聞きません。さらに激しい憎悪の渦がアオイに注がれる中、一瞬、アオイとの今までの生活が思い出されるマシロ、そしてとめどなく溢れる涙・・・。彼女のその涙を見て、ふっと優しい笑顔を見せたアオイは自ら崖の下へと身を投げるのでした・・・。

今度はこうきましたか・・・。それにしても、ここにきてマシロの断罪をするとはトコトン酷なことをするアニメだと思います(褒め言葉)。難民の憎悪も凄かったのですが一番キツかったのは、ミミの女王に対する憎しみの根深さですね。親切にして貰った分、彼女の女王に向ける異常とも思えるような怒りはマシロには答えたのではないでしょうか?しかし、彼女はまだ気づいてないのですかね?最後アオイが見せた笑顔。アレが彼女の求める真実であり、救いであることを・・・。とまあ、今回も鬱でした。しかし、物語の中心であるアリカとマシロにはこれぐらいの試練に耐えてもらわないと物語りも盛り上がってくれないですものね。いやあ、面白くなってきました。もう、これからどういうことを製作スタッフがやらかしてくれるのか想像つきませんね。いい意味で期待を裏切ってくれることを「期待」しています。

mai06021400

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