(アニメ感想) キディ・ガーランド 第24話 「いつまでも一緒!」

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不満がないわけではないけど、クライマックスからラストにかけての展開は概ね満足。前半のグタグダ感を考えると、このような壮大かつ感動的な物語性に昇華させたのはちょっと凄いことかもしれない。





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いや、本来はこのようなストーリー性を中心に展開するはずだったのだけど、前半部分のネタやお遊びは別の意図が色々と働いてしまったのかもしれませんね。とにかく、惜しむらくはそこであり、ストーリーの構成を少し工夫するだけでも随分と違ったはず。

この作品は、どちらかと言うとGTO側の描写が多かったのですよね。でも私はむしろ、Gソサエティ側の描写をもっと濃厚にした方が、ドラマ性がより際立っと思います。


ガクトエルの目指したものは、自身を否定した世界への復讐だったわけですが、そんな彼の歪みは同じような歪みを持つ社会的弱者を引き付けてしまったわけです。リトゥーシャやサフィル達がまさにそうでした。

言わばGソサエティは、ガクトエル教なのです。そしてそのガクトエル教は、サフィルのような狂信者も生み出し、ガクトエルの復讐プログラムに則る形で、計画を遂行していったのです。

ただ、ガクトエルの真の目的を知った時の部下達の戸惑いと、やがてアスクール達の方にこそ正義があると気づくまでの心の変遷は、やはり丁寧に捉えきれなかったところはあります。

また、アスクール達側の描写にしても、これまで散々おちゃらけをやっていたために、急速なシリアスシーンへの移行はやはりしっくりこないものを感じました。だから、アスクールやク・フィーユの言葉に十分な説得力を付与することが出来ないのですよ。

これでは、締まりません。残念なアニメは数多くあれど、もったいない・・・キディ・ガーランドは実にもったいないアニメであると言っておきましょうか。前作のキャラであるエクレールとリュミエールが登場するタイミングなどはバッチリだったのですけどね・・・。

何を意図したものか知らないけど、あくまでも向こう側(視聴者)を強く意識した仕掛けはもう必要ないなあ~。結果的に売り上げには結びつかなかったわけだし、前作のファンも失望したことでしょう。真っ当に作品性で勝負して欲しいものです。

<こうなったら声優特集だあ~!! ピッコロのらじお♪」は3月26日(金) 夜11時より放送予定>

3月26日(金)夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」は、声優特集!を開催。最終回を迎えるアニメも多くなり、少し落ち着いた今、もっと声優について語ろうではないか!!ということで、今回は声優さんについて様々な角度から語っていきたいと思います。

現在当日話す「声優特集」についてのテーマを募集中~!!なにかございましたら、コメントもしくはWEB拍手の方でお願いいたします。

当日は掲示板も設置しますので、興味のある方は是非参加してください!アニメブロガーの本音はここでしか聞けない!?バカとテストと召喚獣、ダンスインザヴァンパイアバンド、おおかみかくし、聖痕のクェイサー、はなまる幼稚園、刀語、君に届け、等など。

「ピッコロのらじお♪」は、藍依さん時雄さんゆーくりっどさん、おにくやさんといったレギュラー陣と共に、アニメについて楽しく語っております。ラジオの配信のお知らせ、ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。

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