(アニメ感想) 鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST- 第61話 「神を呑みこみし者」

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アメストリス国民全員の命を使い、天の扉から強大な力を引き出したお父様。彼はそれを「神の力」と呼んだ。すべてが絶望的になったと思われたその時、ホーエンハイムの仕掛けた錬成陣が発動し……。一方、別の場所で戦うスカーとブラッドレイの戦闘も今まさに決着がつこうとしていた。



☆<06/13更新>前回、鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST- 第60話 「天の瞳、地の扉」の感想をポッドキャストにて収録!

「いよいよ単行本から外れた話し!いよいよ未知の領域に入ってきた!!」、「お父様の目指すものを改めて考察!」、「ホーエンハイムのカウンターはいつ発動する!?」等、パーソナリティ、リスナー様の間でも議論が白熱しましたので、是非聴いて見てください↓をクリック



★(ポッドキャストラジオ)鋼の錬金術師 -FULLMETAL ALCHEMIST- 第60話 「天の瞳、地の扉」感想談義



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いやあ~、この作品はもう何だろう様々な感情が入り混じってもはや言語化出来ない・・・ハガレンの底力を見せ付けられた感じだ。とんでもない、アニメ・・・とんでもアニメだなこりゃ!!

それはともかく、今回実況ラジオの掲示板がかなり盛り上がりまして、リスナー様から多くの意見が出ました。かなり興味深い分析や考察もありましたので、紹介しながら振り返っていきたいと思います。


>28 :通りすがり:2010/06/13(日) 17:14:06
真影の陣が発動する前にお父様が雷や嵐を起こしてエドたちを攻撃し、メイやホーエンハイムが攻撃を防ぎ、その間ホーエンハイムの中の賢者の石がホーエンハイムを励まし、そこでホーエンハイムが不敵に言うんです。
「お前が神とやらを取り込んだ時より人間(われわれ)の逆転劇は始まっている」となって真影の陣が発動されます。

>79 :通りすがり:2010/06/13(日) 17:38:05
>>69
今回はガンガン二冊分を押し込めていて、ポイントポイント(逆転の練成陣の説明やブラッドレイのセリフ)はちゃんと入っていたんですが、逆転劇が早すぎたせいで神を取り込んだお父様の凄さが分かりにくかったのとホーエンハイムと一緒に戦っている賢者の石たちの励ましがなかったのがちょっと残念でした。



原作既読者の方からは、省略しているシーンあったとの指摘がございました。

ただアニメのみの視聴となる私にとっては何の不満もなく、特に省略している感もなかったですね。この辺りは原作を知っているが故に、気になってしまうというところはあると思います。

本当は原作の話しも不足なく詰め込めたら最高なのですが、そこはアニメが終わった後に、原作を読む楽しみがあるということで私は自分を納得させております。


>31 :藤:2010/06/13(日) 17:14:30
ブラッドレイが最期まで格好良すぎる

>42 :よいこ:2010/06/13(日) 17:19:16
こんばんは~。
ブラッドレイさん、超カッコいいですね~・・・。
これが正しい悪役!!
あと、てっきりお父様は雌雄同体になるかと思ってたんですがww



ブラッドレイ・・・なんだろう激しく心を揺さぶられてしまった。彼の最後について感じたこの想いを言語化するのはとても難しい。ただ、一つ大事なことはブラッドレイは満足して逝ったということ。

常に思っていた、何で彼はお父様の命令に忠実に生きてきたのだろう?

あらかじめ決められた路の上を辿る人生で・・・でも、リングリードのようにそこから外れることだって出来たはずなのです。ブラッドレイとリングリードの差とは何だったのだろう?

ただ、自分が選んだ妻と歩んできた人生だけは本物だったのでしょうな。その人生も、大きな意志によって与えられた大総統という役職があってのものだったのかもしれない。

なんにしても彼が本当に欲していたものとは何だったのだろう・・・今はまだ整理がつかない。


>74 :へっぽこん:2010/06/13(日) 17:36:51
今回のキンブリー、確かに良かったけど、それだけに去年の時点からもっとキンブリーにというキャラの重み、深みをちゃんと描いて欲しかった。

とりあえず、原作コミックを何巻か立ち読みしていて良かった。アニメだけだと、キンブリーの深みと狂気がイマイチだから。

>156 :R:2010/06/13(日) 18:14:54
原作未読組としては、キンブリーの美学におけるプライドへの反発はちょっと唐突に感じた
アニメを見た限りではキンブリーがそこまでの狂気と意思が描かれていたとは思えなかったから・・

>183 :駿河大和:2010/06/13(日) 18:24:56
キンブリーの美学は「意志を貫き通すこと」

だから「医者」としてイシュヴァールで職務を全うしたロックベル夫婦には敬意を表し、
アルの「皆を救い、かつ元に体に戻る」という選択肢に対し「なるほど」と返しています。
そしてエドの「殺さない覚悟」という発言にも「それもまた突き詰めれば真理」と一定の理解を示しています。

敵味方問わずそういうスタンスです。だからこそ、本人が言ったとおり「人造人間の矜持と言いながら、追い詰められると見下していた人間に逃げ込もうとする」プライドには反発したわけです。



キンブリーの本質を知りたいと思っていても、実はアニメだけでは描写不足でとても分かり難いのですよ。これはアニメでは、イシュヴァール戦がかなりカットされていたというところが大きく響いているのだと思います。

だから、今回のキンブリーのプライドに対しての反発という場面は私にはかなり分かりづらかったですね。しかし、183番さんが「キンブリーの美学」というところに着眼して説明してくださっていますね。これはとても分かりやすい

なるほど、プライドは危機に瀕した時に、見下したはずの人間の体に逃げ込もうとした。ホムンクルスの矜持とは何だったのか?その矛盾に激しく反発したのですよね。


>54 :藤:2010/06/13(日) 17:27:04
プライドが最期に思い浮かべるのはブラッドレイと夫人か。
なんだかんだ言っても、親子生活が心地よかったんだろうな。

本体は本当のセリムとして夫人のもとにいくのだろうか?



「人間と同じ価値観が語るな」と話していたプライドも、実は人の持つ本能的な何かに駆られてしまった事は、エドの肉体に逃げ込もうとしたところからも証明されていると思います。

まあ、人の欲望の象徴の一つを具現化した存在だから、それは当然なのですけどね。

結局のところホムンクルスだってこの世界で生きている以上、この世界の理に則って生きていかねばならないのですよ。それは肉体的縛り、そして精神的縛りとして作用してくるのです

ホムンクルスの矜持を語っておきながら、見下していた人間の肉体へと逃げ込む・・・まさに自己矛盾です。そういえばこの作品で人は、自己矛盾を抱えた存在として描かれてきましたね。

まさにその自己矛盾性を体現している存在がスカーなのです。それは今回の「正直俺の中の憎しみは消えていない、なのにその憎しみの相手をアメストリスを助けようとしている・・・」というセリフにも表されていました。

人はそのような自己矛盾を自覚し、大いなる葛藤を体験して、それでも少しずつ真理に届かんと前へと進んでいくのです

エドもアルもマスタングもそうだったではないですか。それこそが人の強さであるということなのでしょうね。


>161 :レオ:2010/06/13(日) 18:17:36


でも、オッサンキャラのような年齢層が幅広く登場する作品はキャラクターの配置的に何かしら作品の世界に説得力がありますよね。

ホントに今のアニメ作品は若い年齢ばかりが登場して世界がウンタラと言っているのでそういう所が面白さを感じない一つの要因であるような気がしますね。


>196 :へっぽこん:2010/06/13(日) 18:29:56
ハガレンのオッサンは本当に、今回のブラッドレイやスカーのセリフ、少年キャラにはない過去の積み重ねがあるから、本当にセリフが重厚なんだよなあ。

これは今回に限らず、おっさんたちのセリフはちょっとしたものでも、深みがあるんだよなあ。



最後に・・・このアニメには魅力的なおっさんキャラが多く登場しますよね。かと言って若いキャラが登場しないわけではなく、キャラ配置が絶妙であると私は常々思っていました。

特に深夜帯に放送している作品って、年齢の若いキャラクターばかりで、年上のおじさんキャラは重要な役回りとしてはほとんど登場機会がないと思います。

つまり、そこには社会性が介在してないのですよね

主人公達とその周辺のキャラクター達だけのとても閉じた世界の中だけで物語が進行し、確かに年齢の近い視聴者は入り込みやすいのでしょうけど、そこにリアルテイの欠片も感じません。

作品性によるだろうという意見もあるでしょうが、視聴者の求めるであろうキャラクター性のみで繰り返される心地の良い物語という作品性に、私は時折不安を覚えてしまうのです

まあ、この話しは長くなりそうなので、またいつかちゃんと語ってみたいですね。


ともかく、ラスト後3話・・・ハガレンの持つ凄まじいポテンシャルを見せ付けられた回・・・いや、もう言葉が出なかった。ここからの展開も凄いと聞くが、我々はこの先一体何を目撃するのだろうか・・・。

<最終回間近!もっとアニメを語ろう!!「ピッコロのらじお♪」は6月16日(水) 夜11時より放送予定>

6月16日(水)夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」は、「Angel Beats!」、「デュラララ!!」を中心にアニメ語りを行っていく予定です。もちろん、鋼の錬金術師、閃光のナイトレイド等のアニメについても語っていく予定ですよ!

当日は掲示板も設置しますので、興味のある方は是非参加してください!アニメブロガーの本音はここでしか聞けない!?けいおん!!、Angel Beats!、荒川アンダー ザ ブリッジ、閃光のナイトレイド、裏切りは僕の名前を知っている、kiss×sis、薄桜鬼、WORKING!!、おおきく振りかぶって~夏の大会編~、デュラララ!!、聖痕のクェイサー、刀語、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST、等など。

「ピッコロのらじお♪」は、藍依さん時雄さんゆーくりっどさん、おにくやさんといったレギュラー陣と共に、アニメについて楽しく語っております。ラジオの配信のお知らせ、ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。

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