(アニメ感想) おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 第12話 「9回」

おおきく振りかぶって ~夏の大会編~1 【完全生産限定版】 [DVD]
おおきく振りかぶって ~夏の大会編~1 【完全生産限定版】 [DVD]
クチコミを見る




9回、美丞大狭山の最後の攻撃。点差は2点。ノーアウト、ランナー一塁で1番川崎に打席がまわってきた。

田島はモモカンのサインが盗まれたことに気付かないまま、ベンチからの指示通りに三橋にサインを出す。

三橋と田島のバッテリーは美丞大狭山打線を抑えることができるのか…。






↑ポチって押して頂けると励みになります。コメントを頂けるとコメントレスさせて頂きます!



最終回で3点差・・・しかし、まだ何とかなるそんな雰囲気はあったのです。ところが、絶対に打たれてはならない場面で、あのホームラン・・・。きっと誰もが確信したに違いない「終わった」と・・・。

ふーーっと切れた緊張の糸。こうなると、精神的に立て直すのは非常に難しくなるのですよね。実際、この後三橋は激しく乱れ、さらに後ろで守る野手にも緊張感が伝わったのか、大きなミスが出てしまいました。

さらなる追加点も免れないという絶望的な状況・・・ところが、ここで三橋の取った行動には大きな成長の跡が見られました

彼は、自身がチームにとってどのような存在かを理解した上で、どのように振舞うべきかを示し、そして大きな危機を乗り切ったのです。

これは強い自立心の芽生えなのですよ。これまで、考えることを阿部に押し付けることで、いつも安全なところにいたという自己欺瞞を認めた事で、三橋はようやくここから始められる。

三橋だけじゃなく、今回の試合で自分に何が足りないかをはっきり自覚し、それを糧として次の成長へと繋げられるとても貴重な体験をしたことでしょう。実に悔しいけど、ここからスタートという、未来ある敗戦だった

うーん、実に爽やかでまぶしいね! それぞれのキャラクターの心情描写によって刻一刻と変わる試合状況を克明に描写、その精神的動きをしっかり捉えることによってキャラクターに対する感情移入度を上げる手法は、一品であります。

しかも、三橋と阿部の精神的な部分に由来する問題点を指摘した上で、その解決を試合の中で消化したことに、ちょっとしたカタルシスも味わえた

敗れてなお、悔しさは残るが、それでも爽やかな空気をも醸し出しているところが青春アニメなのであります。

ヤバイ・・・ちょっと泣けた。

<今回もやるぜ今夏期・新作アニメ特集!!・・・は6月24日(金) 夜11時より放送予定>

6月24日(金)夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」は、「夏期・新作アニメ特集!!」と題しまして、今年の夏から始まる新作アニメを特集したいと思います。

今年の夏の注目作とは何か? またDJ陣お勧めアニメは何か?等、放送前の新作アニメをどどっと紹介! まだ何を見るか迷われている方は是非参考にしてくだい!!

当日は掲示板も設置しておりますので、気軽に参加してくださいね~!

アマガミSS、伝説の勇者の伝説、黒執事II、生徒会役員共、セキレイ~Pure Engagement~、学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD、ぬらりひょんの孫、屍鬼、あそびにいくヨ!、ストライクウィッチーズ2、世紀末オカルト学院、戦国BASARA 弐(ツー)、祝福のカンパネラ、みつどもえ等。

「ピッコロのらじお♪」は、藍依さん時雄さんゆーくりっどさん、おにくやさんといったレギュラー陣と共に、アニメについて楽しく語っております。ラジオの配信のお知らせ、ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。

http://kana801880.jugem.jp/trackback/68

0 Comments

Post a comment