(アニメ感想) 閃光のナイトレイド 第12話 「夜襲」

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皇帝即位の式典を数日後に控え、溥儀は奉天にある祖先の陵墓を訪れていた。高千穂勲たちが行方を絶ってから、数ヶ月。溥儀の赴く先に勲が現れるのではないかと僅かな可能性に賭け、葵たちもその地にいたが収穫は無い。だが、そこで商売をしていた風蘭と暫くぶりに再会。ひととき嵐の前の静けさのように穏やかな時間を過ごす葵たち。そして遂に式典当日の夜。大勢の群衆が集まる中、突然、会場が闇に包まれる・・・。





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今回が最終回一話前・・・次回予告では「物語は大団円を迎える」とありました。へっ!?この状況で、ハッピーエンドな結末なんてとても思いつかないのですが、本当にどうやって締めくくるつもりなのでしょうね?

この物語の先行きの見えなさというのは、やはりこの作品の伝えたいものが掴みづらいといったところにあるのだろうと思います。つまるところ物語の核として何を置き、それを牽引していく人物は誰であるのか?そこが重要なのです。恐らく、そのポジションにいる人物とは高千穂でありましょう。

高千穂は「核を抑止力として用いる」と話しました。これは当然の戦術で、核の話しが出てきた際には多くの方が同じようなことを想像したであろうと思います。

以前の感想で私も「抑止力としての核であり、この先他国も核を開発したとしても欧米諸国と対等のテーブルにつくことさえ高千穂は想定している」と記述しました。なるほど、欧米諸国の脅威に対抗するにはもはやこれ以外の道はなく、また第二次世界大戦の勃発を回避する可能性さえ開けるという思考は、ある程度の世界の行く末が見えている高千穂ならではだと思うのです。


では現時点で、高千穂の提唱する案に対し説得力の理論、あるいは行動を示すことの出来る人物がいるでしょうか? そもそもそれは、本来葵達の役目なんですよね。ところが、最終回を目前にしても蒼井や雪菜達の行動原理がいまいちはっきりしないのです。

蒼や雪菜は今、何に突き動かされ、そして行動しているのか? 高千穂のアンチテーゼとしての存在であるというなら、そこが明らかでないこの状況で、一体何をどう収めるのだろう・・・。物語の帰着点が見えないのですよね。それこそ、業を煮やした高千穂が本当に上海に核を投下しようとして、それを阻止することぐらいしか出来ないのではないか?

それで、我々に何を伝えようとしてるのか、私には分かりかねます。もっと人間ドラマとして練るべきところがあったのではないか?最終回が心配です・・・。

<今回のAngel Beats!はどうだった?・・・「ピッコロのらじお♪」は6月23日(水) 夜11時より放送予定>

6月23日(水)夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」は、「Angel Beats!」、「デュラララ!!」を中心にアニメ語りを行っていく予定です。もちろん、鋼の錬金術師、閃光のナイトレイド等のアニメについても語っていく予定ですよ!

当日は掲示板も設置しますので、興味のある方は是非参加してください!アニメブロガーの本音はここでしか聞けない!?けいおん!!、Angel Beats!、荒川アンダー ザ ブリッジ、閃光のナイトレイド、裏切りは僕の名前を知っている、kiss×sis、薄桜鬼、WORKING!!、おおきく振りかぶって~夏の大会編~、デュラララ!!、聖痕のクェイサー、刀語、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST、等など。

「ピッコロのらじお♪」は、藍依さん時雄さんゆーくりっどさん、おにくやさんといったレギュラー陣と共に、アニメについて楽しく語っております。ラジオの配信のお知らせ、ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。

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