(アニメ感想) 屍鬼 第18話 「第悼と夜話」 

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千鶴にカルテの改ざんを報告する敏夫。

彼はついに屍鬼の支配に下ったのだ。

今宵は霜月神楽、祭囃子が鳴り響く。

心浮き立たせる彼女に敏夫がひとつの提案をした時その音は惨劇の前奏曲となる。






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キレイな頃の夏野パパが懐かしいです。なぜあんな風になってしまったのか?全く分かりません。何が原因で気が触れてしまったのか・・・いやはやかつての面影は見る影もないですな。

そんな狂パパと同居している夏野君は辰巳が訪れても極めて冷静であります。やはり彼も辰巳と同じく特別な存在・人狼だったようですね。人狼は血を搾取しなくても生きていける、ただし血を搾取しないと力が半減するようですが・・・。

人狼は能力的にも行動制限的にも、起き上がりなどよりもずっと上位の存在であるということなのですよね。もしかすると吸血された者からの洗脳も受けないという設定もあるのかな?・・・いやさすがにそれだとあまりにも強すぎか。

なんにせよ、行動に制限のある起き上がりを守っているのは辰巳であり、その存在は人にとって大きな脅威となることは確かです。ただ、夏野が人間側についたことで、形勢は逆転したと言えるかもしれません。後は人間達の決起が必要なのですが・・・。


というわけで、「計画通り(ニヤリ)」という声が聞こえてきそうな尾崎の不適な笑み。見事に千鶴を出し抜いてくれたわけです。これまで彼らに蹂躙され続けていただけに、あの瞬間に得られたカタルシスには並々ならぬものがありました。

つまりは、千鶴に吸血されたと見せかけて、実は尾崎はすでに夏野に噛まれていたけですな。噛まれた傷跡を見るに、夏野の噛み傷が少々薄くなっていたので、夏野が先に噛んだと見るべきでしょうね。


それにしても、いくら人間を殺し続けてきたとは言え、これからリンチに遭う千鶴の事を考えると少々同情的になってしまいます。これは直前に彼女の過去回想が入ったせいもあるかもしれません。

同時に、これまで尾崎の言葉や村の出来事に無関心だった村人達が、尾崎の扇動によって俄かに暴力的な行動へと突き進むという、極端から極端の移行に何とも言えない恐ろしさを感じるのでございますよ。

この辺りはおそらく意図的に描いているのでしょう。潜在的に潜む不安や恐怖といった負の感情の噴出しが一気に「怒りと憎悪」という感情へと変換され人々をあのような行動に駆り立ててしまう・・・いやそんな人々の情動を十分に熟知していて尾崎はそれを利用したのでしょうな。尾崎、恐ろしい子!

面白い!面白いとしか言いようがない。でも22話で本当に収まるのだろうか?それだけが不安なのでございます。

<「猫神やおよろず」TVアニメ化決定!!・・・「ピッコロのらじお♪」は12月03日(金) 夜11時より放送予定>

12月03日(金)夜11時から放送を予定の「ピッコロのらじお♪」では、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」、「神のみぞ知るセカイ」、「ヨスガノソラ」、「そらのおとしものf」などのアニメについて語っていく予定でございます。

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