(アニメ感想) 落語天女おゆい 第9話 「黒衣の花嫁 明かされる秘密」




花吹雪・恋吹雪/鹿島ひろ美




最近全く目立たなかった妙ですが今回は彼女メインのお話しになりそうです。そういえば、彼女はまだ覚醒してなかったのですね。ついでに声優さんが沢城みゆきさんだったことも今気づきませんでした(ヤバイですね(苦笑))。ファンなのに間抜けな私ですいません。しかし、妙の覚醒を最後にとっておいたと言うのは色々と事情がありそうです。もしかしたら彼女が裏主人公なのかもしれませんね。それでは、感想です・・・。長屋一の美人は誰だとくまさん、はっさん、ポン太君がなにやら話し合っています。唯が可愛いだの晶が美人だの鈴に萌え~だの好き勝手なことを言ってくれてますがその中には妙の名前がありません。それを知った妙は落ち込んだ顔。それを見かけた唯は彼女を必死に励まします。最初は卑屈になっていた妙も唯の励ましにより「ステキな女性になってみせる」と元気を取り戻すのでした。一方、江戸入りしていた左京。すでに京と大阪をその手に納め次は江戸をも臨まんとする勢いですが、江戸には結界が張られており迂闊には手を出せません。そこで右京は「呪法黒衣の花嫁」を使うことを右京に提案。いまだ覚醒していない妙がのターゲットに・・・。いよいよ妖魔軍が江戸制圧に向けて本格的に動き出すのでした・・・。

ああ、そういえば右京は極度のブラコンでしたね。左京を前に顔を赤くしうっとりする彼はすっかりボーイズラブの雰囲気ですが、肝心の兄貴はあまり右京に興味のない様子。ただ、使い勝手がいいから利用しているだけのことなのでしょうね。ところで、江戸時代ではメガネっ娘は不人気ですね。彼らにはまだまだ早いのかもしれません。しかし、ホント妙ちゃんは目立たないわ。先週なんかスタッフにさえ完全スルーされてましたもの。気の毒に・・・。

唯達の暮らす長屋に現れた左京。身構える唯達天女になにやら怪しい術を放って彼女達の動きを封じ込めます。そして、怯える妙を強引にさらっていくのでした。呪法黒衣の花嫁・・・契りを結ぶ事により聖なる者を邪悪なる者へと変える秘法。右京と妙の婚礼の仕度が整えられついに妙は右京の前に・・・。しかし、まだ完全に邪悪に染まっていない妙は抗います。それをさせまいと妙の心の中に潜む邪悪を引き出す右京。そして・・・。

妙にとって唯は憧れと同時に煙たい存在だったのではないでしょうかね?唯は妙の事友達だと思っているみたいですが妙も方はちょっと引き気味。まあ、その気持ちも分からないではありますけどね。それだけに、右京を拒んだあの展開にはちょっと首傾げたくなりました。黒く染まっても良かったんじゃないかなと・・・。左京は予想通り、右京を利用していただけ。弟であっても容赦なく剣を向けるその冷酷さはまさしく悪そのもの。能天気娘唯との絡みはちょっと楽しみになってきました。

しかし、いつの間にかクライマックスに突入していたんですね。もうすでに9話まできてたのですから。でも、正直ここまでの展開はパッとしません。落語が出てきたのも最初だけで、本当にこれ落語アニメだったんでしょうかね?それとタイムスリップの醍醐味がもっと味わえるのかと思っていたのですが、唯達が江戸にすっかり馴染んでしまったためそれもなし。「はっぴぃセブン」は回を重ねるごとに良くなっていきましたけど、このアニメはここまできても盛り上がりませんねえ。ちょっと残念です。まあ、最後に妙の覚醒を持ってる辺りなんかスタッフのメガネっ娘に対する愛を感じるのでここからラストまでの展開には少し期待しています。ついでに唯の面白顔もね(笑)。

ochi06030700

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