(アニメ感想) 魔法少女まどか☆マギカ 第10話 「もう誰にも頼らない」

魔法少女まどか☆マギカ 2 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
魔法少女まどか☆マギカ 2 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
クチコミを見る




●意見交流の場として掲示板を設置しました。記事の感想や意見、原作ファンからの補足、もちろんアニメの感想も受け付けています。気軽に参加して下さい。(コテハン禁止等ルールがありますので禁止条項は必ず目を通してください)



☆魔法少女まどか☆マギカについて語り合う掲示板



banner03

*一週間のアニメを濃く熱く語るラジオ、毎週水曜日と金曜日夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」をチェック!掲示板も設置、リアルタイムで是非DJに突っ込みを入れてください。アニメブロガー達の本音はここでしか聞けない!?





↑ポチって押して頂けると励みになります。コメントを頂けるとコメントレスさせて頂きます!
<ほむらとは何者だったのか?>

今回は一話まるごとほむらの過去回想となっていました。これまでずっと謎だった「ほむらとは何者なのか?」に対する答えが提示されていたと思います。

結論から言うと暁美ほむらは暁美ほむらでございました。以前からほむら=母親説や、ほむら=まどか説などがネットでは話題になっていたのですが、これに関しては私は懐疑的になっていました。

例えば仮にほむらが母親だったとしても、いまいちテーマ性も感じ無いし、この説の根拠も曖昧なものが多く決め手にかける印象だったのですよね。

ほむら=まどか説は、魂の入れ替え可能性が示されていたのでありと言えばありだったかもしれません。ただそうなるとほむらの元の肉体の持ち主は誰だということになるのですよね。

だから、ほむらはほむらであるのではないか?という意見もわりと見かけ、私自身もこちらの可能性が高いと考えていました。暁美ほむらは転校生で、ちょっと内気な女の子だった。

しかし親切にしてくれたまどかは彼女にとっての唯一の親友であり、魔法少女の先輩だったということですね。


<ほむらが時間軸を彷徨い続ける理由>

私は以前にほむらが別の時間軸から来た人間であると考察した際に、どうしても気になっていた部分でございます。彼女がまどかに執着し、魔法少女にしないために時間軸を移動しているだろうことは想像していたのです。

ただ、多世界解釈の設定と仮定した時にこの世界のまどかを救っても、以前いたほむらの世界には何も影響を及ぼさないはず、なのになぜ時間軸を移動しまどかを救うことに意味があるのか?・・・」そこが疑問であったわけです。

しかしなるほど・・・ほむらの願いと直結していたわけですね。ほむらは元の世界でまどかを死なさせてしまった。だから「かなめさんとの出会いをやり直したい。彼女に守られる私じゃなくて。彼女を守る私になりたい」と願った。

つまり、この世界のまどかは死んでいるため、もう守れない。となると、別の世界のまどかと出会うところから始めなくちゃいけないのです。それは可能性の世界であるから、何もかもが微妙に違うのですよね。

当然、結末も変わってきます。ところが、まどかが魔法少女になるか、魔女になるかという結末はどこの世界でも変わらない。そのおかげで、ほむらの願いはいつまで経っても成就されず、彼女延々とまどかが救われる世界を探し、ループを繰り返しているわけですね。


<ほむらはなぜまどか達に真実を告げなかったのという理由について>

これに関しては大体前回考察した通りでした。ほむらは別の世界で、まどか達に真実を告げても信じてもらえなかった。それどころか、真実を知ったまみが暴走したように、それによって却って事態が悪化したという例があったわけですね。

もっともそれでも、まどかを守りたいと強く願うのであれば、もっと冴えたやり方があると思うのですが、多くの絶望を目の前にした彼女にはそんなことを考える余裕もないということでしょうか?

なるほど、これまで「人のためにしたことが、決して相手のためにならない」ということが作中において何度か指摘されています。さやかの杏子の一番の悲劇ってそこにあったのでしょう。

なぜそんなことになってしまうかと言えばそれは、彼女達がとても非合理的な選択をしているからなんです。ほむらもそうですね。まどかを救うための最善の方法を探す努力がなく、とても非合理なものに支配されてしまっている。

もしまどかを魔女にしたくないのであれば、まどかのことを徹底的に知り徹底的に分析した上で、なすべきことを考えたほうがいいのです。ほむらは、まどかを知っているようで、知らない・・・そうである限りは彼女はこれからもループを繰り返し続けるでしょうね。


<ワルプルギスの夜って結局何?(きっときゅうべえの企みに違いない)・この作品の結末を考えよう!>

●ワルプルギスの夜って結局何?(きっときゅうべえの企みに違いない)

ワルプルギスの夜って私は魔女が集う宴のようなものを想像していましたが、どうもワルプルギスの夜とは魔女そのものの名称のようですね。

私のイメージとしては魔女の集合体という感じ。となると、きゅうべえがどうも怪しいわけですわ。きゅうべえ達にとってソウルジェムがグリーフシード化する際のエネルギーが重要なわけですよね。

魔女化した存在には興味がなく、ただ魔女の落としたグリーフシードは自らが取り込んでいました。私はあれを何に利用するのかが気になっていたのです。

これはあくまでも想像ですが、あのように集めたグリーフシードを多く合わせて、ワルプルギスの夜を生み出しているのではないでしょうか? 魔法少女に殺された魔女達の再利用・・・きゅうべえ達のやりそう事です。

まどかを魔法少女にするために仕掛けたワナなのか、それとも魔法少女がワルプルギスの夜を倒すことで膨大なエネルギーを手に入れることが出来るか分かりませんが、これがきゅうべえ達の隠している最後の真実となりそうな予感です。


●この作品の結末を考えよう!

私は割と早い段階で、この作品の結末は大体想像していたのですよ。結局のところ最後はまどかが皆のために願い事を叶え、魔法少女になるのではないかと。

ただ彼女は最強の魔女になる代わりに、最悪の魔女になる可能性も秘めているため、願いが叶えた後で自ら消滅だろうと考えていました。

ところが、今回のほむらのエピソードで分からなくなったのですよね。なぜかというとほむらはまどかを守りたいと願ったため、まどかが消滅するとまたループを繰り返すことになるのです。

だから、まどかが消滅するという結末はありえないと思うのですよね。もちろん、ほむらの事情を知ったまどかがほむらを救うためにループを解除するということもありえますが・・・どうでしょうか?


では考えてみましょう。まどかが死なず、ワルプルギスの夜を倒し、きゅうべえをギャフンと言わせるとても冴えたやり方を・・・。実は一つだけあるのですよ。

この手の物語の場合、最終的に主人公の意識は「システムの破壊」というところに向かっていくものです。まどか☆マギカという作品も例外ではなく、この理不尽なゲームを終わらせる方法としてはそれ以外ないでしょう。

となると、まどかが死なず、ほむらも救われ、そして杏子やさやかも救われる方法とは・・・「魔法なんて存在しなかった」と願うのが一番いいのではないでしょうか?

もっとも、さやかと杏子は自身の力で運命を切り開いていかなければならないのですが、願いを叶えた後のリスクで誰も幸せにならないわけで、彼女達には魔法少女というシステムが必要ないことが分かるでしょう。

ただ、きゅうべえ達の魔法少女システムが使えないことで、依然宇宙の危機が継続していることの問題解決にはなりません。その問題はとりあえずは棚上げにしておくということで・・・。

うん、他に何かいい結末があったら是非教えてくださいませ。次回はいよいよ最終回一歩手前・・・さあ何が起こるかな・・・。

<人気RPG「英雄伝説 空の軌跡」のアニメ化が決定!・・・「ピッコロのらじお♪」は3月11日(金) 夜11時より放送予定>

3月11日(金)夜11時から放送を予定の「ピッコロのらじお♪」は、まどか☆マギカ、IS、フラクタルや放浪息子などの新作アニメを中心に語っていきますよ~。今回は雑談話しを中心に展開していく予定。何か話して欲しいテーマがありましたら、メールかコメントまで。

当日は掲示板も設置!初めての方も大歓迎なので、気軽に参加してくださいね~!なお、ラジオの配信のお知らせ、ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。

0 Comments

Post a comment