(アニメ感想) 地獄少女 第22話 「悔恨の雨」




地獄少女 オリジナルサウンドトラック/アニメサントラ




今回も激しく鬱な話です。ええ、柴田の過去が明らかになります。しかし、このアニメの事ですから当然暗くドロドロしたものです。毎回このアニメを見るのはパワーがいりますね。もうすぐしたら最終回ですが、終わると寂しいのと同時に正直何かから解放されたほっとした気持ちになることでしょうね。それでは、感想です・・・。つぐみはアルバムを開いてました。母との思い出がつまったこのアルバム。笑顔で幼いつぐみと共に写っている写真。今日はつぐみの母の命日なのでした・・・。

学生時代、柴田の告白から始まったあゆみとの恋愛。清純で大人しい彼女は柴田とは正反対の性格。しかし、順調にその愛を育んでいった二人はやがて結婚します。結婚してからの柴田は、仕事に追われる毎日。あゆみを構う暇もなく、やがてあゆみは次第に孤独を持て余すようになるのでした。そんなある日・・・。

やっぱり柴田は日本一のがっかり男でした。あんな美人の奥さんがいながら仕事づけの日々。結婚式にしても取材があるからと途中退場。つぐみが生まれてからも家族に目を向けるどころかますます張り切って仕事に打ち込む。そして挙句の果ては奥さんの不倫ですよ。それも、自分が追っていた政治家の不倫スキャンダルその相手が自分の奥さんだと言うなんとも漫画みたいな話(アニメですけど)。もう、柴田にはガッカリですよ・・・。

あゆみの浮気に激怒した柴田は、泣きながら許しをこう彼女をどうしても許せませんでした。つぐみにも一切合わせようとせず、そしてあゆみは交通事故に・・・。何ともやりきれない話しですが、これも家族を顧みなかった柴田、夫を裏切ったあゆみの罪でしょうか?ただ今回、奥さんを失った後の柴田の心の変化がいまいち分かりづらかったです。まあ、死んでもなお許せなかったのかもしれません、が回想シーンを見せるのならその辺の柴田の葛藤なんかを見せて欲しかったですね。

それにしても奥さんにしてみれば、どうしようもなく救われない話しでしたね。最後につぐみと会うことすら出来なかったと言うのはやりきれません。つぐみが柴田をお父さんと呼ばずに「一ちゃん」と呼ぶのにはやはり彼女なりの理由がありそうですね。ただ、友達感覚でいるからと言うだけの理由ではなさそうです。ところで今回もアイがエロかったです。一体スタッフは何を狙っているのでしょうか?そして、やっつけ仕事の復讐。普段、骨女や一目漣がおちゃらけてるから全然怖くないのですよ。お化け屋敷的な演出ではなくて、もっと心底ゾクッとにくるような復讐は思いつきませんかね?このアニメで一番残念なのはそこだと思います。

jigoku06031200

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