(アニメ感想) Steins;Gate(シュタインズ・ゲート) 第12話 「静止限界のドグマ」
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物語冒頭からしてこれは何かあるなと予感させるものがありましたね。そして予想通り、ラストには衝撃の展開が待ってましたが、いやはや抜群の引きでしたわ・・・。
さて、現在の自分の記憶を過去に飛ばすことによって、実質的にタイムリープが可能となるシステムがいよいよ完成。しかしあくまでもタイムリープが可能というのは理論上であって、これを証明するにはやはり実験してみるしかない。
しかし、SERNのタイムリープ実験のゲル状人間のような悲惨な結果にならないとも限らず、やはりこれには大きなリスクが伴うのですよね。結果的に、岡部はこの実験を断念してしまいました。
冒頭のまゆりの夢(?)もあってか、少々ナーバスになっているところもあったのでしょう。でも、元々岡部ってこういう男なんですよね。厨ニ病を気取っていても、肝心なところでは正常な思考が働いてしまう。
時に極端に臆病な反応を示してしまうのもそのせいで、自身の知的探究心というもものに溺れず、周囲への影響力というところもちゃんと考慮できる優しい男なのです。
だがそれ故に、今回のラストの衝撃が岡部にどの影響を与えるのかが気になります。萌郁が元々怪しいことは疑っていましので、彼女がSERN側の人間であると判明してもそれほど驚きはしませんでした。
例え世界線が変わっても、ラボのメンバーと萌郁が出会うことになっていたのは、今から考えると重要な伏線であったわけですね。
つまり、それは萌郁の方から積極的に岡部達に接触しようとしていたという証明になっていたということ。
だから彼女と出会わないような過去改変を岡部が仕掛けたとしても、きっと彼女はあらゆる方法で岡部達に接近するのでしょうね。
今回でまゆりが死んだかは分かりませんが、展開上その可能性は高い。これで岡部は自らが開発したタイムリープを活用してまゆりの死なない世界線への移動を目指すのでしょうね。
ところが誰もがハッピーエンドで終わる結末などそうそうあるものではなく、やはり過去改変の歪みはあらゆるところに生じ、さらにそれを変えようとしてますます泥沼にはまっていく。
世界線が移動するたびに、岡部は孤独となってしまうわけです。その孤独から抜け出す術はあるのか?・・・・。
ところで、鈴羽は今回の展開を予想していたようですが、結局はみんなにそれを伝えることなく自分だけ逃げてしまいました。やはり過去に強く干渉することは禁じられているのでしょうか?
現在、鈴羽の知っている通りの展開になっているとしたら、やはり近い将来、紅莉栖がSERNの仲間になることも避けられない事態なんですかね・・・。
<あの花とCの最終回特集を開催!・・・「ピッコロのらじお♪」は6月24日(金) 夜11時より放送予定>
6月24日(金)夜11時から放送を予定の「ピッコロのらじお♪」は、C、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。、神のみぞ知るセカイII 。などのアニメについて語ります。
当日は掲示板も設置!初めての方も大歓迎なので、気軽に参加してくださいね~!なお、ラジオの配信のお知らせ、ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。
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さて、現在の自分の記憶を過去に飛ばすことによって、実質的にタイムリープが可能となるシステムがいよいよ完成。しかしあくまでもタイムリープが可能というのは理論上であって、これを証明するにはやはり実験してみるしかない。
しかし、SERNのタイムリープ実験のゲル状人間のような悲惨な結果にならないとも限らず、やはりこれには大きなリスクが伴うのですよね。結果的に、岡部はこの実験を断念してしまいました。
冒頭のまゆりの夢(?)もあってか、少々ナーバスになっているところもあったのでしょう。でも、元々岡部ってこういう男なんですよね。厨ニ病を気取っていても、肝心なところでは正常な思考が働いてしまう。
時に極端に臆病な反応を示してしまうのもそのせいで、自身の知的探究心というもものに溺れず、周囲への影響力というところもちゃんと考慮できる優しい男なのです。
だがそれ故に、今回のラストの衝撃が岡部にどの影響を与えるのかが気になります。萌郁が元々怪しいことは疑っていましので、彼女がSERN側の人間であると判明してもそれほど驚きはしませんでした。
例え世界線が変わっても、ラボのメンバーと萌郁が出会うことになっていたのは、今から考えると重要な伏線であったわけですね。
つまり、それは萌郁の方から積極的に岡部達に接触しようとしていたという証明になっていたということ。
だから彼女と出会わないような過去改変を岡部が仕掛けたとしても、きっと彼女はあらゆる方法で岡部達に接近するのでしょうね。
今回でまゆりが死んだかは分かりませんが、展開上その可能性は高い。これで岡部は自らが開発したタイムリープを活用してまゆりの死なない世界線への移動を目指すのでしょうね。
ところが誰もがハッピーエンドで終わる結末などそうそうあるものではなく、やはり過去改変の歪みはあらゆるところに生じ、さらにそれを変えようとしてますます泥沼にはまっていく。
世界線が移動するたびに、岡部は孤独となってしまうわけです。その孤独から抜け出す術はあるのか?・・・・。
ところで、鈴羽は今回の展開を予想していたようですが、結局はみんなにそれを伝えることなく自分だけ逃げてしまいました。やはり過去に強く干渉することは禁じられているのでしょうか?
現在、鈴羽の知っている通りの展開になっているとしたら、やはり近い将来、紅莉栖がSERNの仲間になることも避けられない事態なんですかね・・・。
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