(アニメ感想) 地獄少女 第23話 「病棟の光」

地獄少女 4




DVD第4巻のパッケージがHっぽいのは仕様でしょうか?さて、次回はいよいよ最終回ですがなんだかんだ言って十分楽しませてくれたアニメだと思います。ネタっぽい回やコミカルでどこか人間臭い復讐実行者も含めて、試行錯誤の連続で作り出されているのだなあと言うのが伝わってきます。このアニメ最後に本当に救いがあるのでしょうか?このままだと我々のほうが救われない感じですね(苦笑)。それでは感想です・・・。つぐみはまた見ていました・・・それは病院の中、明るく美人の看護婦の姿、そして黒い影・・・次のターゲットが加奈子だと知った柴田は早速ターゲットの身辺を調べ始めます。しかし、調べていくうちに彼女が、人からうらみを買うような人間ではない、それどころか素晴らしい人格者であることが判明します。そして柴田はさらに深く彼女の事を調べるために彼女の勤める病院に入院するのでした・・・。

今回のゲストは沢城さんですか、相変わらずいい演技をされています。自然な演技で看護婦と言う役柄は彼女の声にもよく合っていると思います。さて、もはや加奈子のストーカーと化した柴田ですけどあれだけ彼女の周りに出没していて怪しまれないのですかね?金にもならないのに入院までしてこの柴田は何をやっているのでしょうか?絶対この状況を楽しんでいるに違いない!ああ、病室でリンゴの皮剥いているつぐみにワロタ。そんな古典的ギャグまでやらなくても(笑)しかもウサギさんでした。そして、お医者さんコスプレで向かい合う一目連と骨女。相変わらず様々なギャグが散りばめられていますね(笑)。もはや笑わずには見ていられない。柴田同様、骨女達もこの状況を楽しんでいるのでした・・・。

今回の先の展開が読めそうで読めないこの展開、なかなか見ごたえがありました。まさしく文字通り白衣の天使である加奈子の人格を少しずつ崩していくのかと思いきや実は・・・と言うお話し。まあ、そもそも地獄とは一体何なのか?と言う根本の問題について考えたくなるようなストーリーでしたね。しかし、復讐者の善悪に関係なく復讐は実行されるというのは、理不尽な事の多い世相を反映しているのかもしれませんね。そんな中でもアイの悲哀に満ちた表情は、我々視聴者のやるせなさを代弁したものであり、唯一の救いであるのだと思います。いつものことですが、本当にやりきれない話。加奈子の救いの叫びは、アイの胸に強く突き刺さったのかもしれません。そして、つぐみに見せる映像もアイの救いの叫びなのでしょうか?つぐみとアイはどこで繋がっているのか・・・注目の最終回、期待しています。



逆さまの蝶/SNoW

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