(アニメ感想) びんちょうタン 第8話 「むすんでひらいてびん」

まくのうちびんちょう あったかごはん味

~びんちょうタン公式手引きの書~





「エロカッコイイ!」って言葉が巷では流行っているみたいですけど、このアニメの場合は「カワイソカワイイ」でしょうか?今回のお話しもそんな言葉がピッタリはまるような内容になっています。涙なしには見られません・・・。それでは、感想です・・・。あちこち欠けた茶碗で食事を済ますびんちょうタンとは対照的に、多くのメイドに見送られて馬車で登校するクヌギたん。相変わらず馬車にコトコトと揺られて左右に体を揺り動かすクヌギたんがカワイイです。ところで、この世界ではクヌギたんのように学校に通える子供達と言うのは裕福な層なのかもしれません。町役場に子供受付係があるところを見ると、びんちょうタンのように家庭の事情で働かざるをえないような境遇の子供達も多くいるのでしょう。今日本では、経済格差の問題が指摘されていますけどこの世界ではそれよりもさらにそれが激しいのでしょうね。びんちょうタンの場合は両親もいないですし、人里離れた山で一人暮らしその環境は苛酷そのものでしょうね

公園で、先生と子供達が結んで開いてのお遊戯。そこに通りかかったびんちょうタンはそれを見て自分もその仕草を真似ます。しかし、「開いて♪」のところで自分の両手を広げた時に、家事や仕事ですっかり痛めてしまった手の平を見て複雑な表情をするびんちょうタン。日々の一生懸命の労働によって出来たあかぎれならば、むしろ美しいものと感じるでしょう。でも、自宅で、自分でご飯をよそい一旦部屋を出て「ただいま」「おかえりなさい」そして「いただきます」の自演をするびんちょうタンのシーンまでくると、どうしても我慢出来ずに泣いてしまいました。このシーンのびんちょうタンの表情がとても細かく描かれていました。「ただいま」の時はありったけの笑顔、「お帰りなさい」でやや複雑な表情、そして「いただきます」では寂しげな表情となっていました。このシーンには是非注目して見てくださいませ。

街で見つけた野良犬。びんちょうタンとちくタンはその犬を「サジ」と名づけ。二人で飼うことにします。ちなみに、サジを投げられたからと言う理由でのネーミング。残酷すぎます(涙)。

さて、学校の掃除婦さんに気に入られたびんちょうタンは、毎週ここで働くことになりました。キツそうな女性でとっつきは悪いですが、世の中にはこういう救いがあるものです。そして、仕事が終わったびんちょうタンの元へと駆け寄るサジ。犬を見に多くの子供が集まってきて、その中にクヌギたんもいました。執事が心配する中、サジに触れるクヌギたん。箱入り娘で育ち、犬すら触らせてもらえなかったクヌギたん。この子もある意味不幸です、不自由な金持ちと言うべきでしょうか・・・。しかし、サジが繋げてくれたびんちょうタン、ちくタン達との出会い。金持ちの娘であっても孤独な彼女の世界はびんちょうタンとの出会いでどう変化するのでしょうか?どうでもいいけど、クヌギたんの家でびんちょうタンを引き取ると言う展開だけはやめて欲しいです。ハイジの二の舞ですから(苦笑)。

ひめくり びんちょう ~びんちょうタン 日めくりスクールカレンダー

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