(アニメ感想) BLOOD+ 第25話 「赤い盾」

BLOOD+(5)




衝撃の展開となった前回、ディーヴァの登場にリクのシュヴァリエ化(これに関してはまだ謎が多いですが)、今までなら割と先の展開は容易に推測出来たのですが、次第に読めなくなってきた今日この頃です。一日も早いリクの回復を祈っていますが、シュヴァリエ化して全く別人になってしまったら嫌だなと不安もあります。それとこの先カイがいかに存在価値を見出し我々に提示してくれるのか?そこにも期待したいですね。それでは、感想です・・・。未だに意識が戻らない状態の続くリク。「本当にこれで良かったの?」自問自答を続ける小夜の側で見守り続けるハジ。そんな小夜に、デヴィッドは過去の事を黙っていたことを詫び、自分の事そして赤い盾について話し始めます。「今は君しかいない・・・」デヴィッドのその言葉に振り返る小夜。彼女のその目は力強く輝き、何かを決意した表情へと変わっていきます。「私もう逃げません!」力強く決意を表明する小夜にデヴィッドは新しい刀を託すのでした・・・。

すっかり忘れてましたが、珍道中を続けていた真央と岡村。しっかりと動物園にまで行き着いていたのには、少し驚かされました。一体小夜達のことをどれだけ知っているのでしょう?もうすでに結構な情報を仕入れていることは推察されます。

それにしても、うら若き乙女と同じ部屋に泊まっても全く意識されない岡村って・・・世界一安全な男ってことですかね?安心が安らぎに変わるとき、この二人の関係は特別なものになっていくかもしれませんね。といっても年齢差ありすぎかな?(苦笑)それにしても、真央があのカッコウで迫っていくのは狙いすぎですね

さて、未だに目覚めないリクですが心配して側についているカイと小夜は少し距離を取っているようです。まあ、リクが目覚めた時にカイに対してどういう顔をすればいいのか分からないと言うとまどいがあるのでしょう。リクの時は永遠に止まり(おそらく小夜が死ぬまで)、すでに自分とは違う世界に行ってしまったのだと言うことをカイが理解した時に、小夜に対してどういう感情を抱くのか?家族だと思っているカイに冷たいまなざしを向けられるのが怖いという小夜の心情は痛いほど理解できます。例え、人でなくても生きてさえいればいいのか?これは難しい問題ですね。

ハジ、ソロモンと続いてもう一人の優男、ジョエル。このジョエルとデヴィッドのやりとりで、デヴィッドはリクやカイを守り続けることが出来るだろうかと話すのですが、この男ベトナムで二人を捨てたことをもう忘れているようですね(苦笑)。未成年を外国の地に放置するってどういう了見よ?


ただの食いしん坊だと思われていたルイスですが、意外と食えない男であることが分かりました。リクを心配するカイの様子を隠れて覗き見する小夜。そんな彼女の様子に気づいて「ご飯をちゃんと食べろ」とアドバイスするルイス。戦闘能力ではデヴィッドより上か(笑)。でも、何気にいい味を出してますこの人。

これで良かったのかな?と悩む小夜に「彼を助けるために仕方なかった」とハジ。関白宣言した後なのに、小夜のイエスマンかよ!(笑)。「あなたがいれば、彼は長い時をあなたへの想いだけで生きていくことが出来ます」と話すハジですが、それではリクを小夜が縛っていることになるから彼女は心配しているのに・・・ハジはそれでいいもかしれませんけどね。ちょっと今回のハジのアドバイスは的を得てませんね。

新しい日本刀を渡され、決意も新たにディーヴァ征伐を誓う小夜。今度こそ迷わず敵を斬ることが出来るのでしょうか?見ものですね。

チェロを弾くハジに「いいなあ。楽器がひけて」と話すカイ。それに「てほどきしましょうか?」とハジ。しかしそれに「いらね」と返すカイ。前回リクがシュヴァリエ化した時にカイも何れはそうなるのではと考えたのですが、これはカイがそうならないことを示唆しているシーンではないかなと思います。小夜を守るのはあくまでも人間として、そしてカイのやり方でそれを暗に示しているのだと思います。しかし、銃もロクに扱えないカイがどうやってその心意気を見せてくれるのかちょっと楽しみではありますね。

小夜とカイの覚悟、リクの目覚めといよいよディーヴァとの戦いに向けて盛り上がって参りました。次回予告を見る限り早速戦闘シーンも見られるようですし(かなりいい感じでした)今後の展開には期待出来そうです。しかし、リクの「カイ兄ちゃんつて暖かいね・・・」は何を意味しているのか?とってもボーイズラブな予感がしてゾワゾワしますね(苦笑)。デヴィッド×カイを予想してたのに違ったか(オイ!)。でも、新しい日本刀を手にした小夜がどれだけの強さを見せるのか純粋に楽しみです、はい。

BLOOD+(4)

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