(アニメ感想) 吉永さん家のガーゴイル 第1話 「吉永さん家の石ッころ」

吉永さん家のガーゴイル




またまた、新作アニメの登場です。「吉永さん家のガーゴイル」なんとも直球勝負なタイトルです。斉藤千和さんのベッキー声が久しぶりに聞けそうなので視聴決定!何気に楽しみです。どんな、アニメなのでしょうか?・・・のどかな朝、新聞配達に問いかける一つの声「誰だ?」。周りを見回す新聞配達。「再度問う、貴様は何者だ?」声の主が何者であるかを理解した新聞配達は目を疑います。目の前には犬の形をした石像、そしてその声は明らかにその石像から発せられた言葉。唖然とする新聞配達の前で石像の目が怪しく光ります・・・。

家を飛び出すなり、石像に飛び蹴りをかます双葉。もう、何度も新聞配達の兄ちゃんを黒焦げにしているそうです。双葉の騒がしい声を聞きつけて外に出てくる少年、吉永和己。双葉の妹です。妹とは対照的に性格は至って温厚。粗暴な妹のなだめ役にまわる気苦労の多い少年のようです。

吉永さん家のこの石像(ガーゴイル)は、双葉が商店街の福引の景品で当てたもの。あからさまに怪しいからいらないと言う双葉に、商店街会長が「縁起ものだから」と押し付けられたと言う代物。双葉が、会長に食って掛かっている横で微笑んでいるママさんがステキですね(笑)。

「主(ガーゴイルの)はしかせない商社勤めの・・・」と双葉が口を滑らせたところで、ママさんのバックドロップ炸裂。普段は優しいママですが、パパの悪口は絶対許さないみたいです。愛されているんですね、うらやましい。

双葉の同級生、小野寺美森 の家に強盗が侵入。美森が犯人に拘束されているのを目撃しているのにも関らず、愛犬のエイバリーは吠えようとしません。と、そこへ強盗の侵入を察知し双葉に命じられたガーゴイルが助けに来ます。ガーゴイルの活躍により、救われた小野寺。しかし、美森は「なぜ吠えなかったの?」とエイバリーを責めます。そして、その日以来学校を休んでしまうのでした・・・。

信頼していた愛犬に裏切られたと言う気持ちがあるのでしょう。しかし、エイバリーには理由があったのです。押し入った強盗は凶器を持っている可能性があり、美森を人質にとられていたため、彼女を傷つけないためには騒がず金品をおとなしく渡したほうがいいとエイバリーは判断したのです。言葉のしゃべれないエイバリーに代わって事実を伝えるガーゴイル。家の守護だけではなく動物の通訳まで、便利な番犬ですね。

アニメで目の不自由な父親が登場し、その盲導犬もと言うのはめずらしいのではないでしょうか?少なくとも私は今までそんなアニメを知りません。また、登場するキャラクターと比較しても犬の顔が妙にリアルに描かれていたのにはちょっと驚きました。微妙な表情の変化を描くためなのでしょうね。

エイバリーとの信頼関係を回復した美森。双葉とガーゴイルも共に信頼しあえる関係を築くことが出来るのでしょうか?いやあ、若本さんの声にしびれました。これを聞くだけでも価値がありそうですね。粗暴な双葉と任務に忠実なガーゴイルとのコンビが面白いです。無口なママさんに能天気なパパさんも愉快でした。久々に楽しめそうなギャグアニメの登場!次回も楽しみです。ところで、このアニメ見ているとなぜか「地球防衛家族」を思い出しました(笑)。

吉永さん家のガーゴイル9

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