(アニメ感想) ARIA 第2話 「その 特別な日に・・・」

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前回の放送がかなり好評だったこのアニメ。癒し系アニメですか、なるほど今まであったようでなかったアニメ。今回はどんな風に我々を癒してくれるのでしょうか?



朝起きると高潮のせいで、1階が床上浸水で水浸しに・・・。慌てる灯里をよそにアリシアは至って冷静。なんでも、毎年この頃になるとアクア・アルタと言う現象のせいでこうなってしまうのだと言う。このアクア・アルタの日は町の機能もストップしてしまうので、皆家でのんびり過ごすのだ。そして、アクア・アルタが終わるとこのネオ・ヴェネツィアに本格的な夏が訪れる。



オープニング、美しい音楽とともに街の灯りが水に揺らぐ様が映し出されます。これが幻想的でとても美しい!こういう演出私は大好きだなあ~。ところで、このアクア・アルタって実在のヴェネツィアで本当に起こる高潮現象なのだそうです。不勉強の私もこれで一つ勉強になりました(^_^;)。



アリシアにお使いを頼まれた灯里。今日はアクア・アルタだから歩いて買い物に行こうとアリアを伴って出かける灯里。街はすっかり水浸し、どこまでが道か分らない様子だがアリア社長を小船に乗せ慎重に進んでいく。途中で長靴に水が浸入してきたのでそれすらもはき捨てて裸足のまま歩き出す。と、そうしているうちに雲行きがだんだんと怪しくなり空からは雨が・・・。慌てて、雨宿りをする灯里達だが、その時向かいの家の窓から顔を見せた猫にアリア社長が・・・。



いやあ、やっぱりいい雰囲気ですね。急ぐわけでもなく気楽のんびりとアリア社長を引き連れて買い物に向かう灯里の姿にはなんか癒されます。こんな、キレイな街でこんな気楽な日常を送ってみたいものだなと・・・。アリア社長可愛いんですけど、なんか藍華と一緒にいた猫を見て顔を赤らめる仕草にはなぜかおっさん臭いものを感じました(^_^;)。いや、社長って言われてるから先入観でそう見えたのかもしれないけど。んで、姫社長ってあの猫だったんですね。猫が社長・・・。アリア社長と言い、この世界では猫が社長になるのが何かの慣わしなんですかね~?って思ってたら藍華がいきなりネタバレ!

ウンディーネの会社で、アクアマリン瞳の猫を社長にしているのは、「アクアマリンは船の安全を守る女神と言われているからだそうです」 By灯里。



藍華の部屋でのんびりとくつろぐ、灯里と藍華。そこへ、アリシアカンパニーの晃が訪れる。晃は練習もせずにのんびりとしている藍華に「何をしている!」と迫る。さらに、アリシアのことに触れ「あいつは甘すぎる」「あいつは昔からヘラヘラと笑って・・・」と悪口まで飛び出す始末。さすがに藍華もアリシアを悪く言われたのにムッとしたのか「アリシアさんは晃さんと違っても優しいんです」と切り返した。その後も言い合いが続き、晃の「そんなにアリシアがいいのならアリアカンパニーへ行け!」との激しい口調に「私、アリアカンパニーに行きます」と言い放ち部屋を出て行く藍華。

結局その日、アリアカンパニーにお世話になることになった藍華は腕によりをかけて晩御飯を作る。その夜灯里と同じ部屋で一夜を共にすることになった藍華は、アリシアとの初めての出会いについて話し始めるのだった・・・。



晃役の声優さんの皆川純子さん。結構ピッタリはまっていますね。ちょっとハスキーなボイスが魅力的なこの人最近は女性役も多いみたいですけど。私はどっちかというと女キャラの声の方が好きですね。これで、アリシアが井上喜久子さんだったらはまりすぎかな?まあ、いくらなんでもベタ過ぎますね。

それにしても藍華がアリアカンパニーで一夜過ごした朝、晃の「たのもう!」ってあんたいつの時代の人間だ?って感じですよね。しかも、結局はアリシアに対してライバル心をむき出しにしているだけの彼女でした(^_^;。「あらあら禁止!」「ウフフ禁止!」あっ、なんかこの何とか禁止!ってなんか口癖になりそう。

さて、結局今回もキレイにまとまりましたね。ナンだかんだ言って姫屋の跡取りだからと言って遠慮せずに真っ直ぐにぶつかってくる晃に一目置いている藍華でした。ホントは晃のことも嫌いではないのでしょうけど、近くにいると素直になれないって事でしょうか?今回少し離れたことでそんな自分のジレンマになんとなく気づいたのでしょうか?結局元の鞘におさまりましたけど、少し大人になった藍華。

今回の話しを見て思ったことは、やはりこのアニメは人の心を描きたいんだろうなと。そして、やはり人の心を癒すのは人なんだと。

な~んか、前回と今回のようにうまくお話しをまとめくれると気持ちがいいですね。さあ、これからも静かに私たちを癒してくれるのでしょうか?



ARIA(8) 初回限定版

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