（アニメ感想） めだかボックス 第7話 「誰にでもこういうことするの?/勝手でなければ!!」

喜界島が生徒会の会計に就任。幼い頃に貧困を経験したせいでこの世でお金しか信じられず、他人との距離感が未だ掴めない彼女が、不器用ながらも善吉との交流を深めようとする姿には少しの感動を覚えました。

まあ善吉もめだかも壁を作るタイプではないですし、こちらからある程度働きかけていけばコミニュケーションは取りやすいですから、喜界島は恵まれた環境にあると言えますね。喜界島の参加で生徒会はさらに華やかになりましたけど、彼女の人付き合いベタという人間らしい一面のおかげで、超人ばかりの生徒会に少しは違う風を吹き込んでくれるかなという期待はあります。


Bパートはめだかが画のモデルになるお話し。ところが完成した美には芸術性はないと突きつけられ落ち込むめだか・・・。まあ美しすぎる肉体は画を描く側からすると面白味はないのかもしれませんね。

肉感を表現するためにあえて太ましいモデルを起用する画家もいますしね。しかし夕原の追求するところの芸術性が「可能性という名の女神」だとは口が塞がらない。未完成なその肉体に未来の可能性を見出すということなのでしょうが、用は幼女萌え・・・しかし不知火はれっきとした高校生なので合法ロリ。

本当に彼女にはあんな将来が待っているのだろうか・・・楽しみだ。

＜ノイタミナの期待作「夏雪ランデブー」7月5日より放送！・・・「ピッコロのらじお♪」は5月18日(金)夜11時より「ねとらじ」にて放送～!＞

5月18日(金)夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」では引き続き4月から放送の新作アニメをレビューしていきます。坂道のアポロン、つり球、めだかボックス、これはゾンビですか？オブ・ザ・デッド、あっちこっち、さんかれあ、LUPIN the Third～峰不二子という女～、謎の彼女X。

もちろんやガンダムAGEやHUNTER×HUNTERなどのアニメについて語っていく予定です。

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