(アニメ感想) かりん 第21話 「どうすればいいのか 恥ずかしい」

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しかし、前回の杏樹に対してプレゼントを顔面に投げつけるかりんと言うシーン。いつもは穏やかなかりんにもあんな激しい一面があるのだなと意外に思えました。まあ、あのシーンは杏樹が姉に対する甘えを断ち切り、そしてかりん自身にも健太への吸血行為をさせないことを誓わせると言う重要なシーンだったのですけど、悪役に徹した杏樹が切なかったですね。が、彼女の唯一の理解者が兄の煉だと言うのは救いかもしれません。意外と妹想いなんですね煉って。かりんにはおちょくられてましたけど(笑)。それでは感想です・・・。杏樹との一件ですっかり心乱してしまったかりんは、一人街を彷徨います。一方、待ち合わせの時間を過ぎてもかりんを待ち続ける健太。そんなとき、吸血鬼である真紅一族を滅ぼさんと日本にたどり着いたウィナーの祖父はウィナーと共に吸血鬼探しに奔走するのでした・・・。

いよいよ、かりんが一族の宿敵である吸血鬼だと知るウィナーですが、その時に流れる回想シーンの全てがウィナーの一方的な暴走愛であるのが悲しいですね・・・。今となってはかりんの気持ちは、完全に健太に向けられているわけですからね。。

正直、今回はバタバタした展開で落ち着きがなくいまいちでしたね。前回の杏樹との件で放心状態となったかりんが、自分や吸血、そして健太との事について見つめなおすと言うシーンがあると期待したのですが・・・結局ドタバタになってしまって、かりんや健太の心情を描ききれなかったのは、もったいないと思います。

まあ、私的には何より麻希の事が完全スルーされていたのが残念でした。杏樹の吸血によって麻希のかりんに対する嫉妬心は失われたのでしょうけど、結局ウィナーを好きである以上この問題はつきまといますね。最終的に麻希がどう吹っ切るのか楽しみですが、そこまでちゃんと描いてくれるでしょうかね?次回は、帰ってきたエルダ婆さんの活躍に期待しています。

かりん(8)

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