(アニメ感想) リトルバスターズ! 第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」
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投稿者・綺羅
同じ学園の寮で生活している理樹と幼なじみたち。 就職活動中の恭介が寮に帰ってきて、幼い頃から続いてきたお祭り騒ぎの日常も戻ってきた。 いつまでもこんな時間が続けばいいのに――そう願う理樹は、リーダーの恭介が何かわくわくすることを始めるのを期待していた。そこで恭介は「いましかできないことをしよう」と思いつき、野球チーム「リトルバスターズ」を結成! そして、人見知りの鈴が女子寮でメンバー集めをさせられることに……。

☆アニメを濃く熱く語りたい人は集まれ~!毎週水曜日と金曜日夜11時からアニメ系ネットラジオ「ピッコロのらじお♪」を放送!一週間のアニメの感想を語り合っています。掲示板も設置、アニメ交流してみない?初めての方も大歓迎だぜ~!!

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同じ学園の寮で生活している理樹と幼なじみたち。 就職活動中の恭介が寮に帰ってきて、幼い頃から続いてきたお祭り騒ぎの日常も戻ってきた。 いつまでもこんな時間が続けばいいのに――そう願う理樹は、リーダーの恭介が何かわくわくすることを始めるのを期待していた。そこで恭介は「いましかできないことをしよう」と思いつき、野球チーム「リトルバスターズ」を結成! そして、人見知りの鈴が女子寮でメンバー集めをさせられることに……。

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「きょーすけが帰ってきたぞーっ!」という台詞から始まる物語
幼き日を懐かしみ、再びみんなで何かをしようと集まるわけですが、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を思い出しました。誰しも幼少期に仲が良かった友達がいるもので、公園で遊んだり河原を駆け回ったりと、何も考えずに遊んでいられた時期だと思います。そんな時期を一緒に過ごした友達は特別な意味を持っています。
そして、学校というある種 閉鎖された世界から旅立つのが卒業というイベントなわけですが、毎日のように顔をあわせていた友達とも進路の違いによって離れ離れになってしまいます。当たり前の日常が変わってしまう不安や恐れというのは学生時代特有というわけではありませんが、別れの経験が少ない学生時代のそれはより大きいものだと思いますね。
だから、その前に何かを残したい、思い出を作りたいと願うのは当然の流れなのかもしれません。おそらくそれは理樹だけでなく恭介も筋肉の人も剣道の人も同じだったのでしょう。誰も反対することなく立ち去ることもなかったのがその証ではないでしょうか。卒業して離れ離れになってしまうのは避けられないけれど、「リトルバスターズ!」として行動している間は常に一緒にいられる・・・。そういう思いが滲み出ていて切なくなりましたね。
なぜか恭介の提案で野球をするという話になりましたが、何をしたらいいのかは分からない。でも何もしないと何も残せないことは分かっている。だから思いついたことをとりあえずやってみるというのは、すごくポジティブで前向きだと思います。駄目だったら駄目でそのときにまた新しいことを始めればいいだけですから。
とりあえず野球のメンバー集めから始まりましたが、無事にメンバーは揃うのか。そのメンバーは「リトルバスターズ!」の真の仲間となりえるのか。彼ら彼女らが織り成す人間ドラマを楽しみにしたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。 愚者のエピタフ 綺羅
<秋の新作アニメで一番良かった作品は?・・・10月10日(水)夜11時は「ピッコロのらじお♪」 を放送!!>
10月10日(水)夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」は秋の新作アニメを中心にレビューしていきます。K、マギ、絶園のテンペスト、コードブレイカー等。
当日は掲示板も設置しリスナーさんも自由に意見が交換出来るスペースを設けますのでどうか気軽に参加して下さいませ。
ラジオについてはこちらのページをご覧下さい↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5616.html
幼き日を懐かしみ、再びみんなで何かをしようと集まるわけですが、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を思い出しました。誰しも幼少期に仲が良かった友達がいるもので、公園で遊んだり河原を駆け回ったりと、何も考えずに遊んでいられた時期だと思います。そんな時期を一緒に過ごした友達は特別な意味を持っています。
そして、学校というある種 閉鎖された世界から旅立つのが卒業というイベントなわけですが、毎日のように顔をあわせていた友達とも進路の違いによって離れ離れになってしまいます。当たり前の日常が変わってしまう不安や恐れというのは学生時代特有というわけではありませんが、別れの経験が少ない学生時代のそれはより大きいものだと思いますね。
だから、その前に何かを残したい、思い出を作りたいと願うのは当然の流れなのかもしれません。おそらくそれは理樹だけでなく恭介も筋肉の人も剣道の人も同じだったのでしょう。誰も反対することなく立ち去ることもなかったのがその証ではないでしょうか。卒業して離れ離れになってしまうのは避けられないけれど、「リトルバスターズ!」として行動している間は常に一緒にいられる・・・。そういう思いが滲み出ていて切なくなりましたね。
なぜか恭介の提案で野球をするという話になりましたが、何をしたらいいのかは分からない。でも何もしないと何も残せないことは分かっている。だから思いついたことをとりあえずやってみるというのは、すごくポジティブで前向きだと思います。駄目だったら駄目でそのときにまた新しいことを始めればいいだけですから。
とりあえず野球のメンバー集めから始まりましたが、無事にメンバーは揃うのか。そのメンバーは「リトルバスターズ!」の真の仲間となりえるのか。彼ら彼女らが織り成す人間ドラマを楽しみにしたいですね。
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