(アニメ感想) K 第9話 「Knell」

A4s7_7LCYAAw0Eu (1)
投稿者・綺羅

K vol.4 [Blu-ray]K vol.4 [Blu-ray]
(2013/01/09)
浪川大輔、小野大輔 他

商品詳細を見る


シロの提案に応じた≪青の王≫宗像は、飛行船の男こと≪白銀の王≫アドルフ・K・ヴァイスマンの身柄を拘束しようと動く。しかし、≪白銀の王≫は自ら飛行船を爆破し、墜落させた。翌日、飛行船からは≪白銀の王≫の死体が発見され、宗像は≪黄金の王≫の元を訪れる。一方、留置場に拘留される周防に接触するものが……。


アニメを濃く熱く語りたい人は集まれ~!毎週水曜日と金曜日夜11時からアニメ系ネットラジオ「ピッコロのらじお♪」を放送!一週間のアニメの感想を語り合っています。掲示板も設置、アニメ交流してみない?初めての方も大歓迎だぜ~!!


↑ポチって押して頂けると励みになります。コメントを頂けるとコメントレスさせて頂きます!

増える謎   過去の感想はコチラからどうぞ。

舞台は1945年のドイツ。白銀の王ことヴァイスマンの過去から物語は始まりました。石版の研究が始まったばかりで、マウスでもダモクレスの剣を顕現させることができるというのが驚きでしたが、当のマウスは力が暴発(ダモクレスの剣が落ちたのでしょうか)。この事故で石版の力が危険なものであるという認識はできたはずなのですが、それでも大きな力を得ることができるという魅力には抗えなかったのでしょうか。ひょっとすると、石版の研究は未だ完全ではないのかもしれませんね。そもそもその石版はどこから何のために存在するのかが気になるところですが、オーパーツ的な代物なのでしょうか。

気になると言えばあの日本軍の中尉もですね。現状で中尉の年齢に相当する人物は黄金の王しかいないので、恐らく中尉が黄金の王の若い頃なのでしょうけれど、第二次世界大戦が終戦を迎えたはずなのに、彼はなぜ日本に石版を持ち帰ったのか。また、なぜドイツはそれを許可したのか。もう第9話なのに、さらに謎を増やして大丈夫なのか(汗) 考え出すとキリがありませんが、下手をすると投げっぱなしの可能性もでてきたため、あまり深く考えてはいけないのかもしれません。それとも分割2クールだったりするのかも?

ヴァイスマン繋がりでもうひとつ。姉を失ったせいで彼は壊れてしまったのだとは思いますが、なぜ今になって世の中(というか日本)に混沌をもたらそうとするのでしょうか。やはりシロが関係していると考えるのが筋なんでしょうが、黄金の王と因縁が浅からぬようなので、黄金の王が寿命で死ぬ前に姉を死に追いやった石版とその力の行使者である王を消し去ろうとしたのかもしれませんね。

それと、これもヴァイスマンに関係があると思うのですが、赤の王を乗っ取ろうとした白いキツネみたいな存在ですね。ヴァイスマンの属性は不変(普遍?)であり不死ということですが、本体はあの霊魂みたいなモノで、相手に憑依し体を乗っ取ることで不死や不老に成功しているのではないでしょうか。恐らく十束を殺したシロは彼がシロの体を乗っ取り、行ったことなのでしょう。そうなると、シロの正体というのも気になります。全てが作られ過去が存在しないシロは一体何者なのか。よくある話だとラスボス(ヴァイスマン)の切り離された良心的な存在だったり、若さを保つために作られたクローンだったりするのですが、果たして・・・。

なんというか、全て憶測でしか話ができないのがもどかしいところです。視聴者に提示される情報が少なすぎるのですよね。この作品の謎を考えた場合、基盤となる部分の情報(王の存在理由や目的など)が明かされていないため、憶測の上に憶測を重ねるという結果に陥ってしまうのですよ。雰囲気で分かれとかだったらかなり厳しいところです。そもそもこの作品の良くないところは、ほとんど説明がないのに謎や用語が作中の人物には周知の事実として理解されているため、視聴者は置いてけぼり感が強いということですね。昨今のアニメに増えてきている手法ではありますが、個人的には登場人物だけが理解しててもなーという不満はあります。まぁ、愚痴っても仕方ないのですが・・・。

なにはともあれ物語も終盤なので、次回も楽しみにしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。   愚者のエピタフ 綺羅



<「みなみけ ただいま」の放送日が決定!・・・11月30日(金)夜11時より「ピッコロのらじお♪」を放送!>

11月30日(金)夜11時より「ねとらじ」にて「ピッコロのらじお♪」を放送します。今回は秋の新作アニメを中心にレビューします。中二病でも恋がしたい!、サイコパス、新世界より、BTOOOM! 、ジョジョの奇妙な冒険等。初めての方も大歓迎!気軽に参加して下さいね~!

当日は掲示板も設置しリスナーさんも自由に意見が交換出来るスペースを設けます。あなたもここでアニメ好き達と交流を深めてみませんか?

なお、ピッコロのらじお♪についてはこちらのページをご覧下さい↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5616.html

0 Comments

Post a comment

11 Trackbacks

Click to send a trackback(FC2 User)
この記事へのトラックバック
  •  K 第9話 あらすじ感想「Knell」
  • すべての始まり------------。うわぁ。正直な1見した時の感想は、「意味分からん」突然過去話になったと思えば、誰がどう繋がってるんだか状態で・・・。理解出来たのかどうかも私的に...
  • 2012.11.30 (Fri) 04:12 | ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
この記事へのトラックバック
  •  K 第9話 あらすじ感想「Knell」
  • すべての始まり------------。 うわぁ。 正直な1見した時の感想は、「意味分からん」 突然過去話になったと思えば、誰がどう繋がってるんだか状態で・・・。 理解出来たのかどうか...
  • 2012.11.30 (Fri) 04:12 | ★☆TB黒衣の貴婦人の徒然日記☆★
この記事へのトラックバック
  •  TVアニメ「K」第9話『Knell』の感想レビュー
  • おお、自分好みな年上おねーさん出てきた!と思ったら、アバンで死亡しちゃったでござる(´・ω・`)ショボーンだったのは俺だけではないはず!な、姉弟死亡回でした。 いや、アド
  • 2012.11.30 (Fri) 12:27 | gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)
この記事へのトラックバック
  •  K 第9話
  • シロ(CV:浪川大輔)の提案に乗った青の王・宗像礼司(CV:杉田智和)は、飛行船の持ち主・アドルフ・K・ヴァイスマン(CV:柿原徹也)の身柄を拘束しようと動きますが、飛行船が爆発して
  • 2012.11.30 (Fri) 17:22 | ぷち丸くんの日常日記
この記事へのトラックバック
  •  K 第9話「Knell」
  • 冒頭はいきなり過去話にとんだから何事かと思いましたw それにしてもこうしてみると王権者って知り合い同士が多い… 七王というぐらいだから全員で七人いるのかと思ってるけどア
  • 2012.11.30 (Fri) 20:40 | Spare Time
この記事へのトラックバック
  •  K 第9話「Knell」あらすじ感想
  • 今回は黄金の王と白銀の王の過去、そして十束を殺した犯人が登場。話も終わりへ向かって動き出した…感じのする1話でした。前半は?な感じでしたが、後半の展開が…!...
  • 2012.12.01 (Sat) 03:27 | コツコツ一直線
この記事へのトラックバック
  •  K 第09話 感想
  •  K  第09話 『Knell』 感想  次のページへ
  • 2012.12.01 (Sat) 04:49 | 荒野の出来事
この記事へのトラックバック
  •  K 第9話 12/1 あらすじと感想 #anime_k
  •  力の源。  冒頭は、大戦中のドイツと思われる。古代の石版の前にモルモットが動き回る迷路が置かれていた。そこには、アドルフくんと國常路中尉(当時)、そして、アドルフく
  • 2012.12.01 (Sat) 13:46 | ζ[ZETA] Specium blog
この記事へのトラックバック
  •  K 第9話「Knell」
  • 「成程な、そういうやり口か」 白銀の王の死に疑問を感じる宗像、そして周防が動き出す! ヴァイスマンの過去が明らかに――…    冒頭はヴァイスマンを中心とした王権者に関
  • 2012.12.01 (Sat) 16:41 | WONDER TIME
この記事へのトラックバック
  •  K第9話感想
  • 記事はこちら(TBもこちらへ) 元記事はhttp://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2012/12/post-993c.html
  • 2012.12.01 (Sat) 20:16 | うたかたの日々別館
この記事へのトラックバック
  •  K #09 Knell レビュー
  • 1945 Januar Dresden (1945 1月 ドレスデン) その地下では巨大な石版を前に研究・実験が行われていた。 研究の中心人物はアドルフ・K・ヴァイスマン、日本から 視察に来ている軍人の男に実験を...
  • 2012.12.04 (Tue) 13:59 | ゴマーズ GOMARZ