(アニメ感想) たまこまーけっと 第5話 「一夜を共に過ごしたぜ」

投稿者・ピッコロ
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夏。たまこ達は臨海学校に行くことに。
泳げないたまこは、みどり達とプールで練習をして海に備える。
一方、もち蔵はデラの強引な提案でたまこに思いを伝えることに・・・・・・。

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実に面倒くさい三角関係。いや現実にこういう関係というのは存在すると聞きますが、同性の嫉妬というのは時に異性のそれよりも激しいと聞きますからちょっと恐ろしいです。
みどりの厄介なところは、たまこと同性の幼馴染で友人という武器が活用できるところなんですよね。何せたまこはみどりに対して無警戒になるでしょう。同性で互いによく知っている仲だから実に大っぴらけで無防備に接してくるわけです。みどりとしたそこに付け入るスキはあるでしょうな。
もっとも、そのような立場を活用するかどうかは彼女のプライド次第なんですが・・・。少なくとも、もち蔵の求愛行動を寸前でシャットアウトすることは出来ますね。そんなわけで異性の恋敵とは、実に厄介な存在であるということは十分お分かりいただけたかと思います。
ただ気になるのは、みどりのスタンスですね。決して叶わぬ恋と自覚してたまこの傍にいるのか、それとも何れ報われる恋を目指しているのか・・・。
現在のところそのどちらかであるのかは微妙なところです。「許されない想い」という自覚はあって、そこからどう接していくのかというジレンマを本人自身は抱えているのかもしれません。
ただ今の関係性を破壊する可能性のあるもち蔵に対して、あのような態度に出たのはもはや本能に近いものでしょうね。危機に対する防衛本能というべきものか。
それでも、みどり自身がたまこを大切に思っているように、もち蔵とたまこの間にも集積された思い出が存在していて大切な想いも内包されていて、そのことを認識したからこそ最後のみどりのあの表情だったのかなとは思いました。
対等のライバルとして認めたというのが今の段階かな。もっとも、そう理解したのはみどりだけであって、もち蔵からするとみどりは小うるさいたまこの取り巻き程度の認識なのでしょうけどね。まあ、みどりの恋がどのように収束していくのかはこの作品の一番興味深いところですな。
<「今期終了(12月終了アニメ)アニメを評価してみないかい?19」中間集計結果発表!・・・2月8日(金)夜11時からは「ねとらじ」にて「ピッコロのらじお♪」を放送>
2月8日(金)夜11時からは「ピッコロのらじお♪」を放送します。今回は当ブログの企画「今期終了(12月終了アニメ)アニメを評価してみないかい?19」の中間集計結果を発表いたします。どの作品がどのように評価されたのか、予想しながら楽しんでいきましょう!
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みどりの厄介なところは、たまこと同性の幼馴染で友人という武器が活用できるところなんですよね。何せたまこはみどりに対して無警戒になるでしょう。同性で互いによく知っている仲だから実に大っぴらけで無防備に接してくるわけです。みどりとしたそこに付け入るスキはあるでしょうな。
もっとも、そのような立場を活用するかどうかは彼女のプライド次第なんですが・・・。少なくとも、もち蔵の求愛行動を寸前でシャットアウトすることは出来ますね。そんなわけで異性の恋敵とは、実に厄介な存在であるということは十分お分かりいただけたかと思います。
ただ気になるのは、みどりのスタンスですね。決して叶わぬ恋と自覚してたまこの傍にいるのか、それとも何れ報われる恋を目指しているのか・・・。
現在のところそのどちらかであるのかは微妙なところです。「許されない想い」という自覚はあって、そこからどう接していくのかというジレンマを本人自身は抱えているのかもしれません。
ただ今の関係性を破壊する可能性のあるもち蔵に対して、あのような態度に出たのはもはや本能に近いものでしょうね。危機に対する防衛本能というべきものか。
それでも、みどり自身がたまこを大切に思っているように、もち蔵とたまこの間にも集積された思い出が存在していて大切な想いも内包されていて、そのことを認識したからこそ最後のみどりのあの表情だったのかなとは思いました。
対等のライバルとして認めたというのが今の段階かな。もっとも、そう理解したのはみどりだけであって、もち蔵からするとみどりは小うるさいたまこの取り巻き程度の認識なのでしょうけどね。まあ、みどりの恋がどのように収束していくのかはこの作品の一番興味深いところですな。
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