(アニメ感想) かりん 第24話 「いつもふたりは 恥ずかしい 」

かりん 増血パック 4 (初回限定版)




2クールに渡って放送されてきたこの作品もいよいよ今回が最終回。かりんは吸血鬼となってしまうのか?そして健太との恋の決着やいかに?注目の最終回です・・・。本当の吸血鬼となるため、初めて吸血行為をしたと言う湖へとやってきたかりん達。そして、儀式の準備が整い湖へと足を踏み入れるかりん。一方、かりんを追いかけるためウィナーと共に馬を走らせる健太。しかし、途中でかりんの兄煉と遭遇。果たして健太は間に合うのか、そしてかりんを待つ運命とは・・・。

かりんのあの衣装は伝説的(?)アニメ「ときめきトゥナイト」を彷彿とさせるものでしたね。出来れば、下が裸だったらポイント高かったのですけどね。う~ん残念!!それはともかく、健太達の行く手を阻む煉とウィナーとの対決。煉の攻撃を跳ね返すあんな強力な武器を持参していたとは・・・さすがは吸血鬼ハンターといったところですね。この戦いも今回の見所の一つでしたね。

そして、健太を手引きする杏樹。姉の幸せのために彼女の選んだ道。これぞ無償の愛ですね。しかし、再び現れたウイナーの祖父ヴィクター。彼に心臓を一刺しにされたカレラは血を流しその場に倒れ伏せます。さらに、ヘンリーをも倒し駆けつけた煉までもがヴィクターの手に・・・。それにしても、エゲつない・・・ただの殺人鬼ですね。このヴィクターには嫌悪感すら沸いてきます。互いを想いあい庇おうとする、煉達の方が余程人間的であると言えるでしょう。「怪物と戦う者は、その過程で自らも怪物にならぬよう気を付けなければならない」・・・まさしく、ヴィクターは怪物と言えるでしょう。杏樹までその手にかけようとは・・・。

覚醒したかりん。我を忘れてヴィクターに襲い掛かるかりんを救いにきたのは健太でした。理性を失ったかりんに自らの首を差し出した健太の行動は男らしかった。彼の勇気ある行動が、かりんそしてその家族達を救ったのです。考えたら、かりんは健太に助けられっぱなしでしたね。それでも嫌な顔一つせずにかりんを支え続けた健太こそ真の日本男児と言えるでしょう。

健太との仲も少しだけ進展し、幸せ一杯のかりん。その家族達も相変わらずの日々を送っているようですね。取りあえず、ハッピーエンドでエンディングを迎え良かったのではないでしょうか?そうそう、ウィナーもようやく麻希の名前を覚えたようです。

総評としては、結構中だるみがあってその間は正直キツかったのですがエルダが登場したあたりから、面白くなってきたような気がします。人間と吸血鬼の共存と言うテーマにも一応の答えが出ましたし(健太とかりんの仲はまだまだこれからですが)、まあ良かったとは思います。個人的にはそれなりに楽しめましたが、吸血アニメと言うとどうしても「ときめきトゥナイト」のイメージが強いので、これから先記憶に残り続けるアニメかと問われると疑問符がつきますね。なんにしても、スタッフ並びに声優の皆様お疲れ様でした。

かりん 増血パック 3 (初回限定版)

0 Comments

Post a comment