(アニメ感想) うたわれるもの 第7話 「皇都侵略」

うたわれるもの DVD版




いよいよ最終決戦。戦い続けるハクオロ達に果たして安寧の時は訪れるのでしょうか?そして、囚われの身となったベナウィはこの状況下で、どういった行動に出るのでしょうか?注目の回です・・・。着々とその勢力を広げつつあるハクオロ軍。一つも負けることが許されないこの戦い、そんなギリギリの緊張感の中少し疲れたような表情で夜空を見上げるハクオロにエルルゥが声をかけます。そして、ユズハの元を訪れるハクオロ。静かな時間を二人で過ごしますが、それもオボロのハクオロを呼ぶ声によって引き裂かれてしまいます。ヌワンギの襲撃により火の海と化した村、捕らえた村人を殺すように指示するヌワンギに躊躇する兵士。がその時、猛々しい声と共に飛び出してきたのはハクオロ軍。その勢いは凄まじく、ヌワンギはあっという間に劣勢に立たされることに。そしてついに・・・。

捕らえられたヌワンギ、一番彼を憎んでいるはずのエルルゥはヌワンギの縄を解き助けます。殺す価値もない男・・・と言うことでしょうか?味方である兵にも見放された男、もはや何も出来ますまい・・・。そして、ハクオロの快進撃はとどまる事を知らずついに王都を包囲することに成功。ここまでの展開が随分と早かったですね。まあ、これから先描くべき場面が多すぎるから急ぎ足になってしまうのは仕方ないのかもしれませんね。登場していないキャラも多いですからね。

決戦の時・・・ハクオロの号令とともにインカラ城へと攻め込む叛乱軍。敵の守りを突き破り、城内へと攻め込むハクオロの前に立ちはだかったのは、インカラによって牢へと幽閉されていたはずのベナウィ。「この国と運命を共にする・・・」その決意を胸に今、ハクオロとの最終対決が始まるのでした・・・。

ベナウィ渋すぎます。主から粗末な扱いを受けた身であっても、なお国のためにその剣を振るおうと言うその心意気しかと受け止めました。しかし、ハクオロの方もこの戦で随分と腕を上げたようですね。初めてベナウィと合間見えた時は、とても勝てる気がしなかったのですが幾つもの死線をくぐったことが彼とオボロをここまで強くしたと言うことですか。暫く手を合わせた後、この戦いはお預けとばかりに立ち去るベナウィ。彼が向かった先はインカラの元。負けを悟ったベナウィは、無駄な血を流さぬためインカラに切腹を勧めます。しかし、当然の如くそれを拒むインカラをその手にかけるベナウィ・・・。最後まで、国を兵を民を思いそして自らの責任を果たすべく自害しようとする彼には心底惚れました

インカラの死により、この戦いにも終止符が打たれます。新しい国の名はトゥスクル(泣かせくれます)。ベナウィとクロウも当然ハクオロに着いていくのでしょうけど、心強い味方となりましたね。これからの活躍が楽しみです。

戦中心の回ですが、ハクオロ率いる叛乱軍がなぜ皇軍を圧倒したのかと言う根拠に乏しかった気がしますね。まあ、インカラがあまりにも無能すぎたと言うせいもあるでしょうが、もう少しハクオロ達の快進撃のその裏で支え続けた家族達と言う描写が欲しかったですね。結局この戦い、負けるはずがないとそこに胡坐をかき細かな戦況の把握さえ怠ったインカラと、退くことが許されず家族のために必死に戦ったハクオロ達との覚悟の差が産み出した結果なのですから・・・。

そして、最後に登場したウルトリィ。原作ゲームでは、個人的に一番好きな女性キャラだったのですが、声優さんも大原さやかさんってことでかなり期待しています(ピッタリですね)。「あらあら」は健在かな?(って別のアニメでした(苦笑))いやあ、あのキャラも含めてこれからの楽しみの一つとなりそうです。

アルルゥとあそぼ!! 通常版

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