(アニメ感想) とある科学の超電磁砲S 第10話 「原子崩し(メルトダウナー)」

投稿者・ピッコロ
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いつもはこの作品の感想は楓さんの担当なのですが、今回は私ピッコロが担当いたします。そういえば、私のIMでは「レールガン」と入力すれば「超電磁砲」とちゃんと変換されるという中2仕様。別に仕込んでいるわけではありません。恐らくネットの統計データーを元に使用頻度の高い用語は変換されるようになっているのでしょうね。まあそれだけこの作品の知名度が高いということか・・・とまあそれはともかくの今回の感想です。
のっけから麦野のテンションがエライことになっていますわ。普段他のアイテムのメンバーに接する時の態度は頼れる姉御といった感じなのにいざ戦闘モードに入るとキレ具合があっという間にマックスにMAXに達して素晴らしき戦闘狂の完成です。というかこの作品の敵役で登場する女性にはこういうキレたキャラが多いですな。もちろん禁書目録も含めて・・・そしてその手の輩が迎える結末も壮絶で悲惨なものです。果たして麦野の場合はどうなるのでしょうか?
しかし例え「キチ○イ」であっても実力的には学園都市第四位の麦野さん。美琴は第三位なので能力レベル的にはそれより上ということになります。ただ順位が上だから言って下のレベルのものが戦闘で勝てないかというとそうでもない気がします。
まず能力者同士の相性もあるでしょうし、順位はその人間の身体能力や対人戦における戦闘能力は考慮しないで相対化したものであるような気がします。その意味で言うと、多くの戦いをこなし肉体戦闘の経験も高い麦野は、ただの女子中学生である美琴にとってかなり厄介な相手ではありました。しかもフレンダとの戦闘でかなり消耗していましたし・・・。しかしそんな不利な状況で強敵との戦いを挑まざるを得なかったということを考えれば、最後はボロボロの状態に追い込まれたとは言え、麦野に「一矢を報いた」美琴の機転は十分に讃えるべきものでしょう。
そこには学園都市の暗部で繰り返されている理不尽を絶対に許さないという強い意志が感じられます。そんな彼女の意志は禁書目録の「妹達編」ではあまり描かれなかったものなので、きっとこれからもしっかりと補完してくれるでしょうね。
とりあえずアイテム達とは一時休戦。上条さんとの遭遇でまた来週からは新たな展開がありそう。「妹達編」では相変わらず大活躍の上条さんでしたから、本エピソードではいつも以上に彼の露出は多くなりそうです。ただあまり彼を登場させるといいところを全部持って行かれそうなので心配ではあるのです。それよりも黒子達に活躍の場を・・・と思うのですが、さてどうでしょうかね?
<評価企画20回記念スペシャルラジオ開催!「この5年間のアニメを振り返ってみないかい?」・・・6月21日(金)夜9時半より「ねとらじ」にて「ピッコロのらじお♪」放送!>
当ブログの企画「今期終了アニメを評価してみないかい?」も今回でめでた20回を迎えます。そこで企画に参加して下さった皆様に感謝の意味をこめて20回記念ラジオを6月21日(金)夜9時半より「ピッコロのらじお♪スペシャル」と題しまして放送いたします。
それぞれのシーズンにはどのようなアニメが登場しどのような作品が話題になったのか?またあの作品はどう評価されたのか?この5年間を振り返る意味でも貴重な機会ですので是非皆さんご参加下さい
当日は掲示板も設置!初めての方も大歓迎!ラジオの聞き方等は、当ブログトップページをご覧下さい。
のっけから麦野のテンションがエライことになっていますわ。普段他のアイテムのメンバーに接する時の態度は頼れる姉御といった感じなのにいざ戦闘モードに入るとキレ具合があっという間にマックスにMAXに達して素晴らしき戦闘狂の完成です。というかこの作品の敵役で登場する女性にはこういうキレたキャラが多いですな。もちろん禁書目録も含めて・・・そしてその手の輩が迎える結末も壮絶で悲惨なものです。果たして麦野の場合はどうなるのでしょうか?
しかし例え「キチ○イ」であっても実力的には学園都市第四位の麦野さん。美琴は第三位なので能力レベル的にはそれより上ということになります。ただ順位が上だから言って下のレベルのものが戦闘で勝てないかというとそうでもない気がします。
まず能力者同士の相性もあるでしょうし、順位はその人間の身体能力や対人戦における戦闘能力は考慮しないで相対化したものであるような気がします。その意味で言うと、多くの戦いをこなし肉体戦闘の経験も高い麦野は、ただの女子中学生である美琴にとってかなり厄介な相手ではありました。しかもフレンダとの戦闘でかなり消耗していましたし・・・。しかしそんな不利な状況で強敵との戦いを挑まざるを得なかったということを考えれば、最後はボロボロの状態に追い込まれたとは言え、麦野に「一矢を報いた」美琴の機転は十分に讃えるべきものでしょう。
そこには学園都市の暗部で繰り返されている理不尽を絶対に許さないという強い意志が感じられます。そんな彼女の意志は禁書目録の「妹達編」ではあまり描かれなかったものなので、きっとこれからもしっかりと補完してくれるでしょうね。
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