(アニメ感想) とある科学の超電磁砲S 第24話 「Eternal Party」

投稿者・ピッコロ
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今期はいつもに増して婚后さん押しだったような気がする。まあ見栄っ張りで頑固そうな彼女が、「仲間」というキーワードによって少しずつ変わっていくさまというのは、人の成長を実によく捉えており、この作品にとってはとても重要な要素となっていたのでしょう。婚后さんですら成長する・・・当然この作品の主人公たる美琴も変わらざるを得ないですよね。
美琴はこれまで何度も大きな壁にぶち当たってきましたけど、その圧倒的能力によって問題を解決してきました。そんな彼女が唯一どうにもならなかったのが「妹達編」における対一方通行戦でございました。自身の強さを遥かに超越したものが現れた時に美琴は無力さというものを痛感したわけです。
この事実が意味するところとは、例え高位能力者であっても人生というステージにおいてはその能力が何の意味もなさないとこがあるということなんです。ではそんな局面に直面した時にどうするのか?・・・それが「妹編」と今回のお話しで描かれていたことなんです。一人のみの力で越えられない壁は仲間の助けによって乗り越える・・・そんな簡単なことですが、高位能力者がもっとも軽視していたものなのかもしれませんね。
しかしこうして振り返ってみると、持つ者への持たざるものの反逆というより、持つ者にもその故の苦悩があり、また持たざるものにも同じように苦悩がある。畢竟、人の生きる姿というものをありのままに描いているに過ぎませんね。そしてこう結論付けているのです、持つ者も持たざるものも等しく成長していく・・・と、美琴、布束、婚后この三者の姿をことさら強調していたのにはそんな意味があったように思います。その意味でもオリジナル話しとは言え2クール以降の今回のエピソードは秀逸でございましたね。
進撃の巨人の盛り上がりが凄すぎてその影に隠れてしまった感はありましたが、超電磁砲二期は終始安定飛行を続け、その帰着も納得のいくものでございました。おそらく今後もシリーズ化は続いていくでしょう。今回のようなアニメ化であれば安定した評価は得られるだろうし、その期待も持てます。これからの美琴の成長が楽しみですね!
<「進撃の巨人とは何だったのか?」最終回特集~! ・・・「ピッコロのらじお♪」は10月2日(水) 21時30分より放送予定>
10月2日(水)21時30分から放送の「ピッコロのらじお♪」では最終回を迎えた夏アニメを特集します<物語>シリーズ セカンドシーズン、タンガンロンパ、進撃の巨人、とある科学の超電磁砲等、大いに語りましょう~!!
当日は掲示板も設置しリスナーさんも自由に意見が交換出来るスペースを設けますのでどうか気軽に参加して下さいませ。
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美琴はこれまで何度も大きな壁にぶち当たってきましたけど、その圧倒的能力によって問題を解決してきました。そんな彼女が唯一どうにもならなかったのが「妹達編」における対一方通行戦でございました。自身の強さを遥かに超越したものが現れた時に美琴は無力さというものを痛感したわけです。
この事実が意味するところとは、例え高位能力者であっても人生というステージにおいてはその能力が何の意味もなさないとこがあるということなんです。ではそんな局面に直面した時にどうするのか?・・・それが「妹編」と今回のお話しで描かれていたことなんです。一人のみの力で越えられない壁は仲間の助けによって乗り越える・・・そんな簡単なことですが、高位能力者がもっとも軽視していたものなのかもしれませんね。
しかしこうして振り返ってみると、持つ者への持たざるものの反逆というより、持つ者にもその故の苦悩があり、また持たざるものにも同じように苦悩がある。畢竟、人の生きる姿というものをありのままに描いているに過ぎませんね。そしてこう結論付けているのです、持つ者も持たざるものも等しく成長していく・・・と、美琴、布束、婚后この三者の姿をことさら強調していたのにはそんな意味があったように思います。その意味でもオリジナル話しとは言え2クール以降の今回のエピソードは秀逸でございましたね。
進撃の巨人の盛り上がりが凄すぎてその影に隠れてしまった感はありましたが、超電磁砲二期は終始安定飛行を続け、その帰着も納得のいくものでございました。おそらく今後もシリーズ化は続いていくでしょう。今回のようなアニメ化であれば安定した評価は得られるだろうし、その期待も持てます。これからの美琴の成長が楽しみですね!
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aps
No title
学生4、5人の腕力で抑え込まれる駆動鎧のポンコツぷりに笑いました
何故こんなゴミで戦いを挑んだのだろうメガネ達は